(最終更新日:2021-05-27 09:37:42)
  ウエバヤシ イサオ
  上林 功
   所属   追手門学院大学  社会学部 社会学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻
   職種   准教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : スポーツ科学
研究のキーワード : スポーツ観戦、スポーツ環境、環境心理学、スタジアム、アリーナ
研究に関するコメント : スタジアムやアリーナでの観戦などスポーツ消費者行動について観戦者調査などを通じ、定性的・定量的研究を進めるとともに実践的提案をおこなっています。スポーツと地域の関わりについて運動会研究をおこなうとともに、共創的枠組みによって皆でイベントそのものを創りあげる「未来の運動会」を活動として取り組んでいます。
■ 学歴
1. 2014/04~2017/03 早稲田大学 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 博士課程修了 博士(スポーツ科学)
2. 2013/04~2014/03 早稲田大学 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻 修士課程修了 修士(スポーツ科学)
3. 2001/04~2003/03 京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 工芸科学専攻 修士課程修了 修士(工学)
4. 1997/04~2001/03 京都工芸繊維大学 工芸学部 造形工学科 卒業 学士(工学)
■ 職歴
1. 2018/04~ 追手門学院大学 社会学部 社会学科 准教授
2. 2014/04~ 株式会社スポーツファシリティ研究所 代表取締役
3. 2017/04~ 早稲田大学 スポーツビジネス研究所 招聘研究員
4. 2016/11~ 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究所 リサーチャー
5. 2017/04~2018/03 学校法人佐藤栄学園 平成国際大学 スポーツ健康学部スポーツ健康学科 非常勤講師
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■ 著書・論文歴
1. 論文  プロ野球スタジアムの観戦満足度と座席位置に関する研究 (代表編著) 2015 Link
2. 論文  体育館の観客席の位置とスポーツ観戦評価に関する研究: 某 B リーグ 1 部クラブチームのホームアリーナを対象として (単著) 2016 Link
3. 論文  施設計画 (architectural design 広島市民球場 MAZDA Zoom Zoom スタジアム広島) (共著・編著(代表編著を除く)) 2009 Link
4. 著書  スポーツビジネスの未来2021-2030 (共著・編著(代表編著を除く)) 2020 Link
5. 著書  スポーツビジネスの未来2018-2027 (共著・編著(代表編著を除く)) 2017 Link
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■ 所属学会
1. 2014/03~ 日本建築学会
2. 2013/03~ 日本スポーツ産業学会
3. 2014/08~ 日本体育学会
4. 2015/05~ 日本環境心理学会
5. 2017/03~ 日本体育・スポーツ政策学会
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■ 学会発表
1. 2020/11/13 スタジアム・アリーナの都市化 ~ユルバニズムからIoT/ICTが支えるメタポリスへ~(日本体育・スポーツ哲学会第42回大会シンポジウム)
2. 2020/07/22 ICTで開くスタジアム(スポーツICT研究会(7月20日&22日)「これからのスポーツ産業のあり方とICTの役割」)
3. 2019/10/29 スタジアム・アリーナにおけるICT活用のネクストステージとは?(スポーツICT研究会(10月29日)) Link
4. 2017/03 スタジアム体験尺度の開発(第26回日本体育・スポーツ政策学会)
5. 2014/08 施設環境に着目したスタジアムのセグメンテーション研究(日本体育学会第65回大会)
■ 受賞学術賞
1. 2018/07 日本スポーツ産業学会 日本スポーツ産業学会 学会賞「エリートスイマーのメンタルタフネス尺度開発」 (エリートスイマーのメンタルタフネス尺度開発)
2. 2015/04 日本建築学会 日本建築学会賞(業績)「村野藤吾図面資料アーカイブを用いた一連の展覧会・教育・研究事業」 (村野藤吾図面資料アーカイブを用いた一連の展覧会・教育・研究事業)
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2018/04~2019/04 スポーツ共創ワークブック Link
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2018/04~2019/02 小説「ザ・ウォール」スタジアム監修及び設計
2. 2018/04~2018/09 千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム観客席改修基本設計
3. 2017/09~2018/03 千葉ロッテマリーンズZOZOマリンスタジアム観客席改修基本構想
4. 2016/07~2016/08 横浜DeNAベイスターズ横須賀公園ファーム育成拠点基本構想
5. 2015/07~2016/03 埼玉西武ライオンズ西武プリンスドーム(当時)観客席改修基本構想
