(最終更新日:2024-04-08 15:44:25)
  シバタ タカフミ   SHIBATA TAKAFUMI
  柴田 尭史
   所属   追手門学院大学  法学部 法律学科
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2002/04~2006/03 関西学院大学 学士
2. 2006/04~2008/03 大阪大学 修士
3. 2008/04~2015/03 大阪大学 博士(法学)
■ 職歴
1. 2023/04~2024/03 追手門学院大学 法学部 法律学科 講師
2. 2024/04~ 追手門学院大学 法学部 法律学科 准教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  伊藤整--小樽と小樽高商 (単著) 2023/03/31
2. 著書  第二帝政の国家構造と崩壊 (単著) 2020/08/01
3. 著書  第2章 法の支配と法治国原理の基礎について (単著) 2020/04/15
4. 著書  ライプホルツの平等論 (共著・編著(代表編著を除く)) 2019/04/30
5. 著書  憲法改正とその限界――日独比較についての考察 (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/09/30
6. 著書  ドイツ連邦議会の情報権 (単著) 2014/03/31
7. 論文  憲法へようこそPartII【Unit3】リーダーは君だ!--国会・内閣・議院内閣制 (単著) 2023/04/01
8. 論文  憲法へようこそ【第4回・最終回】鰻が……--損失補償・財産権 (単著) 2022/03/01
9. 論文  憲法の視点から見た行政のコントロール(二・完) (単著) 2018/04/10
10. 論文  憲法の視点から見た行政のコントロール(一) (単著) 2018/03/10
11. 論文  議会による執行のコントロールの概念論からの再検討――ドイツにおける一九八〇年代までの「政府・議会多数派‐反対派‐図式」の通説化の過程―― (単著) 2017/03/31
12. 論文  ハンス=ケルゼンの議会代表論とドイツにおける議員の地位をめぐる最新の問題 (単著) 2015/10/10
13. 論文  公法学におけるコントロール概念の展開(三・完)――ドイツにおける一九九〇年代以降の議論―― (単著) 2015/05/31
14. 論文  公法学におけるコントロール概念の展開(二)――ドイツにおける一九九〇年代以降の議論―― (単著) 2015/03/31
15. 論文  ドイツ公法学におけるコントロール概念の再検討――議会による執行・行政のコントロールの理論化―― (単著) 2015/03/25
16. 論文  公法学におけるコントロール概念の展開(一)――ドイツにおける一九九〇年代以降の議論―― (単著) 2015/01/31
17. 論文  「公法」におけるコントロール概念(三・完)――ドイツにおけるコントロール概念の展開―― (単著) 2010/07/31
18. 論文  「公法」におけるコントロール概念(二)――ドイツにおけるコントロール概念の展開―― (単著) 2010/05/31
19. 論文  「公法」におけるコントロール概念(一)――ドイツにおけるコントロール概念の展開―― (単著) 2010/03/31
20. その他 ドイツ憲法判例研究〔260〕 アムリ調査委員会事件 (単著) 2023/01/10
21. その他 〈第2章〉D. v. d. プフォーテン「法の支配と法治国原理の基礎について」シルケナートほか編(岡田・紙野・高橋編訳)『法の支配と法治主義』 (単著) 2021/12/01
22. その他 最新裁判例研究 憲法  生殖補助医療における自己決定権[大阪高裁令和2・11・27] (単著) 2021/12/01
23. その他 最新裁判例研究 憲法  ツイッター投稿削除請求事件[東京高裁令2・6・29] (単著) 2020/12/01
24. その他 最新裁判例研究 憲法 選挙供託金違憲訴訟 [東京地判令元・5・24] (単著) 2020/05/01
25. その他 ドイツ憲法判例研究会〔223〕 調査委員会へのNSAのセレクター・リストの連邦政府による提出拒否 (単著) 2019/12/10
26. その他 79 連邦議会調査委員会による情報提出要請の連邦政府による拒否の合憲性―連邦情報局(BND)調査委員会事件―(BVerfGE 124, 78)〔2009〕 (単著) 2018/10/30
27. その他 町立博物館による入館拒否が『情報摂取行為』の制限となると判断された事例[和歌山地方裁判所平成28年3月25日判決(LEX/DB25543007)] (単著) 2017/04/01
28. その他 第1部会 現代における権利のあり方 討論要旨 (共著・編著(代表編著を除く)) 2016/10/10
■ 現在の専門分野
公法学 (キーワード:憲法、権力分立、議会、内閣、コントロール) 
■ 所属学会
1. 2019/10~ 日本公法学会
2. 2019/06~ ドイツ憲法判例研究会
3. 2008/06~ 日独法学会
4. 2006/06~ 関西憲法判例研究会
5. 2009/04~2011/03 ∟ 事務局
■ 学会発表
1. 2022/07 アムリ調査委員会事件(ドイツ憲法判例研究会)
2. 2019/07 調査委員会へのNSAのセレクター・リストの連邦政府による提出拒否(ドイツ憲法判例研究会)
3. 2019/01 翻訳と紹介Dietmar von der Pfordten, On the Foundations of the Rule of Law and the Principle of the Legal State/Rechtsstaat, in: Peter D. Barenboim ed., The Legal Doctrines of the Rule of Law and the Legal State (Rechtsstaat)(2014)」 (邦題:第2章 法の支配と法治国原理の基礎について)(「法の支配と法治主義」研究会)
4. 2017/09 判例評釈:福岡高等裁判所宮崎支部平成29年3月30日決定[平成29年(ラ)第4号 文書提出命令に対する即時抗告事件](甲南判例研究会)
5. 2011/03 「公法」におけるコントロール概念の展開――ドイツにおけるコントロール概念の展開――(関西憲法判例研究会)
6. 2010/03 「公法」におけるコントロール概念の展開(ドイツ法フォーラム)
7. 2009/11 「公法におけるコントロール概念の展開」(広島公法判例研究会)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2020/10/01~2023/03/31 予習資料の作成・配布
2. 2020/04/20~ 遠隔授業の実施(同時双方向型、オンデマンド方式)
3. 2017/04/01~ Webシステムの活用した講義資料の配布、および予習の促進
4. 2017/04/01~ 講義でのパソコン、タブレット端末の利用の推奨
5. 2015/09~2020/09/30 空欄補充式の講義資料の作成・配布
●作成した教科書、教材
1. 2020/09~ オンデマンド型授業のためのビデオ教材
2. 2011/04/01~ 講義資料
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/04~  基本権実現の他主体性と多層性--基本権保障の態様の多角的研究 (代表)" 基盤研究(C) 
2. 2016/10~2018/03  地方自治との関係における国の活動の限界――議会によるコントロールの観点から 研究活動スタート支援 
3. 2016/04~2017/03  日本における議会法の可能性  
4. 2013/04~2013/07  大学と国家のコントロール  
■ 学内職務
1. 2023/04~ FD推進委員会委員
2. 2023/04~ 教務委員会委員