(最終更新日:2024-03-30 13:57:48)
  ハラ メグミ
  原 めぐみ
   所属   追手門学院大学  国際学部 国際学科
   追手門学院大学  国際教養学部 国際教養学科
   職種   講師
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 教育・学校
研究のキーワード : 授業改善 英語学習法 英語教授法 小学校英語教育
研究に関するコメント : 学習者が英語力を身につけることができる効果的な教授法や教材について研究しています。
■ 学歴
1. 2008/04~2010/03 関西外国語大学 外国語学研究科 英語学専攻英語教育コース 修士課程修了 修士(英語学)
■ 職歴
1. 2017/04~ 追手門学院大学 国際教養学部 国際教養学科 講師
2. 2022/04~ 追手門学院大学 国際学部 国際学科 講師
■ 著書・論文歴
1. 論文  OIDAI 英語力診断テストと
授業実施状況調査に基づく授業評価と授業実践報 (共著・編著(代表編著を除く)) 2024/03/30
2. 論文  国際教養学部における企業とのProject-Based Learning(PBL)の実践報告
―ダイバーシティ&インクルージョンに配慮した提案を目指して― (単著) 2023/03/01
3. 論文  TOEICスコアアップを目標とした大学初年度における英語e-learning教材の活用事例 -未修了者に注目して- (単著) 2021/03/20
4. 論文  Summer Session 2018:Modification (単著) 2020/03/20
5. 論文  TOEIC対策単語テストのための語彙学習方略の効果検証(実践報告) (単著) 2020/03
6. 論文  「新入生演習」におけるMReaderを使用した英語多読の実践報告 (単著) 2019/03
7. 論文  短期全員留学プログラムの評価と事前授業のあり方 (単著) 2019/02
8. 論文  TTにおける小学校外国語活動での学級担任の発話が児童の発話理解に及ぼす影響についての研究 (単著) 2018/01
9. 論文  短大・大学1年生の「英語を使用する理想自己( 'Ideal L2 self' )についての調査 (単著) 2017/03
10. 論文  参与観察に基づく小学校外国語活動におけるティーム・ティーチングの実態調査
(学級担任と日本人英語教育指導助手による指導の場合) (単著) 2016/03
11. 論文  短期大学部における英語必修科目再履修クラスの単位修得率を向上させるための教授・学習方略の研究 (単著) 2014/09
12. 論文  短期大学生が間違いやすい英文法項目に関する調査研究 (単著) 2014/03
13. 論文  聴き読みによるTOEFL/TOEIC演習科目の活性化に係わる授業実践 (単著) 2013/12
■ 現在の専門分野
外国語教育 
■ 学会発表
1. 2021/08/28 英語教育における「ダイバーシティ教育」の定義に関する 検討-Society5.0時代に向けて(The JACET(大学英語教育学会)60th Commemorative International Convention)
2. 2019/04/20 ブリスベンへの語学留学(オーストラリア学会 第28回関西例会)
■ 教育上の能力
●教育に関する発表
1. 2019/11/09 「ABLishを活用した大学英語教育の活性化についての実践報告」 Link
■ 講師・講演
1. 2014/10/26 「アクティブ・ラーニングによる授業事例報告」
■ 資格・免許
1. 2010/03/31 中学校教諭専修免許状(英語) 高等学校教諭専修免許状(英語)
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)教育の方針 私の教育の方針は「教員の仕事は、人の夢を叶えることができる素敵な仕事だ」という恩師の言葉に基づいている。学生が夢を叶えるためには、「社会や他者から求められる人材」に成長することが求められる。そのような人材に必要なスキルを学生に身につけさせることが私の教育活動の方針である。具体的に教えることができるスキルは英語力とその英語を使用したコミュニケーション能力である。それ以外も課題解決能力、異文化受容態度などを身につけさせたい。 (2)研究活動の方針  私の研究は、学習者が英語力を身につけることができる効果的な教授法や教材を実践し、その効果を検証・分析することである。学習者の特性や問題点を発見し、それに応じた教授法を修正しながら長期的に実践し、効果を測る。最近は、特にオンライン教材やICTを使用した英語教育を中心的に行っている。さらに留学前後の学生の英語力の伸びや人と関わる積極性、問題への対応力などがどのように変化するかなどの検証も行っている。 (3)社会貢献活動の方針 門真市世界へはばたけ事業に携わっている。世界で活躍する人材育成を目的に、中学生が応募できるプレゼンテーションコンテストを開催している。1次の書類審査を通過したの生徒へのインタビュー審査や合格者が参加することのできるプレゼンテーションの準備にかかわる指導を本学の学生と共に行っている。コンテスト通過者はオーストラリアに行くことができるため、中学生の夢を叶えることに関わっていという点で教育活動の方針にもつながっている。
■ メールアドレス
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