■ 一般向け情報
研究ジャンル : メディアと社会 研究のキーワード : 地域メディア、祭り、伝統、民俗、芸能、文化資源、社会調査 研究に関するコメント : ケーブルテレビ局で働いた経験と、長野県の諏訪で行われる諏訪大社御柱祭での調査から、メディアと伝統的行事や民俗芸能との関係について研究しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2012/04~2015/03
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名古屋大学大学院文学研究科 博士研究員
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2.
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2018/04~2023/03
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追手門学院大学 社会学部 社会学科 講師
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3.
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2023/04~
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追手門学院大学 社会学部 社会学科 准教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
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■ 所属学会
1.
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日本文化人類学会
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2.
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日本民俗学会
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3.
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日本民俗音楽学会
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4.
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現代民俗学会
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5.
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2022/04~
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日本社会学会
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6.
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2020/03~
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信濃史学会
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■ 学会発表
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■ 教育上の能力
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 社会における活動
1.
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2024/10
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日本民俗学会第76回年会研究発表L会場座長
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2.
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2023/06~
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茨木警察署協議会委員
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3.
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2023/05
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御柱祭 文化人類学で研究 追手門学院大学の石川准教授 4回参加し書籍に
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4.
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2022/04
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御柱祭 人と御柱に「相互作用」 祭研究 石川氏に聞く(読売新聞)
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5.
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2019
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論文査読
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■ 資格・免許
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■ 学内職務
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1.
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2019/04~
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社会調査協会連絡責任者(社会学部、現代社会文化研究科現代社会学専攻)
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2.
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2018/04~2019/03
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入学式、130周年記念式典、卒業式に参加
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3.
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2018/04~2021/03
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社会学部入試・広報委員
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4.
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2018/04~2020/03
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社会学部予算・会計委員
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5.
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2018/05~2018/09
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社会学部オープンキャンパスに参加
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6.
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2018/06
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大阪府立夕陽丘高校
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7.
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2018/07
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大阪府立枚方なぎさ高校
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8.
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2018/07
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大阪府立門真なみはや高校
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9.
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2018/11
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鳥取城北高校
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10.
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2019/02
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日星高校
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11.
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2019/06~2019/09
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社会学部オープンキャンパスに参加
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12.
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2019/06
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大阪府立夕陽丘高校
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13.
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2019/09
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大阪電気通信大学付属高校
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14.
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2019/10
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大阪府立北千里高校
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15.
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2019/12
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仁川学院高校
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16.
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2019/12
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阪南大学付属高校
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17.
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2020/07
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常翔学園高校
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18.
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2020/12
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仁川学院高校
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19.
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2020/12
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兵庫県立川西北陵高校
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20.
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2021/03
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三重県立上野高校
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21.
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2021/03
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仁川学院高校
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22.
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2021/05
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仁川学院高校
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23.
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2021/10
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大阪府立登美丘高校
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24.
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2021/12
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仁川学院高校
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25.
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2024/03
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兵庫県立尼崎北高校
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26.
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2024/07
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兵庫県立高砂南高校
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27.
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2024/08
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社会学部オープンキャンパスでの模擬授業
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■ 学生支援
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1.
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2020/11
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3年生ゼミ(専門演習)において、シブラルタル生命営業部社員を招き、就活と仕事についての講演会を実施した。
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2.
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2020/11
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マスメディアの仕事を知ることを目的として、テレビ大阪でのフィールドワークを3年生ゼミ(専門演習)において実施した。
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3.
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2021/10
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マスメディアの仕事を知ることを目的として、テレビ大阪でのフィールドワークを3年生ゼミ(専門演習)において実施した。
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4.
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2021/12
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3年生ゼミ(専門演習)において、シブラルタル生命営業部社員を招き、就活と仕事についての講演会を実施した。
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5.
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2022/06
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マスメディアの仕事を知ることを目的として、テレビ大阪でのフィールドワークを3年生ゼミ(専門演習)において実施した。
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6.
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2022/11
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3年生ゼミ(専門演習)において、シブラルタル生命営業部社員を招き、就活と仕事についての講演会を実施した。
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7.
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2023/07
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マスメディアの仕事を知ることを目的として、テレビ大阪でのフィールドワークを3年生ゼミ(専門演習)において実施した。
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8.
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2023/11
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3年生ゼミ(専門演習)において、シブラルタル生命営業部社員を招き、就活と仕事についての講演会を実施した。
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9.
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2023/12
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3年生ゼミ(専門演習)において、ゼミOGの株式会社YRK and の社員を招き、就活と仕事についての講演会を実施した。
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10.
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2024/06
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マスメディアの仕事を知ることを目的として、読売テレビでのフィールドワークを3年生ゼミ(専門演習)において実施した。
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1)教育活動の方針 多様な人々と共生していくことが求められる現代社会で重要なことは、相手の立場を想像することである。想像は想像であり、完全な理解は不可能である。しかし、相手を理解しようとする姿勢が無ければ、たとえ自分の意見を通したとしても何も生まれないのではないだろうか。
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2.
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(2)研究活動の方針 文化人類学は異文化理解を目的とする学問であるとともに、自文化の「常識」を問い直すための学問でもある。常に社会の現象を注意深く観察し、常識を問い続けることは、「異文化理解」と同じである。なぜなら、他者の「常識」を知ることからしか、自らの「常識」を考えることはできないからである。
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3.
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(3)社会貢献活動の方針 文化人類学の異文化理解から派生した、「常識を疑う」という学問的な姿勢は、冷静に物事を観察し、判断を下すということにつながる。このような姿勢を貫き、論文の発表や講演などの研究成果の公表によって、現代社会を生き抜くための提案を行う。
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