教員情報 - 堀竹　学 | 追手門学院大学

一般向け情報

学歴

職歴

（最終更新日：2024-01-26 16:57:27）

  ホリタケ　マナブ
  堀竹　学
   所属   追手門学院大学法学部法律学科

職種教授

■ 一般向け情報

研究ジャンル　：　法律
研究のキーワード　：　民法、譲渡担保、、債権回収、旅行契約
研究に関するコメント　：　流動財産（動産・債権）譲渡担保を中心に、債権回収に関する民法分野の研究をしています。アメリカのUCC（統一商事法典）と日本の法制度を比較しながら検討しています。他にも、旅行契約について研究しています。

■ 学歴

京都大学法学研究科法政理論専攻博士課程修了博士（法学）

■ 職歴

1.	2022/04～2023/03	追手門学院大学追手門学院大学教授
2.	2015/04～	関西大学大学院会計研究科非常勤講師
3.	2021/04～	関西大学商学部非常勤講師
4.	2023/04～	追手門学院大学法学部法律学科教授

■ 著書・論文歴

1.	著書	新民法の分析Ⅲ 債権総則編（共著・編著（代表編著を除く）） 2019/11/20
2.	論文	企画旅行契約における旅行業者の安全確保義務　−判例総合分析による考察− （単著） 2021/12/16
3.	論文	流動財産譲渡担保における設定者の目的財産の処分（単著） 2017/03
4.	論文	流動財産譲渡担保の追及効による担保権者の保護 --UCC第9編プロシーズによる担保権者の保護を手がかりとして（単著） 2017/03
5.	論文	UCC担保付取引における禁反言の法理による買主保護の理論（単著） 2014/11
6.	論文	UCCにおける動産担保権設定者の目的動産処分の概要（単著） 2013
7.	論文	流動動産譲渡担保に基づく物上代位の可否（単著） 2012
8.	論文	譲渡担保権に基づく物上代位の可否（単著） 2011
9.	論文	流動動産譲渡担保設定者による通常の営業の範囲（単著） 2011
10.	論文	流動動産譲渡担保設定者による不適正処分の効力（単著） 2011
11.	論文	企画旅行契約の法的性質（単著） 2010
12.	論文	消費者契約法４条における事実に関する誤認（単著） 2010
13.	論文	流動動産譲渡担保と動産売買先取特権の優劣（単著） 2010
14.	論文	交通事故被害者の自殺に基づく損害賠償の割合的解決（単著） 2009
15.	論文	交通事故と自殺の因果関係（単著） 2008
16.	論文	「判批」上級審における印紙の追貼とその訴訟書類の効力（単著） 2005
17.	論文	共有特許権の審決取消訴訟の原告適格（単著） 2005
18.	論文	特許法七三条三項の同意の意味（単著） 2004
19.	論文	「判批」選挙関係訴訟における選挙人の都道府県選挙管理委員会への補助参加の許否（単著） 2003
20.	論文	「判批」特許権の共有者の一人が特許異議の申立てに基づく当該特許の取消決定について単独で取消訴訟を提起することの許否（単著） 2003
21.	論文	「判批」裁判所と弁護士会との申合せに基く送達が有効と認められた一事例（単著） 2002
22.	論文	「判批」高等裁判所が上告審としてなした判決に対する再審と右再審事件の判決に対する上訴の拒否（単著） 2001
23.	論文	「判批」最高裁判所の決定、命令に対する再審申立の適否（単著） 2000
24.	論文	民訴法一一八条三号手続的公序に関する一考察（単著） 1999
25.	その他	「判批」海外旅行中の事故と旅行代理店の安全配慮義務違反（単著） 2016/09
26.	その他	知的財産と研究者の権利（単著） 2006

■ 現在の専門分野

民事法学　（キーワード：民法）

■ 所属学会

1.		日本私法学会
2.		金融法学会
3.		日本消費者法学会
4.		法と経済学会
5.		日本民事訴訟法学会

■ 学会発表

2008

企画旅行契約の法的性質（国際観光学会第9回全国大会）

■ 社会における活動

1.	2018/03	大阪中小企業診断士会「中小企業経営者と専門家のための法律セミナー」講師
2.	2017/09～2020/08	浙江省法学会旅行法研究会　研究員
3.	2017/09～2020/08	浙江大学城市学院旅行法治・発展研究センター　研究員
4.	2012/08	名古屋市教員免許状更新講習　講座B1「家庭科を巡る最新の課題」講師
5.	2010/11	島根県地方自治体公務員　民法入門講座講師

■ メールアドレス