(最終更新日:2023-12-12 08:29:46)
  タケシタ ヒデコ
  竹下 秀子
   所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科
   追手門学院大学  大学院 心理学研究科
   職種   教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 育児
研究のキーワード : 比較発達 発達支援 子ども チンパンジー
研究に関するコメント : 人間の発達がどのように進化してきたかという観点から、胎児期からの生涯発達の原理と、一人ひとりの人間的発達を支える社会文化、地球環境と平和を護る霊長類比較発達福祉研究のあり方について考えています。
■ 学歴
1. 2000/03/23
(学位取得)
京都大学 博士(教育学)
2. 1983/04~1985/03 京都大学 教育学研究科 博士課程中退
3. 1980/04~1983/03 京都大学 教育学研究科 修士課程修了 京都大学修士(教育学)
4. 1976/04~1980/03 京都大学 教育学部 卒業 京都大学学士(教育学)
■ 職歴
1. 2017/04~ 追手門学院大学 心理学部 心理学科 教授
2. 2017/04~ 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 教授
3. 2006/04~2017/03 滋賀県立大学 人間文化学部 教授
4. 2000/04~2006/03 滋賀県立大学 人間文化学部 助教授・准教授
5. 1995/04~2000/03 滋賀県立大学 人間文化学部 講師
6. 1991/03~1995/03 滋賀県立短期大学 家政部幼児教育学科 講師
7. 1985/04~1991/03 滋賀県立短期大学 家政部幼児教育学科 助手
■ 著書・論文歴
1. 著書  児童心理学・発達科学ハンドブック【第3巻】社会情動の過程〈上・下〉 (共著・編著(代表編著を除く)) 2022/09/01
2. 論文  サピエンスの起源と発達進化――胎児期からの子育ちと子育て (単著) 2022/08/25
3. 論文  Hierarchical object combination and tool use in the great apes and human children (共著・編著(代表編著を除く)) 2022/08/01
4. 著書  進化でわかる人間行動の事典 (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/06/01
5. その他 脳性まひチンパンジーへの発達支援と動物福祉環境の整備 (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/06/01
6. 論文  大学新入生が抱く大学への期待と現実 -学校適応と教員の存在に着目して- (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/03/31
7. 論文  Object sorting into a two-dimensional array in humans and chimpanzees (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/10/07
8. 論文  「外国人2%県」の未来へ―子どもたちの教育 (単著) 2020/04/01
9. 論文  赤ちゃんの不思議―進化からみた赤ちゃん. (単著) 2018/01
10. 論文  「非定型」の視座から発達進化研究のフレームワークを再考する (代表編著) 2017/12
11. 著書  Fetal Behavioral Development and Brain Growth in Chimpanzees Versus Humans: A View from Studies with 4D Ultrasonography (代表編著) 2016/01
12. 論文  テレビを視聴しながらの食事が幼児の食行動に与える影響 (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/09
13. 著書  比べてわかる心の発達 -- 比較認知発達科学の視点 (共著・編著(代表編著を除く)) 2023/07/03
14. 論文  種,社会文化を越えて育つ子どもの発達 (単著) 2015/06
15. 論文  The origin of representational drawing: a comparison of human children and chimpanzees. (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/11
16. 論文  診療所出産した女性の妊娠リスクスコアを用いたリスク評価の検討 (共著・編著(代表編著を除く)) 2013/04
17. 論文  就学前保育における日本語指導と母語指導 : 滋賀県内保育園所を対象とした多文化保育の実態調査から  2013/03
18. 論文  発育・発達の時間的再編と行動進化―姿勢運動と物, 母子のかかわりから考える  2013
