(最終更新日:2020-12-03 10:44:48)
  タケダ ヒロキ
  武田 裕紀
   所属   追手門学院大学  基盤教育機構
   職種   教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 哲学・思想
研究のキーワード : デカルト、自然学
研究に関するコメント : 現在われわれが享受している近代科学の成立にはどのような背景があるのか、そしてその成立がほかの学問や社会全般に対してどのようなインパクトを与えたのかについて、フランスを中心に研究しています。
■ 学歴
1. 1989/04~1993/03 大阪大学 文学部 卒業
2. 1994/04~1996/03 大阪大学大学院 文学研究科 修士課程修了
3. 1996/04~2000/10 大阪大学大学院 文学研究科 博士課程修了 博士
■ 職歴
1. 1993/04~1993/10 東レ株式会社
2. 2002/04~2005/03 英知大学 文学部 専任講師
3. 2005/04~2007/03 英知大学 文学部 助教授
4. 2007/04~2008/03 聖トマス大学 人間文化共生学部 助教授
5. 2008/04~2011/03 聖トマス大学 人間文化共生学部 准教授
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■ 著書・論文歴
1. 著書  デカルトの運動論 数学・自然学・形而上学 (単著) 2009/05
2. 論文  Le problème de la chute des graves chez Descartes : entre mathématique, physique et métaphysique (単著) 2010/10
3. 著書  デカルト全書簡集 第二巻 (代表編著) 2014/02
4. 著書  合理性の考古学 (共著・編著(代表編著を除く)) 2012/12
5. 著書  『デカルト数学・自然学論集』 (代表編著) 2018/02
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■ 現在の専門分野
フランス思想史, フランス文学, 科学史 (キーワード:17世紀のヨーロッパ思想) 
■ 所属学会
1. 2007~ Centre international Blaise Pascal
2. 2003~ 日仏哲学会
3. 2001/04~ 日本科学史学会
4. 2017/07~ ∟ 阪神支部会長
5. 1994/11~ 日本フランス語フランス文学会
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■ 学会発表
1. 2020/10/17 デカルトにおけるマテーシスと想像力(2)――imaginabilisなものの射程――(京都哲学史研究会)
2. 2020/09/05 イエズス会の数学とデカルト ――imaginabilisをめぐって――(近世の知脈)
3. 2019/11/16 メルセンヌと数学における因果性(日本科学史学会西日本研究大会)
4. 2019/08/01 懐疑主義に対峙するメルセンヌ  『学知の真理』における数学の確実性(近世の知脈)
5. 2019/05/11 On the Invention of Cubic Roots for Binomial Numbers of Descartes(Conference and lecture on the History of Science and the History of Mathematics)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2017/09~2018/07 ティーチング・アシスタントを活用した第二外国語中級教育
2. 2016/04~2017/01 フランス語における反転授業(実用フランス語)
●教育に関する発表
1. 2018/10/25 2018年度基盤教育機構FD 第三回 基盤ワイガヤ研修
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2018/12/14 外国語教育室主催FD研究会の企画、主催、司会
2. 2017/03/13 フランス西カトリック大学外国語教育センタ―(CIDEF)視察
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2024/03  17世紀におけるマテーシスの確実性・射程・有用性に関する研究 基盤研究(C) 
2. 2016/04~2020/03  近代初期における学知の方法と論証――メルセンヌからアルノーまで―― 思想史 
3. 2015/04~2018/03  デカルトの科学文献翻訳注解及び近世初期における学知の流通に関する多角的研究 基盤研究(B) 
4. 2014/04~2015/02  デカルト全書簡集第三巻 研究成果公開促進費 
5. 2013/04~2014/02  デカルト全書簡集 第二巻 研究成果公開促進費 (キーワード:デカルト、書簡、全訳)
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■ 講師・講演
1. 2009 ひょうご講座(2009年5ー6月)
■ 社会における活動
1. 2020/12 日本科学史学会西日本研究大会
2. 2019/03~2019/03 近世初期における数学の哲学 Philisophy of mathematics in early modern
3. 2018/10~2018/10 日本フランス語フランス文学会秋季大会
4. 2017/12 2017年度日本科学史学会西日本研究大会主催
5. 2017/11 2017年度日本フランス語フランス文学会関西支部大会
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■ 学内役職・委員
1. 2018/04/01~ 追手門学院大学 基盤教育機構副機構長
■ 学内職務
1. 2012~2015 教務委員会
2. 2013/04~ 基盤教育論集編集委員
3. 2013/04~ 国際交流センター委員
4. 2016~2017 自己評価委員
5. 2017/04~2018/04 入学式
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)研究活動の方針:17世紀科学思想史を研究テーマとしている。基本的な研究スタンスは、「彼らが何を考えたのか」ということよりも、「どうして彼らはそう考えたのか」を明らかにすること、つまり、ある思考が可能になる歴史的条件を重視する文献学的な研究スタイルである。
2. (2)教育活動の方針:日本人の特性として、自身の思いに共感を求める言語能力は高いものの、事柄に即して理論的に言説を構築し、意見の異なる他者を説得するための言語能力は、少なくとも中等教育までの段階では、じゅうぶんな訓練を受けていないように思われる。授業においては、ノートテイキングに始まる言語インプット能力および、それに基づいたアウトプット能力を学生に求める。
3. (3)社会貢献の方針:研究者の倫理として学問的誠実性を重視する。すなわち、自身の発言をつねに検証可能な状態に置き、一方的なプロパガンダ的な発信や希望的観測を排する。