■ 一般向け情報
研究ジャンル : 日本語・方言 研究のキーワード : 日本語 表記 文字種 カタカナ アカデミックライティング ライティング教育 研究に関するコメント : 日本語は、〈漢字・ひらがな・カタカナ〉という複数の種類の文字を使います。ある語を書く時にこれらの文字の使い分けがどのようになされるのか、また、そのように使い分けられる理由は何なのかを研究しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2024/04~
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追手門学院大学 共通教育機構 准教授
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2.
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2022/04~2024/03
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追手門学院大学 共通教育機構 講師
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3.
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2021/04~2022/03
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追手門学院大学 基盤教育機構 講師
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4.
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2017/04~2021/03
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愛知淑徳大学 初年次教育部門 助教
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5.
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2012/04~2017/03
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日本女子大学 日本語教員養成講座 助手(非常勤)
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6.
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2011/05~2017/02
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早稲田大学 ライティングセンター チューター
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7.
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2010/09~2012/08
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早稲田大学 オープン教育センター設置科目 「学術的文章の作成」授業 文章指導員
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8.
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1984/04~2011/04
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複数の一般企業にて勤務
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■ 著書・論文歴
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■ 授業科目
1. |
日本語表現
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2. |
言語学
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3. |
日本文学
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4. |
知の探究(詩歌・音楽研究入門)
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5. |
知の探究(アカデミック・ライティング入門)
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■ 現在の専門分野
日本語学, 高等教育学 (キーワード:日本語、表記、文字種、カタカナ、アカデミック・ライティング、ライティング教育、ライティング支援)
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■ 所属学会
1.
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2010/05~
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日本語学会
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2.
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2010/04~
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早稲田大学国文学会
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3.
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2024/10~
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∟ 編集委員
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4.
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2010/07~
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早稲田大学日本語学会
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5.
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2017/04~
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日本リメディアル教育学会
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6.
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2024/08~
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∟ 学習支援部会部会長
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7.
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2017/04~
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初年次教育学会
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8.
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2019/04~
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日本漢字学会
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9.
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2012/02~
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待遇コミュニケーション学会
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10.
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2012/05~
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漢字漢語研究会
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11.
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2019/11~
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WCAJ(日本ライティングセンター協会)
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12.
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2025/04~
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日本アカデミック・アドバイジング協会
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■ 学会発表
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■ 受賞学術賞
1. |
2019/08 |
日本リメディアル教育学会 日本リメディアル教育学会 第15回全国大会発表優秀賞 (「学部生チューターによるライティング支援の実態―セッションにおける対話の分析をとおして―」)
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2. |
2018/08 |
日本リメディアル教育学会 日本リメディアル教育学会 第14回全国大会発表優秀賞 (「日本語ライティング支援に携わる学部生チューター研修の実践報告―リメディアル教育におけるライティング支援施設のあり方を考える―」)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 講師・講演
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■ 社会における活動
1.
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1999/06~
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講演、カウンセリング、インタビュー等の音声の文字化
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■ 資格・免許
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■ 学内役職・委員
1. |
2021/04/01~2022/03/31 |
国際交流教育センター 委員
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2. |
2022/04/01~2025/03/31 |
国際連携企画 委員
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■ 学内職務
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1.
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2022/04~
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学習支援センター ライティングヘルプデスク コーディネーター
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2.
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2025/04~
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ハラスメント相談員
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3.
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2022/04~2025/03
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国際連携企画委員会 委員
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4.
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2021/05~2022/03
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ライティングセンター 担当教員
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5.
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2021/04~2022/03
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国際交流教育センター委員
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1)教育活動の方針 学生が自分の頭で考え、答えを導き出すことを重視する。特に書く力を養成する授業では、自身の書きたいことを発見し、アイディアを整理し、必要な調査をし、文章化するプロセスを通して「自分への質問力」を学生が身につけることを目指す。答えに行き着くための「問い」と「問いの立て方」を、一緒に考えていく。
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2.
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(2)研究活動の方針 研究活動は、日本語学とライティング支援の2つの分野で行っている。日本語学では、書き言葉において文字種が選択される際のメカニズムを考察している。また、ライティング支援においては、効果的な支援のあり方を追求している。いずれの研究成果も「書くことによる、より良いコミュニケーション」の実現につなげ、教育や社会貢献活動に最大限還元する方針である。
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3.
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(3)社会貢献活動の方針 インターネットが普及した現代では、書き言葉によるコミュニケーションの重要性が増している。(2)の研究成果を社会に向けて発信することで、書き言葉の表現について一人ひとりが意識的になり、TPOに応じて運用して他者とより良い関係を構築するためのきっかけを提供する。また、ライティング支援に携わる研究者と方法論を共有することで、現代の大学生の「書く力」の底上げをはかる。
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