(最終更新日:2022-06-29 11:27:40)
  アダチ シゲカズ
  足立 重和
   所属   追手門学院大学  社会学部 社会学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻
   職種   教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 祭り・伝統芸能・民俗
研究のキーワード : 地域環境、民俗芸能、生活文化、新型コロナ禍、コミュニティ
研究に関するコメント : 盆踊りをはじめとする生活文化の保存・継承、さらにはそれを担うコミュニティのあり方について、フィールドワークから研究しています。また近年では、新型コロナウイルス感染拡大
が地域コミュニティに与える影響についてのフィールド研究にも従事しています。"
■ 学歴
1. 1987/04~1991/03 追手門学院大学 文学部 社会学科 卒業 文学士
2. 1991/04~1993/03 大阪教育大学大学院 教育学研究科 社会科教育専攻社会学専修 修士課程修了 修士(教育学)
3. 1993/04~1996/03 関西学院大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士課程単位取得満期退学
4. 2006/03/03
(学位取得)
関西学院大学 博士(社会学)
■ 職歴
1. 1996/11~2000/03 愛知教育大学教育学部 助手
2. 2000/04~2012/03 愛知教育大学 教育学部 助教授・准教授
3. 2012/04~ 追手門学院大学 社会学部 社会学科 教授
4. 2014/04~2018/03 追手門学院大学 大学院 文学研究科 社会学専攻 教授
5. 2018/04~ 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 教授
全件表示(23件)
■ 著書・論文歴
1. 著書  郡上八幡 伝統を生きる――地域社会の語りとリアリティ (単著) 2010/08
2. 著書  コロナ時代の仕事・家族・コミュニティ――兵庫県民の声からみるウィズ/ポストコロナ社会の展望 (共著・編著(代表編著を除く)) 2022/03
3. 著書  生活環境主義のコミュニティ分析――環境社会学のアプローチ (共著・編著(代表編著を除く)) 2018/10
4. 著書  現代文化のフィールドワーク 入門――日常と出会う、生活を見つめる (共著・編著(代表編著を除く)) 2012/01
5. 著書  環境社会学の考え方――暮らしをみつめる12の視点 (代表編著) 2019/04
全件表示(49件)
■ 現在の専門分野
社会学, 文化人類学・民俗学 (キーワード:環境、民俗芸能、生活文化、コミュニティ) 
■ 所属学会
1. 1992/04~ 社会学研究会
2. 2014/01~2018/01 ∟ 『ソシオロジ』編集委員
3. 1992/10~ 環境社会学会
4. 2001/06~2005/06 ∟ 運営委員
5. 2003/06~2007/06 ∟ 編集委員
全件表示(24件)
■ 学会発表
1. 2016/12/04 生活環境主義のコミュニティ分析(環境社会学会第54回大会)
2. 2015/11/07 同級生による頼母子講の相互扶助――岐阜県郡上市八幡町の事例から(日本村落研究学会第63回大会)
3. 2012/05/23 語りとリアリティ研究の可能性――社会学と民俗学の接点から(現代民俗学会 2012年度年次大会 年次大会シンポジウム)
4. 2004/03/26 盆踊りと価値形成的な地域づくり――岐阜県八幡町の郡上おどりの事例から(日本スポーツ社会学会第13回大会 公開シンポジウム)
5. 2003/05/23 盆踊りのリアリティ――郡上おどりの継承と活用を通じた地域づくり(関西社会学会第54回大会)
全件表示(10件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~  盆踊りによるコミュニティ形成に関する地域社会学的研究 基盤研究(C) 
2. 2016/04~2018/03  頼母子講と地域コミュニティの形成に関する地域社会学的研究  
3. 2011/04~2014/03  観光と社会関係資本に関する地域社会学的研究 基盤研究(C) 
4. 2006/04~2008/03  地域運営の伝統としての娯楽講に関する実証的研究―岐阜県郡上市八幡町の事例から 若手研究(B) 
5. 2005/04~2007/03  地域資源としての〈景観〉の保全および活用に関する民俗学的研究 基盤研究(B) 
全件表示(7件)
■ 講師・講演
1. 2022/03/26 ちょっとした楽しみで地域を回す(兵庫県豊岡市) Link
2. 2020/01/25 語りはなぜ社会学の問題になるのか(大阪府吹田市)
3. 2018/03/12 夜と人間――『民俗編三 夜と朝』に向けて(福岡県福岡市)
4. 2016/12/23 郡上八幡でのフィールドワーク、『郡上八幡 伝統を生きる―地域社会の語りとリアリティ』著者解題(大阪府大阪市)
5. 2013/07/23 「ソーシャルキャピタル」の事例と研究動向(京都府京都市)
全件表示(11件)
■ 社会における活動
1. 2020/11 日本社会学会第93回大会「災害(3)」部会司会
2. 2019/06 関西社会学会第70回大会「社会問題」部会司会
3. 2018/09 日本社会学会第91回大会「地域社会・地域問題(2)」部会司会
4. 2017/05 関西社会学会第68回大会「地域社会」部会司会
5. 2016/07 レッツ盆踊り(朝日小学生新聞記事)
全件表示(14件)
■ 委員会・協会等
1. 2018/04/01~ 琵琶湖博物館総合研究・共同研究審査委員会 委員
2. 2020/08/05~2021/03/31 ポストコロナ社会における新たな生活スタイル研究委員会 委員
■ 資格・免許
1. 2005/10/01 専門社会調査士
■ 学内役職・委員
1. 2015/09/01~2017/03/31 追手門学院大学 社会学科長
2. 2017/04/01~2020/03/31 追手門学院大学 社会学部副学部長
3. 2017/04/01~2022/03/31 追手門学院大学大学院 社会学専攻主任
■ 学内職務
1. 2017/04~ 大学院委員会委員
2. 2017/04~2020/03 人事委員
3. 2017/04~2020/03 社会学部FD推進委員
4. 2017/04~2020/03 社会学部自己点検・評価委員
5. 2014/06~2016/03 FD部会委員
全件表示(9件)
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. 教育活動の方針:学生には真に自己の特性を知ってもらうため、これまでの人生において漠然と抱き、このようなものだと決めつけてきた「自己像」を打ち砕き、大学時代に新たな自己とその可能性を発見してもらうことを目指している。具体的には、社会学を通じて、自分の考えを他者に臆することなく発言できる言説空間づくりから始めている。自由闊達な言説空間のもと、様々な他者とともに、社会学がこれからの人生の糧になり、“社会学を生きる”ことができる人材を育成していきたい。
2. 研究活動の方針:社会学という学問は、教養として知識を増やすことよりも、社会や人間をどう見るかという視点やパースペクティブを重視する。その視点やパースペクティブを豊かにさせるのが、社会学理論であり、実証的モノグラフである。現代日本社会には、ポスト近代社会に特有の“生きづらさ”に満ち溢れている。そのような生きづらさに抗して、人びとがよりよく生きるにはどうすればいいかを念頭に、私は、郡上八幡のフィールドワークから自然環境や地域コミュニティの社会学的研究に従事している。
3. 社会活動の方針:自然環境、伝統文化、地域コミュニティを考えるには、そこに暮らす人びとの立場に立つことが重要である。というのも、地域問題や環境問題の現場においてもっとも理不尽な状況に追い込まれているには、そこに暮らす人びとだからである。なかでも、様々な社会問題に対処する地域コミュニティの主体性や創造性は、個別の社会問題への解決策になるだけでなく、現代日本社会の生きづらさへの処方箋となる。このような立場性から、政策提言を行っていきたい。