19. 論文  「多文化な子ども」の「気になる姿」は保育園所でどう捉えられているか : 滋賀県内保育園所を対象とした多文化保育の実態調査から  2012/10
20. 論文  ブラジル人託児所およびブラジル人学校での保育 : 滋賀県内保育園所を対象とした多文化保育の実態調査から  2012/10
21. 論文  Fetal brain development in chimpanzees versus humans.  2012/09
22. 論文  Orientation-indifferent representation in children's drawings  2011/11
23. 論文  Mechanism of birth in chimpanzees: humans are not unique among primates.  2011/10
24. 論文  Visual experience influences 12-month-old infants' perception of goal-directed actions of others.  2011/07
25. 論文  Preference for consonant music over dissonant music by an infant chimpanzee.  2010/01
26. 論文  男女差の理解と個人の尊重を子育てに  2010
27. 論文  妊娠リスクスコアと分娩帰結を左右する要因の検討  2010
28. 論文  Stacking of irregularly shaped blocks in chimpanzees (Pan troglodytes) and young humans (Homo sapiens).  2009/10
29. 論文  母乳哺育を行っている母子の授乳行動に関する縦断調査  2009/07
30. 論文  あおむけで他者,自己,物とかかわる赤ちゃん : 子育ちと子育ての比較行動発達学  2009/04
31. 論文  Copying a model stack of colored blocks by chimpanzees and humans  2009
32. 論文  The supine position of postnatal human infants Implications for the development of cognitive intelligence  2009
33. 論文  ニホンザル成体メス間グルーミングの行動連鎖分析 : 嵐山E群での観察から  2007/12
34. 論文  Behavior of infant chimpanzees during the night in the first 4 months of life: smiling and suckling in relation to behavioral state  2006
35. 論文  Exploring by doing: How young chimpanzees discover surfaces through actions objects  2006
36. 論文  母子間の動きの伝達--霊長類比較行動発達学の視点 (特集 子どもの動作)  2003
37. 論文  ボノボとゴリラの子どもの「物遊び」  2002/12
38. 論文  ヒトの赤ちゃんを生みだしたもの,ヒトの赤ちゃんが生みだすもの-発育・発達の時間的再編と行動進化  2002
39. 論文  生後1カ月までのチンパンジーの行動発達--母子の夜間観察から (特集 霊長類の比較発達)  2002
40. 論文  Development of combinatory manipulation in chimpanzee infants (Pan troglodytes).  2001
41. 論文  赤ちゃんの姿勢と手のはたらきの進化 (特集 人間成立以前のすがた--霊長類学のいま)  1999/04
42. 論文  A comparative study of object manipulation between captive chimpanzees (Pan troglodytes) and bonobos (Pan paniscus)  1996
43. 論文  Tool use by chimpanzees (Pan troglodytes) in the Arnhem zoo community  1996
44. 論文  チンパンジー幼児の定位的操作の発達検査  1994
45. 論文  霊長類乳児の姿勢反応の発達と対象操作行動  1989
46. 論文  ニホンザル(Macaca fuscata)乳児の手操作の発達と姿勢運動機能  1983
47. 論文  ニホンザル乳児の姿勢反応の発達  1983
■ 現在の専門分野
比較発達心理学, 進化発達支援論 (キーワード:チンパンジー、大型類人猿、姿勢運動発達、物の操作、母子関係) 
■ 所属学会
1. 2010/04~ 日本子ども学会
2. 2010/04~ ∟ 理事
3. 2017/04~ 日本赤ちゃん学会
4. 2019/04~ ∟ 評議員
5. 2017/04~2019/03 ∟ 常任理事
6. 2017/04~ 日本動物心理学会
7. 2017/04~ ∟ 編集委員
8. 2019/04~ 日本臨床発達心理士会
9. 2019/04~ ∟ 幹事
