(最終更新日:2021-03-19 15:05:06)
  フジタ リュウイチ
  藤田 龍一
   所属   追手門学院大学  基盤教育機構
   職種   講師
■ 一般向け情報
研究ジャンル : その他
研究のキーワード : 一般相対性理論 ブラックホール 重力波
研究に関するコメント : 宇宙を見る新しい目「重力波」がもたらす高密度天体の観測と重力理論の精密検証に興味があります。特に、ブラックホール連星から放出される重力波の理論的側面に重点を置いて研究しています。
■ 学歴
1. 2003/04~2006/03 大阪大学 理学研究科 宇宙地球科学 博士課程修了
2. 2001/04~2003/03 大阪大学 理学研究科 宇宙地球科学 修士課程修了
3. 1997/04~2001/03 大阪大学 理学部 物理学科 卒業
■ 職歴
1. 2020/04~ 追手門学院大学 基盤教育機構 講師
2. 2017/10~2020/03 京都大学 基礎物理学研究所 基研特任助教 Link
3. 2013/09~2017/09 リスボン大学 理工学高等研究所 研究員 Link
4. 2011/09~2013/08 バレアレス諸島大学 理学部物理学科 CPAN Fellow Link
5. 2008/04~2011/08 ラマン研究所 理論物理部 研究員 Link
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■ 著書・論文歴
1. 論文  Scope Out Multiband Gravitational-Wave Observations of GW190521-Like Binary Black Holes with Space Gravitational Wave Antenna B-DECIGO (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/03/03 Link
2. 論文  Extreme mass ratio inspirals on the equatorial plane in the adiabatic order (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/09/08 Link
3. 論文  "Flux-balance formulae" for extreme mass-ratio inspirals (共著・編著(代表編著を除く)) 2019/01/17 Link
4. 論文  Note on accuracy of the post-Newtonian approximation for extreme-mass ratio inspirals: retrograde orbits (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/12/15 Link
5. 論文  Hamiltonian formulation of the conservative self-force dynamics in the Kerr geometry (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/06/07 Link
全件表示(20件)
■ 現在の専門分野
素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論 (キーワード:宇宙物理学、重力波天文学) 
■ 所属学会
1. 2018/06~ 日本物理学会 Link
■ 学会発表
1. 2019/12/27 宇宙重力波望遠鏡がひらく未来(第32回理論懇シンポジウム) Link
2. 2019/11/10 DECIGOによるEMRI重力波の観測可能性について(第18回DECIGOワークショップ) Link
3. 2019/08/19 Gravitational-wave source modelling using analytical methods: Extreme massratio inspirals (EMRIs)(The Future of Gravitational-Wave Astronomy) Link
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2020/03  重力波データ解析に向けたブラックホール時空からの重力波波形の研究 新学術領域研究(研究領域提案型)  Link
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. 教育活動の方針: 自然科学の楽しさを伝えるとともに、観察事実をもとに推論を立て検証を行う「科学的手法」を日常生活の中でも実践できるように促す。授業では、鍵となる用語について、学生が自分で考えをまとめ、根拠をもって表現できるようになることを目標とする。
2. 研究活動の方針: ブラックホール連星が放出する重力波の理論的研究を行っている。重力波望遠鏡の観測により連星の情報を引き出すためには、理論的な重力波波形の精密な予測を事前に行っておく必要がある。数値的手法と解析的手法を駆使し、観測に適用できる形で重力波波形を求めることを目標としている。本研究を通し、宇宙物理学・天文学にあらたに加わった重力波天文学の発展に寄与したい。
3. 社会貢献活動の方針: 文系学生を対象とする自然科学系の科目を担当している。学生が将来に渡って自然科学に親しみを持ち、次の世代にも伝えられることを目指す。研究活動については、その成果を学術論文として公表し、必要であれば実際の観測にも使えるようにするため、論文を補完するデータの公開も行う。