■ 一般向け情報
民事法学、医事法 意思決定支援、医療同意 医師が医療行為を行うには、原則、患者の同意が必要です。医療同意は、医師の説明内容を理解し、説明された医療行為について、自分にどのような利益と不利益があるのかを判断し、提示された医療行為を受け入れるのか、それとも、拒否するのかといった能力が必要となります。しかし、このような能力のない患者に対して、どのようにして医療行為を施すのかについて研究しています。
|
|
■ 学歴
|
■ 職歴
1.
|
2018/04~2023/03
|
高岡法科大学 助教授・准教授
|
2.
|
2024/04~
|
追手門学院大学 経営学部 経営学科 准教授
|
|
■ 著書・論文歴
|
■ 現在の専門分野
|
■ 所属学会
1.
|
2020~
|
日本政治法律学会
|
2.
|
2021
|
∟ 理事
|
3.
|
2020~
|
日本法政学会
|
4.
|
2021~
|
∟ 理事
|
5.
|
2015~
|
医事法学会
|
6.
|
2015~
|
日本賠償科学会
|
7.
|
2022~
|
∟ 評議員
|
|
■ 学会発表
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
|
■ 委員会・協会等
|
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
|
(1)教育活動の方針:事例学習やフィールドワーク等の機会を創出して、法律問題の解決法を自ら思考できる力(法的思考力)を養う。これは、予測困難な状況の中でも行動して学び続ける力を養うOIDAIWILLに通じる。また、学修意欲アップや自信にもなる資格取得に向けて学生のモチベーションに寄与する。
|
2.
|
(2))研究活動の方針:共同研究を引き続き行いながら、新たな外部資金の獲得を目指す。学会報告や論考の刊行等を行う。
|
3.
|
(3))社会貢献活動の方針:外部委員や学会役員を通じて、医事法や民事法に関する領域において知の還元ができるよう、様々な講座等を担当する。
|
|