10. 2015/04~ 日本臨床発達心理士会滋賀支部
11. 2015/04~2018/03 ∟ 支部長
12. 2019/04~ ∟ 幹事
13. 1990/04~ 日本発達心理学会
14. 2010/02~2012/01 ∟ 機関誌編集委員
15. 2015/02~2016/01 ∟ 機関誌編集委員会編集副委員長
16. 2016/02~2017/01 ∟ 機関誌編集委員会編集委員長
17. 1990/04~ 日本霊長類学会
18. 2015/07~2017/06 ∟ 評議員
■ 学会発表
1. 2022/01/10 Hierarchical object combination and tool use in great apes and human children(Joint Meeting of the International Primatological Society and the Latin American Society of Primatology)
2. 2021/03/29 物と人の身体が出会う生活行為から発達過程を跡づける リターンズ―卵割りの発達心理学(5)(日本発達心理学会第32回大会)
3. 2020/12/05 ヒト乳幼児と大型類人猿4種の定位操作に見る認知発達(日本霊長類学会大会)
4. 2020/03/02 物と人の身体が出会う生活行為から発達過程を跡づける―卵割りの発達心理学(4)(日本発達心理学会第31回大会)
5. 2019/03/18 ヒト科の子どもの育ちを支援する―脳性まひのチンパンジーの発達と環境エンリッチメント(日本発達心理学会第30回大会)
6. 2018/09/22 Development of combinatory manipulation in great apes and humans: Implication for action patterns in tool use.(The 10th International Symposium on Primatology and Wildlife Science)
7. 2018/08/20 Development of combinatory manipulation in captive great apes and humans: An implication for tool-using behavior in the wild.(27th International Primatological Society Congress)
8. 2018/07/14 飼育下の大型類人猿とヒト幼児における定位操作の発達から見た野生での道具使用行動.(第34回日本霊長類学会大会)
9. 2017/10/21 脳性まひチンパンジー女児の姿勢と行動ー麻痺側後肢の動きに着目して(日本子ども学会第14回大会)
10. 2017/08/31 脳性まひチンパンジーの生後 4 年間の発達と発達支援のとりくみ(日本動 物行動学会(第36回)・日本動物心理学会(第 77回)・応用動物行動学会・日本家畜管理学会 (2017年度 秋季)・日本行動神経内分泌研究 会(第27回)合同大会,KOUDOU2017)
11. 2017/08/30 脳性まひチンパンジーにおける四肢 行動形態の変化―姿勢・行動との関連(日本動 物行動学会(第36回)・日本動物心理学会(第 77回)・応用動物行動学会・日本家畜管理学会 (2017年度 秋季)・日本行動神経内分泌研究 会(第27回)合同大会,KOUDOU2017)
12. 2017/07/15 飼育下の大型類人猿とヒト幼児における定位操作の発達から見た野生での道具使用行動(第33回日本霊長類学会大会)
13. 2017/07/15 脳性まひチンパンジー女児の行動分析の試み(第33回日本霊長類学会大会)
14. 2017/07/08 社会的遊びへの遷移パターンの発達と誤信念の理解(日本赤ちゃん学会第17回学術集会)
15. 2016/07/29 Behavioral and cognitive development in an infant chimpanzee with cerebral palsy: An approach applying human childcare and therapy services(The 31st International Congress of Psychology)
16. 2014/11/09 『たすける』の起源と進化-子育ちと子育ての比較行動発達研究の視点から-(対人援助学会第6回大会)
17. 2014/03 複数言語環境で育つ子どもの他児とのかかわり ―保育園 1 ~ 2 歳児クラスでの行動観察より―(日本発達心理学会第25回大会)
18. 2014/02/01 ゴリラの赤ちゃんの姿勢反応と物の操作の発達(日本発達心理学会大会論文集)
19. 2014/02/01 チンパンジーとヒト幼児における積木の二次元配置課題(日本発達心理学会大会論文集)
20. 2013/06/08 人間らしさを育む授乳--おっぱいを与える母性と子育ちの発達進化(乳房文化研究会定例研究会)
21. 2012/07/01 チンパンジーとヒト幼児における二次元平面への積木配置:空間配置と順序の規則性(霊長類研究)
22. 2012/06/02 チンパンジー胎児の脳成長に関する縦断的研究:ヒトの大脳化の発達メカニズムの解明に向けて(日本赤ちゃん学会学術集会プログラム・要旨集)
