■ 一般向け情報
研究ジャンル : 社会問題 研究のキーワード : ボランティア、アドボカシー、社会運動 研究に関するコメント : ボランティアからアドボカシー(政策提言)まで、人が社会に何らかの変化を求めるバリエーションを社会運動論の視点から研究しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2005/10~2014/03
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京都精華大学 非常勤講師
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2.
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2005/10~2009/03
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神戸大学 自然科学系先端融合研究環 都市安全研究センター 学術推進研究員
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3.
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2009/04~2011/01
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神戸大学 自然科学系先端融合研究環 都市安全研究センター 講師(研究機関研究員)
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4.
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2011/02~2012/03
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神戸大学 自然科学系先端融合研究環 都市安全研究センター 特命講師
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5.
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2012/04~2017/03
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同志社大学 社会学部 非常勤講師
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6.
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2012/04~2012/12
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神戸大学 キャリアセンター 学術推進研究員
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7.
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2013/04~2016/03
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京都女子大学 現代社会学部 非常勤講師
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8.
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2013/04~2017/03
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神戸大学 キャリアセンター 学術研究員
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9.
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2013/09~2015/03
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追手門学院大学 社会学部 非常勤講師
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10.
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2015/04~2017/03
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関西学院大学 社会学部 非常勤講師
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11.
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2017/04~2023/03
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追手門学院大学 社会学部 社会学科 准教授
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12.
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2019/04~2023/03
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追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 准教授
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13.
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2023/04~
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追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 教授
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14.
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2023/04~
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追手門学院大学 社会学部 社会学科 教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
社会学 (キーワード:理論社会学、ボランティアの社会学、アドボカシーの社会学、社会運動論)
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■ 所属学会
1.
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日本社会学会
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2.
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日本社会学史学会
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3.
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日仏社会学会
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4.
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関西社会学会
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■ 学会発表
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■ 受賞学術賞
1. |
2009/10 |
日本災害情報学会 日本災害情報学会廣井賞(社会的功績分野) (「ビジュアル版幸せ運ぼう制作」において)
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■ 教育上の能力
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 社会における活動
1.
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2016/03~
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子どもの権利条約関西ネットワーク
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■ 学内役職・委員
1. |
2020/04/01~ |
追手門学院大学 社会学部副学部長
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1)教育活動の方針 リスク社会化、ネオリベラルな市場主義化の進展の中で、学生が自分ごととして社会的な課題を捉え返すことが重要になっている。このため、教員側から提示するさまざまなトピック、論点から自らに関連する連続性を見いだす視角を獲得してほしい。学生の生活圏外の社会課題であっても、それが自らの生存の関わる問題であることが感じられるよう授業を設計している。
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2.
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(2)研究活動の方針 私の研究は古典的な社会学理論を現代社会の諸問題に適用、解釈することと、その適用から社会学理論の解釈そのものを更新することの往還運動と言える。しかし現実の問題をその理論から解釈できることだけに分析視角を限定することは最も避けなければならない。その意味では、「現場の感覚」をつかんでいる実践者とのコミュニケーションを大事にしている。
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3.
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(3)社会貢献活動の方針 上記の研究活動方針とも関連しているが、やみくもに社会貢献活動をするのではなく、研究成果の還元を通じて社会に貢献することを目指している。したがって、自分の上記研究課題を豊穣な気づきをもたらす現場における、実践者との協働をまず重視している。
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