■ 一般向け情報
機械工学 力と運動、振動、異常診断、超音波、咀嚼、食感 力と運動の関係に注目し、機械や生き物を見つめ直しています。「ものづくり」と「ときあかし」の両方を大切にしながら、機械・生物の仕組みと動き、動きに伴う感覚、動きを利用した異常の検査などを研究しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2014/04~2021/08
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九州大学 大学院工学研究院 助教
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2.
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2021/09~2022/03
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長野工業高等専門学校 機械工学科 講師
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3.
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2022/04~2023/03
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長野工業高等専門学校 工学科機械ロボティクス系 講師
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4.
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2023/04~2025/03
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長野工業高等専門学校 工学科 機械ロボティクス系 准教授
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5.
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2025/04~
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追手門学院大学 理工学部 機械工学科 准教授
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■ 所属学会
1.
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バイオメカニズム学会
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2.
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日本ロボット学会
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3.
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日本機械学会
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4.
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日本食品工学会
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5.
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日本咀嚼学会
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■ 学会発表
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■ 受賞学術賞
1. |
2013/05 |
APCBEE ICFEB2013 (International Conference on Food Engineering and Biotechnology 2013) Best Papers
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2. |
2013/01 |
テクノルネサンスジャパン 第5回「企業に研究開発してほしい未来の夢」アイデアコンテスト 大日本印刷賞優秀賞
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3. |
2007/03 |
日本機械学会 日本機械学会畠山賞
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 社会における活動
1.
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2025/01~2025/01
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第73回技術交流会および第47回地域活性化研究会にて司会、運営等
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2.
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2024/11~2024/11
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善光寺バレー研究成果報告会2024にて司会、運営等
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3.
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2024/09~2024/09
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第72回技術交流会および第46回地域活性化研究会にて司会、運営等
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4.
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2024/07~2024/07
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第71回技術交流会および第45回地域活性化研究会にて司会、運営等
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5.
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2024/04~2024/04
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AREC・Fiiプラザ第265回リレー講演会にて講師として講演
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6.
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2023/12~2023/12
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第34回バイオフロンティア講演会
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7.
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2023/11~2023/11
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第3回高速信号伝送研究会にてX線CT装置の活用事例(研究)を紹介
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8.
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2023/10~2023/10
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産学官連携交流会 in 松本 2023にて研究シーズを紹介
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9.
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2022/12~2022/12
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第33回バイオフロンティア講演会
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10.
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2022/12~2022/12
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第33回バイオフロンティア講演会「出藍会企画」において企画およびパネリストとして登壇
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11.
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2022/10~2022/10
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日本機械学会の特別講演会「出藍セミナーシリーズ」第9回にて講演(パネリストの1人として)
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12.
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2022/06~2022/06
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第65回技術交流会および第39回地域活性化研究会にて研究紹介
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13.
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2021/12~2021/12
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2021年度長岡技術科学大学 産学連携フォーラム(技術連携説明会)にて研究紹介
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14.
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2021/10~2021/10
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産業フェアin信州2021にて研究を紹介
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15.
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2021/10~2022/08
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上田地域産業展2021オンラインにて研究紹介
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16.
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2019/11
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2019年度九州大学オープンイノベーションワークショップにて力学をベースとした超音波による異常診断の研究の紹介
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17.
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2019/08~2019/08
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Dynamics and Design Conference 2019
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18.
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2018/03~2018/03
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日本機械学会九州支部第71期総会講演会
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19.
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2017/10~2017/10
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The 17th Asian Pacific Vibration Conference
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20.
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2016/09~2016/09
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日本機械学会2016年度年次大会
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21.
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2015/09
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局所ヤング率測定法の開発とスナック菓子の食感評価への応用/第42回食品の物性に関するシンポジウムにて講師として講演
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22.
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2015/06
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局所ヤング率に注目したスナック菓子の食感評価/日本食品工学会フォーラム2015にて講師として講演
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23.
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2014/06
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東京理科大学近代科学資料館が主催したアナログ計算機に関する企画展において、自作の機械式アナログ計算機を展示
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
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■ 委員会・協会等
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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教育活動の方針:機械の仕組みや動きとそれらを扱う力学について、正確な理解が得られるように伝達していく。合わせて、具体例を交え知識を現物や現象に結び付ける、学生自ら考え議論し合う機会を設けるなどの取り組みにより、学生が将来、複雑な機械システムやロボット等を前に自身の知識とセンスを発揮できる基礎をつくる。
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2.
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研究活動の方針:物に力が作用すると運動が発生する。このプロセスの各要素が持つ構造、形態、特徴、感覚に注目し、工学に基づく解析や総合の成果を社会や学術に役立てることを目指す。工学研究の両輪は「ものづくり」と「ときあかし」であると考え、この両者を理論と実験で裏付ける研究活動を行う。
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3.
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社会貢献活動の方針:先端技術が活用される社会でも、工学的課題は意外なほど基礎的で、かつ難しいことが少なくない。また、機械と生物、感覚などの複合的な課題としても現れ得る。こうした課題に対し、機械工学の研究を通して解決の一助となるべく活動する。また、機械力学やバイオメカニクスには中高で学ぶ理科の知識を実際の機械や生物へと繋ぐ役割がある。その知見を必要に応じて理科教育や科学技術コミュニケーションに提供する。
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■ ホームページ
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