■ 一般向け情報
研究ジャンル : 教育・学校 研究のキーワード : 英語教育、教員養成 研究に関するコメント : 現在、国の大きな政策の一つとなっている英語教育。「外国語」として教科化となる小学校から大学までの一貫した英語教育における指導の在り方を研究しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2019/04~2024/03
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追手門学院大学 国際教養学部 国際教養学科 教授
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2.
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2024/04~
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追手門学院大学 国際学部 国際学科 教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
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■ 学会発表
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■ 職務上の実績
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■ 講師・講演
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■ 社会における活動
1.
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2024/05~2025/11
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高槻市学校教育審議会委員
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2.
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2023/08~2023/08
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富田林中学生英語プレゼンテーション大会
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3.
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2023/04~2024/03
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大阪府教育センター附属高等学校運営協議会会長
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4.
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2023/04~2024/03
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大阪府立かわち野高等学校運営協議会会長
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1)教育活動の方針 これからの社会で生きていくためには、地球的な視野をもち国や地域のことを考え行動する資質と能力が強く求められている。その資質・能力の中核をなすのがコミュニケーション力を中心とする論理的思考力と課題発見解決・能力であると考える。担当する科目において、当大学より社会有為な人材を輩出するため、思考する力、伝える力の育成に力を入れている。 (2)研究活動の方針 17年間勤めた教育行政では、主に英語教育を中心とした授業デザインの研究及び普及に携わってきた。現在では国で求められているアクティブ・ラーニングの視点での授業方法の改善について、理論と実践をつなぐ研究を行っている。単なる理論の追究ではなく、学校現場の実態を踏まえた授業改善の在り方を研究・提示していくことは大きな意味をもっていると考える。 (3)社会貢献活動の方針 今、多くの学校では日々の授業改善に向けた取組みに力を入れている。一方で、その取組みのベクトルについて大きな不安を抱いている学校が多いことも事実である。そのような学校に対し、校内研修支援などを通して指導助言を行っていくとともに、高校の管理職であった経験を生かして、昨今急増している教職経験年数の少ない教員の育成に対しても支援したいと考えている。
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