(最終更新日:2022-06-24 15:59:56)
  ムラグチ シンスケ
  村口 進介
   所属   追手門学院大学  文学部 人文学科
   職種   准教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 本と文芸
研究のキーワード : 日本古典文学、平安文学、源氏物語
研究に関するコメント : 『源氏物語』をはじめとした平安時代の文学を専門とし、とくに『源氏物語』の政治世界について、恋愛に生きる光源氏とは異な った政治家としての面に着目し、研究しています。
■ 職歴
1. 2016/04~2018/03 三重大学 特任講師
2. 2022/04~ 追手門学院大学 文学部 人文学科 准教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  『源氏物語』の治政と聖代のかたち : 天皇親政/外戚政治 (福長進先生退職記念号) (単著) 2021/11
2. 論文  インタビュー 福長進 歴史物語研究の回顧と展望 (福長進先生退職記念号) (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/11
3. 論文  竹河巻末の昇進記事をめぐって : 『源氏物語』の〈左大臣〉と〈右大臣〉 (特集 源氏物語を読む) (単著) 2021/03
4. 論文  『源氏物語』太政大臣攷 (単著) 2020/08
5. 論文  「弁官」からみた『源氏物語』 (単著) 2020/06
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■ 現在の専門分野
日本文学 
■ 学会発表
1. 2019/09/14 『源氏物語』冷泉朝の後見と官職(歴史物語研究会例会)
2. 2012/11/04 源氏物語における公卿学的系譜(平成24年度 中古文学学会秋季大会)
3. 2012/10 書評 福長進著『歴史物語の創造』(古代文学研究 第二次)
4. 2005/06 註釈 『御堂関白記』(216)長和5年十月十一日〜十五日条(古代文化)
5. 2001 『源氏物語』朱雀朝前期の治世について(古代部門,第二一回研究発表大会・発表要旨)(日本文学)
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)教育活動の方針:イギリスの詩人ジョン・キーツは「短気に事実や理由を求めることなく、不確かさや、不可解なことや、疑惑ある状態の中に人が留まることが出来る時に見出されるもの」を「ネガティブ・ケイパビリティ」と言いました。容易に答えのでない問いのなかで立ち止まり、考えつづけることは苦しいことですが、それに耐えられる力を養いたいと考えています。
2. (2)研究活動の方針:『源氏物語』を中心とした、平安時代の文学を専門にしています。書かれてから1000年以上たっても、いまだ読み尽くされない物語たち。どのように読めば読めたことになるのか、その確信はいまだ得られず、はなはだ心もとない歩みながら、つぎの「読み」を喚起させるような研究ができれば本望です。
3. (3)社会貢献活動の方針:古典文学に書かれていることは、決して「古い」ものではありません。内容のみならず、表現方法においてもさまざまなチャレンジがなされ、それらは今もっても「新しい」。新たな想像/創造力をもたらす古典の魅力を広く伝えてゆきます。