23. 2012/04/18 発育・発達の時間的再編と行動進化―姿勢運動と物,母子のかかわりから考える(日本動物心理学会大会プログラム)
24. 2012 Fetal mouth opening in relation to proprioceptive and exteroceptive stimuli(International Conference on Infant Studies)
25. 2011/07/01 大型類人猿とヒト幼児の積木の操作にみる物理的な特性の理解(霊長類研究)
26. 2011/02/01 ヒト幼児と大型類人猿の積木の操作にみる物理的な特性の理解(日本発達心理学会大会論文集)
27. 2010 Cognitive Development in Chimpanzees and Humans Assessed in Object-Manipulation Tasks(International Conference on Infant Studies)
28. 2002/07 グループ場面でみられる定位的操作-1歳児グループと3~5歳児グループの比較-(第18回日本霊長類学会大会)
29. 1982/08/02 障害児学級及び養護学校における就学1年目の調査研究 : 京都府下1979. 1980年度報告(日本教育学会大會研究発表要項)
■ 受賞学術賞
1. 1996/09 日本心理学会 日本心理学会研究奨励賞
2. 2013/10 日本子ども学会 日本子ども学会研究発表優秀賞
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2018/07/01~2019/06/30 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員
■ 講師・講演
1. 2020/01/29 人間とチンパンジーの子育ち・子育てを比較する
2. 2019/02/19 進化に学ぶ子育て
3. 2018/09/08 進化に学ぶ子育て
4. 2018/03/12 進化に学ぶ子育て
5. 2018/11/22 乳幼児の発達とことばについて
6. 2017/07/01 進化に学ぶ子育て
7. 2023/11/23 ホモ・サピエンスの子育ちと子育て―身体と物と環境との相互作用による発達進化
■ 社会における活動
1. 2023/11 ホモ・サピエンスの子育ちと子育て―身体と物と環境との相互作用による発達進化
2. 2021/01 人間とチンパンジーの子育ち・子育てを比較する
3. 2020/12~2021/03 日本学術振興会科学研究費助成事業「基盤研究(S)」新規研究課題選定に係る審査意見書作成
4. 2020/12 『動物の赤ちゃん ミニアルバム』英語版
5. 2020/04~ オープンキャンパスでの個別面談担当
6. 2020/04~ 担当科目「行動論演習」での参加観察実習に係る地域連携企画
7. 2019/04~ 京都大学野生動物研究センター熊本サンクチュアリ運営委員会委員
8. 2019/03 ヒト科の子どもの育ちを支援する―脳性まひのチンパンジーの発達と環境エンリッチメント 日本発達心理学会第30回大会
9. 2019/02 神戸親和女子大学「保育専門職のための赤ちゃん学講座」―進化に学ぶ子育て
10. 2018/09 同志社大学「赤ちゃん学講座」―進化に学ぶ子育て
11. 2018/07~ 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・ 書面評価員
12. 2018/05~2019/03 滋賀県教育振興基本計画審議会委員
13. 2018/03~2018/03 神戸親和女子大学「保育専門職のための赤ちゃん学講座」―進化に学ぶ子育て
14. 2017/11 リハビリ頑張るもん(YOMIURI ONLINE)
15. 2017/11~2017/11 新生児が発信するもの―比較発達研究の視点(第5回新胎児学研究会)
16. 2017/11~2017/11 日本で育つすべの子どもに良 き日々を!―進化発達支援論がめざすもの(第18回人間福祉学会)
17. 2017/08~2018/03 人間を「人間らしく」育てるために必要なこと(毎日新聞「医療プレミア」)
18. 2017/07~2017/07 同志社大学「赤ちゃん学講座」―進化に学ぶ子育て
19. 2017/07~2018/06 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・ 書面評価員
20. 2017/04~ NPO法人障害者の就労と余暇を考える会メロディー監事
21. 2017/04~2019/03 近江八幡市子ども・子育て会議委員
22. 2016/07~2017/06 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・ 書面評価委員
23. 2015/04~2018/03 大津の子どもをいじめから守る委員会委員(副委員長)
24. 2011/10~2017/09 日本学術会議連携会員
■ 資格・免許
1. 2003/04/01 臨床発達心理士
■ 学内役職・委員
1. 2019/04/01~2022/03/31 追手門学院大学 大学院心理学研究科長