教員情報 - 堀竹　学 | 追手門学院大学

一般向け情報

学歴

著書・論文歴

（最終更新日：2022-06-24 11:20:49）

  ホリタケ　マナブ
  堀竹　学
   所属   追手門学院大学その他（学長、教育長等）

職種教授

■ 一般向け情報

研究ジャンル　：　法律
研究のキーワード　：　民法、譲渡担保、、債権回収、旅行契約
研究に関するコメント　：　流動財産（動産・債権）譲渡担保を中心に、債権回収に関する民法分野の研究をしています。アメリカのUCC（統一商事法典）と日本の法制度を比較しながら検討しています。他にも、旅行契約について研究しています。

■ 学歴

京都大学法学研究科法政理論専攻博士課程修了

■ 著書・論文歴

1.	論文	流動財産譲渡担保における設定者の目的財産の処分（単著） 2017/03
2.	論文	流動財産譲渡担保の追及効による担保権者の保護 --UCC第9編プロシーズによる担保権者の保護を手がかりとして（単著） 2017/03
3.	論文	UCC担保付取引における禁反言の法理による買主保護の理論（単著） 2014/11
4.	論文	UCCにおける動産担保権設定者の目的動産処分の概要（単著） 2013
5.	論文	流動動産譲渡担保に基づく物上代位の可否（単著） 2012
6.	論文	譲渡担保権に基づく物上代位の可否（単著） 2011
7.	論文	流動動産譲渡担保設定者による通常の営業の範囲（単著） 2011
8.	論文	流動動産譲渡担保設定者による不適正処分の効力（単著） 2011
9.	論文	企画旅行契約の法的性質（単著） 2010
10.	論文	消費者契約法４条における事実に関する誤認（単著） 2010
11.	論文	流動動産譲渡担保と動産売買先取特権の優劣（単著） 2010
12.	論文	交通事故被害者の自殺に基づく損害賠償の割合的解決（単著） 2009
13.	論文	交通事故と自殺の因果関係（単著） 2008
14.	論文	「判批」上級審における印紙の追貼とその訴訟書類の効力（単著） 2005
15.	論文	共有特許権の審決取消訴訟の原告適格（単著） 2005
16.	論文	特許法七三条三項の同意の意味（単著） 2004
17.	論文	「判批」選挙関係訴訟における選挙人の都道府県選挙管理委員会への補助参加の許否（単著） 2003
18.	論文	「判批」特許権の共有者の一人が特許異議の申立てに基づく当該特許の取消決定について単独で取消訴訟を提起することの許否（単著） 2003
19.	論文	「判批」裁判所と弁護士会との申合せに基く送達が有効と認められた一事例（単著） 2002
20.	論文	「判批」高等裁判所が上告審としてなした判決に対する再審と右再審事件の判決に対する上訴の拒否（単著） 2001
21.	論文	「判批」最高裁判所の決定、命令に対する再審申立の適否（単著） 2000
22.	論文	民訴法一一八条三号手続的公序に関する一考察（単著） 1999
23.	その他	「判批」海外旅行中の事故と旅行代理店の安全配慮義務違反（単著） 2016/09
24.	その他	知的財産と研究者の権利（単著） 2006
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■ 授業科目

1.	民法（総則）B
2.	民法（物権）B
3.	民法（債権法総論）B

■ 現在の専門分野

民事法学　（キーワード：民法）

■ 所属学会

1.		日本私法学会
2.		金融法学会
3.		日本消費者法学会
4.		法と経済学会
5.		日本民事訴訟法学会

■ 学会発表

2008

企画旅行契約の法的性質（国際観光学会第9回全国大会）

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