■ 一般向け情報
研究ジャンル : 若者 研究のキーワード :キャリア教育、WIL、 Future of Work、 Virtual Tourism 研究に関するコメント : 高い教育効果と、広い意味での企業の成長を両立する産学協働 教育について実践研究をおこなっています。特に課題協働型の就業体験やPBLなど、広い意味でのWIL(Work Integrated Learning)のコーディネートに専門性があります。また、先端テクノロジーの進化に伴う社会変化についても調査・考察を進めており、「働き方」がどのように変化していくかに加え、Digital/Virtual Tourismなど観光分野において実践研究をおこなっています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2006/01~2009/03
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NPO法人JAE 教室事業部 マネージャー
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2.
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2010/09~2011/03
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NPO法人JAE 事務局 プロジェクトマネージャー
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3.
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2011/04~2013/03
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和歌山大学 教育学生支援機構 特任助教
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4.
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2013/04~2016/03
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追手門学院大学 就職・キャリア支援課
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5.
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2016/04~2018/03
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追手門学院大学 基盤教育機構 特任助教
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6.
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2018/04~2021/03
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追手門学院大学 基盤教育機構 常勤講師
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7.
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2021/04~2022/03
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追手門学院大学 基盤教育機構 特任准教授
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8.
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2022/04~
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追手門学院大学 WIL推進センター センター長
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
ソーシャル・イノベーション, 教育社会学, 観光学 (キーワード:キャリア教育、WIL、 Future of Work、 Virtual Tourism)
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■ 所属学会
1.
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2024/04~
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日本観光研究学会
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2.
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2018/11~
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日本ソーシャル・イノベーション学会
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3.
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2017/02~
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日本観光ホスピタリティ教育学会
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4.
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2018/06~2021/06
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∟ 幹事
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5.
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2021/06~
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∟ 理事
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6.
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2016/10~
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日本インターンシップ学会
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7.
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2021/07~
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∟ 関西支部運営委員
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8.
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2016/10~
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旅行ビジネス研究学会
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■ 学会発表
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■ 教育上の能力
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■ 講師・講演
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■ 社会における活動
1.
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2021/09
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人と企業が成長するための十人十色式雇用セミナー 第2段
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2.
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2021/09
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第18回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム 第3分科会:「10 年後の姿から見るキャリア教育の在り方~コロナ禍の新しい教育実践を未来に繋げる~」
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3.
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2021/08~
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SingularityU Kyoto Chapter Global Ambassador
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4.
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2021/03~2021/03
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日本観光ホスピタリティ教育学会第20回全国大会 ワークショップ デザイン・ファシリテーション
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5.
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2020/12
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地方創生インターンシップ推進研修会(2020年度)<実践編(ワークショップ)第1回>ファシリテーター
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6.
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2019/10~2021/08
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Singularity University Kyoto Chapter Leadership Member / Community Events Producer
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7.
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2019/03
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日本観光ホスピタリティ教育学会第18回全国大会 ワークショップ ファシリテーター
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8.
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2017/11
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若手職員×大学トークセッション 福祉を第一志望とする理由 パネリスト
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9.
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2017/08~
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南信州・飯田フィールドスタディ プロデューサー・ファシリテーター・講師
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■ 委員会・協会等
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■ 学内職務
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1.
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2022/04~
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追手門学院大学WIL推進センター センター長
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2.
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2017/05~2020/03
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追手門学院大学キャリア開発センター 副センター長
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1)教育活動の方針:学生を主体的学習者と前提し、自分自身はコーディネーターや学習の協働者であると考えている。プロジェクト型のプログラム構築においては、リアリティを重視し、トイプロブレムやトイプロジェクトにならないように注意している。学生と「一緒に冒険をする」存在であり、自分自身が誰よりも学ぶ存在であろうと心がけている。
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2.
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(2)研究活動の方針:理論やデータに拠ることはもちろんではあるが、これからの未来社会がどのように変化していくのかを広い視野でとらえ、その際に人や社会の価値観や行動様式がどう変化するのかを常に考察することを心がけている。そのため、先端テクノロジーの動向、新興国の状況などについても、プレーヤーとの接点を持ったり、トップランナーの話を聞いたりする機会を意識的に増やしている。
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3.
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(3)社会貢献活動の方針:私見を押し付けるのではなく、依頼者や当該の組織、プロジェクトにとっての最適解をその都度探り、創出する方針である。
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■ メールアドレス
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