(最終更新日:2021-10-07 23:50:35)
  ヨシダ カヨ
  吉田 佳世
   所属   追手門学院大学  地域創造学部 地域創造学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻
   職種   講師
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 家族
研究のキーワード : 沖縄、祖先祭祀、村落祭祀、性役割、女縁、ライフデザイン、大学応援団
研究に関するコメント : 宗教領域における女性役割の維持と変化について沖縄本島の祖先祭祀を事例として研究をしています。
■ 学歴
1. 2004/04~2007/03 東京都立大学大学院 社会科学研究科 修士課程修了 修士
2. 2007/04~2013/03 首都大学東京 人文科学研究科 社会人類学分野 博士課程修了 博士
■ 職歴
1. 2008/04~2010/03 日本学術振興会(首都大学東京) 特別研究員(DC2)
2. 2013/04~2015/03 国立民族学博物館 外来研究員
3. 2013/04~2014/03 神戸学院大学 地域研究センター ポストドクトラルフェロー
4. 2015/04~2017/09 日本学術振興会(神戸大学) 特別研究員(PD)
5. 2017/10~ 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 講師
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■ 著書・論文歴
1. 論文  戦後沖縄におけるシマ内婚の変化に関する一考察
:沖縄本島・X における小学校の同級生の動向に関する聞き取り調査から (単著) 2021/03/10
2. 著書  [第3章]日本の大学応援団における女性応援部門の創設と展開――神戸大学応援団を主な事例として (単著) 2020
3. 論文  当代的姐妹神――以冲绳岛北部 X 区的盆会中已婚女性的活动为切入点
※日本語訳:おなり神の現在――沖縄本島北部X区の旧盆における女性の役割に着目して (単著) 2020/02
4. その他 【書評】菅沼文乃(著)『〈老い〉の営みの人類学――沖縄都市部の老年者たち』(東京・森話社) (単著) 2019/03
5. 著書  [第4章]相反するまなざし――沖縄の女性と祭祀 (単著) 2018/09
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■ 現在の専門分野
文化人類学、民俗学, 社会人類学, 沖縄研究 (キーワード:沖縄の祖先祭祀、ジェンダー、フェミニズム、ライフデザイン、大学応援団) 
■ 学会発表
1. 2021/07/18 共有から独立へ:沖縄本島北部X地区の墓の変遷と女性の帰属(国立民族学博物館共同研究プロジェクト:島世界における葬送の人類学――東南アジア・東アジア・オセアニアの時空間比較)
2. 2020/10/08 変幻する女性たち――日本の大学応援団における女性部員に着目して(日本民俗学会第72回年会(愛知大会))
3. 2019/06/01 夕暮れにきた客――沖縄本島北部X区における旧盆行事の現在(日本文化人類学会第53回研究大会(於:東北大学))
4. 2017/05/27 現代沖縄の祖先祭祀における嫁役割の受容とユタの介在(日本文化人類学会第51回研究大会)
5. 2017/04/29 女性からみる沖縄(明治大学島嶼文化研究所設立記念フォーラム「国際社会の中の沖縄・奄美」)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2020/04/01~ 動画配信、Web会議システム、LMS等を利用したハイブリッド型授業の実施
2. 2018/04/01~ 卒業制作の指導
3. 2017/10/01~ フィールドワークを主な手法とするアクティブラーニングの実施
4. 2017/10/01~ 学部刊行誌『まち日和』を利用した授業の成果報告の実施
5. 2017/10/01~ 産学連携を見据えての民間企業の協力を得た授業の展開
●作成した教科書、教材
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2013/08~ 沖縄県金武町・町史編さんプロジェクト(民俗編)編纂委員
2. 2013/04~2014/03 明石市市民活動団体 地域の歴史発見隊公開講座・講師
3. 2011/04~2014/03 東京都立大学・首都大学東京社会人類学会『社会人類学年報』事務局(学生編集長)
4. 2010/01~2010/04 沖縄市市史編纂プロジェクト・専門調査員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~2018/03  沖縄「嫁」のライフデザインの変革にともなう"主婦"の再創造に関する人類学的研究 特別研究員奨励費 
■ 社会における活動
1. 2013/09~2014/03 ものかき講座(ライフストーリ-集『大蔵谷 輪・和・話の記』の作成・編集)
■ 資格・免許
1. 2004/03 学芸員資格
■ 学内職務
1. 2018/08 「民俗的知識の利用による地域活性化-沖縄では身体から魂が飛び出た時どうやって戻すのか?」(オープンキャンパスでの模擬授業)
■ 学生支援
1. 2018/04~2019/03 2018年度地域創造実践演習(発展・総括)ではエントリーシートの添削や面接等のアドバイスを行った。
2. 2020/04~ 2020年度地域創造実践演習(展開・総括)では受講生のエントリーシートや就職活動の相談、面談のアドバイス等の指導を積極的に行っている。
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)教育の方針:教育というものは学習者の側からみて自己理解という自己の内省を含む活動である以上、学習者が主体性をもって取り組むことが極めて重要であると私は考えている。また、その主体性も、与えられた課題を積極的・意欲的に行うという狭い意味ではなく、自ら課題を設定し、独自の解釈を施し、創意工夫するという創造的な実践を意味している。そうした創造性を伸ばす手助けとして自身の専門である文化人類学やフィールドワークの手法つにてい教えている。
2. (2)研究活動の方針:私の研究は地域のいわゆる伝統的慣習やその担い手となる集団がいかに維持されるのかについて、沖縄の祖先祭祀を事例に研究している。グローバリゼーションなどを背景として地域社会は大きく変化しているが、地域の慣習がいかにして維持・継続されているかを検討することで、次世代の文化が継承される仕組みを解明したいと考えている。
3. (3)社会貢献活動の方針:基本的な方針は教育や研究で得た見地について、口頭発表や論文の執筆等によって広く公開するとともに、公開講座やエッセイ等の方法によって現地にも分かりやすい形で還元することである。現在、調査している地域の郷土誌の編纂に携わっているが、これも地域への還元の方法として位置づけている。