■ 一般向け情報
研究ジャンル : その他 研究のキーワード : 移民 人種 エスニシティ 若者 労働 研究に関するコメント : 現代における若者の国際移動(留学、旅行、海外就労等)について、主に定性的調査に基づいて研究しています。中国とドイツが中心的な調査地です。
|
|
■ 学歴
|
■ 職歴
1.
|
2017/04~2020/03
|
同志社大学 グローバル・スタディーズ研究科 助教
|
2.
|
2020/04~
|
追手門学院大学 社会学部 社会学科 准教授
|
|
■ 著書・論文歴
|
■ 現在の専門分野
社会学 移民論 労働論 若者論 (キーワード:社会学 移民論 労働論 若者論)
|
|
■ 所属学会
1.
|
2012/01~
|
国際社会学会
|
2.
|
2010/04~
|
日中社会学会
|
3.
|
2010/04~
|
日本社会学会
|
4.
|
2008/04~
|
関西社会学会
|
|
■ 学会発表
|
■ 受賞学術賞
1. |
2016/10 |
日本社会学会 第15回日本社会学会奨励賞論文の部
|
2. |
2016/05 |
関西社会学会 第67回関西社会学会大会奨励賞 (現地採用者の就労行動 ―上海の日系企業を事例として―)
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
|
■ 社会における活動
1.
|
2023/10
|
マジョリティとマイノリティーー人種差別について考える
|
2.
|
2023/08
|
出日本移住史を考える
|
3.
|
2023/06
|
日中社会学会第35回大会セッションIにおける司会
|
4.
|
2022/04~
|
日中社会学会理事
|
5.
|
2022/01
|
可傷的な歴史(ロードムービー)上映会トークセッションにおけるパネリスト
|
6.
|
2021/06
|
関西社会学会特別企画コメンテーター
|
7.
|
2021/01
|
ステレオタイプと人種イメージーー「黒人」の表象を考える
|
8.
|
2020/11
|
日中社会学会第32回大会部会C1における司会
|
|
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
|
【教育の方針】大学は、学生の皆さんに読書と議論の機会を提供してくれると同時に、多様な社会的背景や価値観を持った人々が出会う場でもあります。情報や人との出会いを通して新しい知識と視点を学び、「常識だと思っていたもの」を相対化する経験を重ね、社会と人間について辛抱強く考える胆力を身に着けてほしいと思っています。
|
2.
|
【研究の方針】物事が変化しつつある現場に、自分の身を置くことが重要だと思っています。電話でもメールでも容易に連絡が取れる時代ですが、語り手のご経験を伺うとき、その場所の景色や歴史、音、匂い、味と共に自分の中に物語を引き継ぎたいからです。現場で見聞きし、考えたことを、繰り返し再考して言語化していくというのが基本的な姿勢です。
|
3.
|
【社会貢献活動の方針】現場と教育、社会をつなぐことをめざしています。ご協力くださる方々と学生を結びつけ、教育と研究の成果を社会に還元し、そこで生まれた新しい関係や知を現場や教育の場に広げていく。多方向で多面的な関係を築くための架け橋としての役割を担いたいと思っています。
|
|