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/06~2021/02  令和2年度Sport in Life推進プロジェクト (ターゲット横断的なスポーツ実施者の増加方策事業) 「新型コロナウイルス感染症対策を含む 『スポーツ共創人材育成ワークショップ2020』」  
■ 講師・講演
1. 2021/01/29 新型コロナ以降のスタジアム ~スポーツによるアフターコロナ社会の価値創造~
2. 2020/11/14 スタジアム・アリーナの都市化 ~ユルバニズムからIoT/ICTが支えるメタポリスへ~
3. 2020/11/12 ハマスタにみるスタジアムの未来 ~ファンとチームと地域による共創~ Link
4. 2020/10/07 ウィズコロナ アフターコロナ時代のスタジアム・アリーナ運営のあり方 Link
5. 2020/09/29 無観客テックの未来 ~新型コロナが促すスポーツビジネスの大変革~ Link
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■ 社会における活動
1. 2020/12~ コロナ禍でスタジアム観戦どう変わる IT活用、密避けた楽しみ方も Link
2. 2020/03~ なぜサンガスタジアムに多くの批判が寄せられたのか? 専門家に訊く「建築×寄付」の可能性 Link
3. 2020/02~ 顧客のアイデアでハマスタが変わる? DeNAのファンを巻き込む「スポーツ共創」とは Link
4. 2020/01~ 新国立競技場は「未完成」で、10年かけて「完成」すべき?ヒントは「逐次的」「漸進的」 Link
5. 2019/12~ 新国立は「時代遅れ」になる? カギとなる「街と一体化」は欧州最新スタジアムでも Link
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2019/04 ZOZOマリンスタジアム観客席改修「サブマリンシート」「ダグアウトボックス」「ホームランラグーン」(海浜幕張、千葉)
2. 2017/03/22~2017/03/26 LAVAL VIRTUAL 2017(ラヴァル、フランス)
■ 委員会・協会等
1. 2019/08~ スポーツ庁・国土交通省:ストック適正化 学校体育施設の有効活用に関する検討委員会 有識者委員
2. 2018/07~2019/05 スポーツ庁・国土交通省:スポーツ施設のストック適正化ガイドライン策定検討委員会 有識者委員
3. 2017/12~2018/05 スポーツ庁・経済産業省:スタジアム・アリーナ推進官民連携協議会「スタジアム・アリーナ運営・管理検討会」 有識者委員
4. 2016/10~2017/03 スポーツ庁・経済産業省:スタジアム・アリーナ推進官民連携協議会「スタジアムガイドライン策定ワーキンググループ」 有識者委員
5. 2020/11/27~ 宇治市スポーツ振興審議会 委員
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■ 取得特許
1. 2016/12/26 車椅子用タイヤの意匠登録(意匠登録1566142)
2. 2016/04/22 小型自動走行車「Carry Otto」商標登録(商願2015-113469)
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. ①自分の考えを自分の言葉で話すことの重視:まずは自分の考えを発することを重視したい。自分で考えて発した言葉には、他人から借りた言葉には無い唯一無二の「価値」が含まれている。たとえそれが結果的にどこかの誰かと全く同じ言葉だったとしても、その言葉をその人がその場所で発することに「価値」が生じる。自分の言葉を発するからこそ、相手の言葉を思いやることができると考える。
2. ②成熟した自己表現としてのアカデミックスキル:アカデミックスキルによって得られる、リーディング、ライティング、プレゼンテーションの能力は社会において的確に相手に自分の考えを伝えるための技術である、と捉えている。確実なスキル取得は自分の考えを整理し、自己表現を豊かなものとする。自身に対する表現の自由は能力に規定される。頭に思い描いた物事を、文章にしたり、絵に描いたり、説明したりと表現するが、自由自在に自己表現しようとすればするほど自身の能力の不足に嘆くことになる。大学で学ぶ「読む・書く・話す」の能力は成熟した自己表現を獲得するための能力開発であると考える。
3. ③学生のうちにふれておくべき未知の学修アプローチの体験:学外で会社経営をしていると、大学での講義などの学生生活が如何に実社会とかけ離れているかが良くわかる。自身が社会人になってからもう一度大学に戻った際の気づきとして、ノートテイキングなどのアカデミックスキルも重要ながら、実社会に出てもっとも触れる機会の多いPCやタブレット、スマートフォンなどを活用することで、作業の合理化を進め、思考の時間を多くとれる体験を得た。便利なものは学生のうちにドンドン試して使ってみることを推奨している。楽をするためと言うより、より効率的かつ効果的学修をおこなう際の選択肢の幅を狭めないように心がけている。
4. ④学生自身による意思決定と課題設定:社会では方向性を指示してくれる先導者はいない。自分で選び、自分で歩んでいかなければならない。教員から与えられた課題をこなし、指示を待つ受け身の学修ではこうした意思決定は身につかないと考える。自分で課題を設定し、課題解決の方法を見つけ、次の課題を見出すことができる能力が必要である。また社会においては必ず他者の存在があり、協力してくれる場合も反目してくる場合もある。こうした相手に対し、実社会では集団や組織の利益を毀損しないように折り合いをつけることが多い。その点において、意見を述べて、集団や組織の意思決定に繋げる経験を持たずに社会に出ていく学生も多い。失敗を恐れず、自分の意見をぶつけることができるのも学生の特権であり、ディスカッションを通じて何が得られるのか、もしくは得られないのかを体験してもらいたい。
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