■ 一般向け情報
研究ジャンル : 本と文芸 研究のキーワード : 19世紀イギリス文学、ルイス・キャロル 研究に関するコメント : 19世紀イギリスの作家ルイス・キャロルについて研究しています。特に当時の科学・疑似科学がキャロルの作品に及ぼした影響について調べています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2011/11~2013/03
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向日市立寺戸中学校
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2.
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2013/04~2016/03
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摂南大学
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3.
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2013/04~2014/03
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長岡京市立長岡第四中学校
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4.
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2014/04~2014/09
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畿央大学
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5.
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2014/09~2022/03
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京都産業大学
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6.
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2014/10~2022/03
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京都大学
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7.
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2015/04~2022/03
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京都外国語大学
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8.
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2015/04~2022/03
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奈良女子大学
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9.
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2015/04~
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関西学院大学
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10.
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2022/04~
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追手門学院大学 共通教育機構 常勤講師
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
イギリス文学 (キーワード:19世紀イギリス、ルイス・キャロル、SPR、疑似科学)
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■ 所属学会
1.
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2019/01~
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日本アクティブ・ラーニング学会
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2.
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2014/11~
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日本英語表現学会
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3.
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2016/04~
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∟ 大会運営委員
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4.
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2014/01~
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大学英語教育学会
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5.
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2017/04~2019/03
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∟ 関西支部広報幹事
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6.
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2019/04~2021/03
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∟ 国際大会組織委員会本部運営委員
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7.
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2021/04
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∟ リーディング研究会副代表
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8.
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2011/04~
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英語圏児童文学会
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9.
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2014/04~2017/03
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∟ 西日本支部運営委員
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10.
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2011/04~
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日本比較文学会
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11.
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2009/04~
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日本英文学会
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■ 学会発表
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■ 教育上の能力
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■ 資格・免許
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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教育活動の方針:多様な価値観が交差する現代社会において、英語運用能力に加え以下2つの力を育成することを目指している。 ① 異なる価値観を持った人々に対して自らの意見を論理的に伝えることができる力 ② 多角的に物事を考え、相手を尊重しながら、お互いの共通了解を見つけ出すことができる力 これらの能力を身につける過程は同時に自分自身を俯瞰し、新たな自分に出会い、可能性を広げていく行為でもあると考える。他者だけでなく自己を深く知り、新たな学びを得られるような授業運営を主たる方針としている。
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2.
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研究活動の方針:英文学、特に19世紀イギリスの作家ルイス・キャロルの作品を対象とし、当時の社会風潮がどのように作品に影響したのかについて研究している。当時は現在のように科学と疑似科学が明確に分かれておらず、混在していた。それらをどのように捉えていたのかキャロルの作品、日記、手紙や当時の書籍から読み解くことで彼の創作原理を明らかにすることを方針としている。
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3.
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社会貢献活動の方針:文学研究や教育課程で得た知見を社会に還元していきたい。
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