■ 一般向け情報
研究ジャンル : 生物・動物 研究のキーワード : 脳科学 認知科学 機能的磁気共鳴画像法 身体制御 研究に関するコメント : 人間が体をどのように制御しているかを、脳の活動を直接計測したり、制御しているかを中心に、脳の活動を直接計測したり、運動を解析したりして、調べています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2021/04~
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追手門学院大学 心理学部 心理学科 准教授
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2.
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2014/04~2021/03
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情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 研究員・ポスドク
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3.
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2011/04~2014/03
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日本学術振興会 特別研究員(PD)
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4.
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2010/04~2011/03
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情報通信研究機構 未来ICT研究所 補助員
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5.
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2007/04~2010/03
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日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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■ 著書・論文歴
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■ 授業科目
1. |
★コンピュータ入門1<人工知能・認知科学専攻A>
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2. |
★コンピュータ入門2<人工知能・認知科学専攻A>
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3. |
基礎数学1
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4. |
基礎数学2
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5. |
身体制御システム論
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6. |
人工知能・認知科学概論1
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7. |
統計数学
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8. |
特別演習1(人工知能・認知科学専攻)C
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9. |
特別演習2(人工知能・認知科学専攻)C
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■ 現在の専門分野
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■ 所属学会
1.
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MotorControl研究会
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2.
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日本神経科学学会
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■ 学会発表
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 社会における活動
1.
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2021/12~2021/12
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自身のベクトルをもち、 活躍の場を自ら選ぶ
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2.
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2021/08~2021/08
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「からだのコントローラー」のしくみを知る
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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教育活動の方針:卒業論文を完成させることが学部教育の到達目標と考えています。このため、1-2年次では科学的思考を身につける、研究を遂行するために必要な基礎知識と技術を身につけることを目標とする。また、3年次では具体的な問題設定を行い、問題解決に必要な技術を身につける。4年次では卒業論文を完成させるために実験、解析、執筆など具体的な作業を行う。このプロセスを通じて、論理的思考ができ、数工学の基礎的な知識と技術を持った人材を育成する。
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2.
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研究活動の方針: 私たちは普段当たり前のように体を動かして生活しています。ですが体を適切にコントロールするというのはそれほど簡単ではない作業です。何気なく動かしているからだを脳がどのように制御しているのかを明らかにしたいと考えています。脳をfMRIなどで脳活動を直接記録したり、体の動きを計測することで、この謎に取り組む研究を行なっています。
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3.
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社会貢献活動の方針: 研究成果を実社会に活用することで、人々の生活がより良くなることを目指しています。また、研究成果を一般の方に伝えるアウトリーチ活動を通じて、身体運動や、脳研究に対す興味や関心を高める。
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