■ 一般向け情報
研究ジャンル : 文化経済 研究のキーワード : 文化経済学、芸術政策、芸術活動と教育 研究に関するコメント:芸術が人々にどのような影響をもたらすのか、という問いに対して定量的に研究をしています。今後はより定性的にも追及していきたいです。
|
|
■ 学歴
|
■ 職歴
1.
|
2012/04~2024/11
|
石原完二モダンバレエ・スタジオ 指導助手
|
2.
|
2014/08~2016/09
|
劇団衛星 インターンシップ
|
3.
|
2017/04~2019/03
|
日本学術振興会 特別研究員(DC2)
|
4.
|
2017/12~2018/02
|
フランス ユネスコ 文化局 インターンシップ
|
5.
|
2018/04~2018/09
|
大阪産業大学 国際学部 非常勤講師
|
6.
|
2019/04~2022/03
|
追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 特任助教
|
7.
|
2019/07~2022/03
|
大阪大学大学院国際公共政策研究科 招へい研究員
|
|
■ 著書・論文歴
|
■ 現在の専門分野
経済政策(文化政策、芸術政策), 教育社会学(芸術教育) (キーワード:文化政策、文化経済学、芸術政策、芸術教育、パフォーミングアーツ)
|
|
■ 所属学会
1.
|
|
Association for Cultural Economics International
|
2.
|
|
East Asian Economic Association
|
3.
|
|
日本教育社会学会
|
4.
|
|
文化経済学会<日本>
|
|
■ 学会発表
|
■ 教育上の能力
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
|
■ 展覧会・演奏会・競技会等
|
■ 学内職務
|
1.
|
2019/04~2020/03
|
図書館委員
|
2.
|
2020/04~2023/03
|
紀要編集委員
|
|
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
|
(1)教育活動の方針: 人々の価値観や考え方が多様化している社会においては、明確に自分の意見を主張することが求められると考える。その際に周囲の納得を得るためにも学生にはデータやモデルといった論拠に則して議論ができるようになってほしい。そのために、思考のプロセスを意識しながら経済学のモデルや計算を行っている。
|
2.
|
(2)研究活動の方針: 技術の発展に伴い世の中の様々なデータが入手できるようになっている。私は研究においてそうしたデータを活用しながら、芸術がもつ様々な側面を紐解いていくことに注力している。こうした研究を通じて、社会の中での芸術の活用方法を検討したり、多様性を受け入れられるより豊かな社会に繋げる道筋を模索している。
|
3.
|
(3)社会貢献活動の方針: 研究結果を現場に還元しながら、芸術活動を実践する人々、支援する人々、享受する人々の意見を頂きつつ、互いの活動が上手く連動する方法を検討していきたい。
|
|
■ ホームページ
|
■ メールアドレス
|