■ 一般向け情報
研究ジャンル : 日本語・方言 研究のキーワード : 日本語、文法、助詞、品詞 研究に関するコメント : 日本語の文法の研究をしています。特に、「副助詞」や「取り立て助詞」と呼ばれるカテゴリーに関心があり、これらの意味記述、そしてこれらと結びつく述語の性質を考察しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2002/03~2004/02
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建陽大学校(韓国) 中国日本学部日本専攻 講師
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2.
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2004/03~2007/02
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培花女子大学(韓国) 日語通翻訳学科 講師
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3.
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2008/04~2013/03
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大阪大谷大学 非常勤講師
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4.
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2011/04~2013/08
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佛教大学 非常勤講師
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5.
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2013/05~2013/09
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大阪国際大学 非常勤講師
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6.
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2014/04~2019/03
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甲南女子大学 文学部日本語日本文化学科 講師
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7.
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2014/04~2015/03
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神戸松蔭女子学院大学 非常勤講師
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8.
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2016/04~2019/03
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龍谷大学 グローバル教育推進センター 非常勤講師
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9.
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2019/04~
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追手門学院大学 国際教養学部 国際日本学科 准教授
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10.
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2021/04~
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追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 国際教養学専攻 准教授
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11.
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2022/04~
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追手門学院大学 文学部 人文学科 准教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
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■ 所属学会
1.
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日本言語学会
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2.
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日本語学会
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3.
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日本語教育学会
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4.
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日本語文法学会
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5.
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表現学会
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■ 学会発表
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■ 教育上の能力
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■ 資格・免許
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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【教育活動の方針】 社会が多様に変化する中で生き抜いていくためには、事態を冷静に観察し、その場その場に適した対応策を考える力が求められる。学生には、様々な事象を客観的に観察する力、そして、その観察から得られた結果について論理的に批判・検討する力を身に着けて欲しい。また、自身の考えについて、根拠を提示しつつ、分かりやすく他者に伝えるスキルも教えている。
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2.
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【研究活動の方針】 既存の枠組みや概念、定説とされるものが、必ずしも普遍的に正しいとは限らない、という姿勢で研究に取り組んでいる。自身のこれまでの論考も含めて、全ては仮説である。収集したデータをもとに問い直し、より説得性・客観性の高い記述を目指している。こうした活動が、辞書や参考書、教科書などの補足・修正へとつながることで、社会にも資すると考える。
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3.
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【社会貢献活動の方針】 多様な人々がともに活動する社会で、その生活がより円滑に行えるよう、サポートすることが基本方針である。具体的には、日本語母語話者・非日本語母語話者を問わず、日本語によるコミュニケーション能力向上のサポート、及び日本語に関連する教育を行う教師へのサポートなどである。また、専門性を問わず「学び」を求める方々への講義など、学術智の還元も貢献の一つと考えている。
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■ メールアドレス
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