■ 一般向け情報
研究ジャンル : スポーツ科学 研究のキーワード : 高齢者の運動 笑い 子どもと運動・スポーツ 研究に関するコメント : 発育発達期の子ども、運動機能低下が見られる高齢者が、身体活動を有意義に実施するための方策を研究しています。また、運動時の笑いの効用について研究をスタートさせました。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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1987/04~1989/03
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関西女子短期大学 保健科養護保健コース 助手
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2.
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1989/04~1997/03
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関西女子短期大学 保健科養護保健コース 専任講師
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3.
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1997/04~2002/03
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関西福祉科学大学 社会福祉学部社会福祉学科 専任講師
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4.
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2002/04~2003/03
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関西福祉科学大学 社会福祉学部社会福祉学科 助教授
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5.
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2003/04~2008/03
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関西福祉科学大学 健康福祉学部福祉栄養学科 助教授
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6.
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2008/04~2009/03
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関西福祉科学大学 社会福祉学部社会福祉学科 准教授
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7.
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2009/04~2011/03
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関西福祉科学大学 社会福祉学部社会福祉学科 教授
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8.
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2011/04~2013/03
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関西福祉科学大学 社会福祉学部 非常勤講師
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9.
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2011/04~2016/03
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追手門学院大学 社会学部 社会学科 教授
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10.
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2016/04~2018/03
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追手門学院大学 基盤教育機構 教授
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11.
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2018/04~
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追手門学院大学 社会学部 社会学科 教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
運動生理学, 発育発達, 身体教育学 (キーワード:笑い、高齢者運動プログラム、幼児の体力、運動学)
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■ 所属学会
1.
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1986/04~
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日本教育医学会
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2.
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2013/08
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∟ 評議委員
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3.
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1986/04~
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日本体育学会
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■ 学会発表
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 講師・講演
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■ 社会における活動
1.
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2022/10
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ランニングクリニック
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2.
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2022/09
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イオンモールウォーキング教室+熱中症対策講座
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3.
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2019/08
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渋野日向子スマイル効果 コメント
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4.
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2019/08
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渋野日向子全英制覇での笑顔についてのコメント
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5.
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2018/12
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茨木シニアカレッジ「いこいこ未来塾」
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6.
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2017/12
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茨木シニアカレッジ「いこいこ未来塾」
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7.
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2015/06~
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ボッチャ健康サークル(スポーツ研究センター)
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8.
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2014/10
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地域文化創造セミナー後期講座
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9.
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2014/07
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追手門学院大学スポーツ研究センター設立パネルディスカッション~大学と地域スポーツ~(コーディネーター)
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10.
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2012/11
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追手門学院大学 秋の公開講座
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11.
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2012/11
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奈良県高等学校福祉科学習指導研究会
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12.
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2012/08~
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追手門学院中・高等学校スポーツキャリアコース説明
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13.
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2009/04~2011/03
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柏原市シニア大学講座講師
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■ 委員会・協会等
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■ 資格・免許
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■ 学内役職・委員
1. |
2012/08/07~2016/03/31 |
追手門学院大学 学生部長
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2. |
2014/04/01~2019/03/31 |
追手門学院大学 スポーツキャリアコース
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3. |
2016/04/01~2018/03/31 |
追手門学院大学 基盤教育機構副機構長
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4. |
2018/05/01~ |
追手門学院大学 スポーツ研究センター長
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5. |
2019/08/01~ |
追手門学院大学 社会学部副学部長
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■ 学内職務
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1.
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2011/04~2013/03
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社会学部FD・自己評価委員
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2.
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2011/04~2020/03
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体育学教室主任
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3.
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2011/06~2014/03
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体育館主幹
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4.
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2013/04~
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スポーツキャリアコース統括
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5.
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2013/04~2014/03
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人権啓発委員
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6.
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2013/12~2015/01
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スポーツ系学部検討部会長
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7.
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2015/12~
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スポーツキャリアコース長
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8.
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2016/04~2017/03
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入学式、卒業式
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9.
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2017/04~2018/03
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入学式、卒業式
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10.
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2018/04~2019/03
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入学式・卒業式
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11.
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2018/05~
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スポーツ研究センター長
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12.
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2018/12~
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地域スポーツ人材育成コンソーシアム会長
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■ 学生支援
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1.
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2014/10~
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スポーツキャリアコース生の国内外学の研修先の調整や交渉を実施。また、就職等に関しての相談を実施。
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1) 教育活動の方針 運動・スポーツ活動は、自身の身体的健康や精神的健康を維持・向上させるのに大きく関与している。現在の自身の体力の把握をもとに、今後の身体活動の基盤を作るためにスポーツ実施の重要性を理解し身体を動かすことは非常に重要となる。スポーツ実習では、スポーツの楽しさを学ぶことはもちろん、身体活動の爽快感、また友だちとのコミュニケーションを大いにとれるようになってほしい。やらされているスポーツではなく、自ら積極的に取り組めるスポーツについて授業では教えている。
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2.
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(2) 研究活動の方針 私の研究は、高齢者の運動プログラムの構築・至適運動量の測定・運動の楽しさの効果を検討することである。高齢社会に突入する中で、誰もが健康寿命を延ばし健康な生活をしたいと願っている。また高齢化につれて認知症の問題も大きくクローズアップされていることから、簡便な運動を楽しく実施することは身体機能や精神機能の維持につながることが考えられる。本研究を行っていく中で、高齢者個々に合う運動プログラムの提供は、高齢者施設等での実社会での運用が期待できる。
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3.
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(3) 社会貢献活動の方針 地域スポーツ人材育成コンソーシアムを設立し、産官学の18団体と研究・教育を通じ人材の育成に寄与できる、また情報交換のためのプラットフォームとしての機能を持ち合わせ持つ活動を実施している。18団体すべてにおいて、運動・スポーツ・健康というキーワードがあることから、課題点についてプロジェクトを企画し展開を実施する。本コンソーシアムで得られた知見を広く地域社会とのつながりに推進できるように展開をする。
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