(最終更新日:2022-05-11 09:13:35)
  ツツイ ユキノ
  筒井 由起乃
   所属   追手門学院大学  文学部 人文学科
   追手門学院大学  国際教養学部 国際日本学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 国際教養学専攻
   職種   教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : インド・アジア
研究のキーワード : ベトナム
研究に関するコメント : ベトナム社会に関心を持ち、ベトナム国内外のコミュニティの動態などについて、フィールドワークを行いながら研究しています。
■ 学歴
1. 1993/04~1997/03 奈良女子大学 文学部 地理学科 卒業
2. 1997/04~1999/03 奈良女子大学大学院 文学研究科 地理学専攻 修士課程修了 修士
3. 1998/05~1998/09 ベトナム国家大学ハノイ校 ハノイ理科大学 地理学部 留学
4. 1999/04~2002/03 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 複合領域科学専攻 博士課程単位取得満期退学
5. 1999/10~2000/09 ベトナム国家大学ハノイ校 ハノイ理科大学 地理学部 留学
6. 2005/02
(学位取得)
奈良女子大学 博士(文学)
■ 職歴
1. 2000/01~2002/03 日本学術振興会 DC2
2. 2002/04~2003/03 日本学術振興会 PD
3. 2003/04~2007/03 追手門学院大学 文学部 講師
4. 2003/04~2007/03 追手門学院大学 文学部 アジア文化学科 講師
5. 2007/04~2017/03 追手門学院大学 国際教養学部 アジア学科 准教授
6. 2012/06~2012/07 島根大学 非常勤講師
7. 2012/09~2012/09 奈良女子大学大学院 非常勤講師
8. 2017/04~ 追手門学院大学 国際教養学部 国際日本学科 教授
9. 2022/04~ 追手門学院大学 文学部 人文学科 教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  地図でみる城下町 (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/03
2. 著書  変貌する現代オーストラリアの都市社会 (共著・編著(代表編著を除く)) 2018/03
3. 著書  世界地名大辞典第1巻 アジア・オセアニア・極Ⅰ〈ア-テ〉 (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/11
4. 著書  世界地名大辞典第1巻 アジア・オセアニア・極Ⅱ〈ト-ン〉 (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/11
5. 著書  『アジアの都市と農村』 (共著・編著(代表編著を除く)) 2013/10
6. 著書  朝倉世界地理講座3 東南アジア (共著・編著(代表編著を除く)) 2009/09
7. 著書  上海アラカルト (共著・編著(代表編著を除く)) 2009/06
8. 著書  現代東南アジア入門[改訂版] (共著・編著(代表編著を除く)) 2009/03
9. 著書  アジアの時代の地理学 (共著・編著(代表編著を除く)) 2008/03
10. 論文  Charactristics of the Population Distribution of Overseas Vietnamese (単著) 2016/12
11. 論文  ドイモイ30年と都市化の進展(特集:ベトナム 市場経済化から30年) (代表編著) 2016/02
12. 論文  農村の変化の多様性(特集:ベトナム 市場経済化から30年) (代表編著) 2016/02
13. 論文  変革期にあるベトナムの幼児教育 : トゥアティエンフエ省を事例として (代表編著) 2015/11
14. 論文  オーストラリアのワイン産業と文化 (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/07
15. 論文  キャンベラにおける華人社会の空間構造(特集 オーストラリアの多文化社会) (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/06
16. 論文  シドニー・ライカートにおけるイタリア系コミュニティの拠点再構築の試み(特集 オーストラリアの多文化社会) (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/06
17. 論文  センサスデータからみたオーストラリアにおける多文化社会の形成(特集 オーストラリアの多文化社会) (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/06
18. 論文  聖地ウルルをめぐる場所のポリティクスとアウトバックツーリズム(特集 オーストラリアの多文化社会) (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/06
19. 論文  南オーストラリア州アデレードにおけるベトナム系住民の分布とその特徴 (特集 オーストラリアの多文化社会) (代表編著) 2015/06
20. 論文  ベトナム幼児教育の基礎-北ベトナム時代の展開から- (単著) 2014/11
21. 論文  Nghien cuu dac trung phan bo va đac diem cua he thong cac truong mam non, mau giao thanh pho Hue (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/10
22. 論文  ベトナムの社会変化と幼児教育のIT化 (単著) 2013/12
23. 論文  ベトナムの幼児教育をめぐって―フィールドワークからのアプローチ (単著) 2013/03
24. 論文  マレーシアのベトナム人観光客からみえるもの―「発見」から「探究」へ― (単著) 2012/03
25. 論文  Rural Transformation under Land Consolidation of Doi Moi Period in the Red River Delta, Vietnam: A Case Study of the Thanh Mien District, Hai Duong Province  2010/11
26. 論文  「地域」を研究する ─地理学と地域研究に関するノート─ (共著・編著(代表編著を除く)) 2008/07
27. 論文  Geography and Area Studies (単著) 2008/03
28. 論文  ノーザンテリトリーにおけるマンゴー生産 (単著) 2007/12
29. 論文  学生による高校出張授業の試みとその学習効果 (単著) 2007/04
30. 論文  現代ベトナム地理学の構築 ―北部ベトナムを中心として― (単著) 2006/11
31. 論文  ベトナムにおける大学の改革 (単著) 2006/04
32. 論文  ドイモイ期のベトナム紅河デルタ農村における経済活動と社会的ネットワーク ―ハイズオン省タインミエン県を事例として― (単著) 2004/04
33. 論文  ベトナム紅河デルタにおけるムラとムラ人 ―ハイズオン省タインミエン県の事例― (単著) 2002/11
34. 論文  Rural economy and its impact to farmer's organization (単著) 2001/12
35. 論文  村の暮らしと社会組織  2001/10
36. 論文  ベトナム紅河デルタ農村における合作社の変容とドイモイ後の生活変化 (単著) 2000/03
37. 論文  戦後開拓地における集団の組織化と変容 ―岩手県松尾村前森山集団農場を事例として (単著) 1998/04
38. その他 久木元美琴:『保育・子育て支援の地理学 ―福祉サービス需給の「地域差」に着目して―』 (単著) 2016
39. その他 ベトナムの就学前教育にみる社会変化 (単著) 2012/12
40. その他 Rural Transformation under Land Consolidation of Doi Moi Period in the Red River Delta, Vietnam: A Case Study of the Thanh Mien District, Hai Duong Province  2010/11
41. その他 地理学文献目録 第12号 (共著・編著(代表編著を除く)) 2009/07
42. その他 学界展望(地域研究・地誌) (単著) 2008/06
43. その他 「いちば」からみたシンガポールの農業 (単著) 2007/11
44. その他 ベトナム紅河デルタにおける農地利用から見た社会経済活動に関する地理学的研究報告書  2007/04
45. その他 水牛の「落し物」 (単著) 2006/04
46. その他 ハノイ市における市場の特徴 (単著) 2005/03
47. その他 農村発展と在地リーダーの情報化  2001/11
48. その他 県のトップが語るタインミエン県の社会・経済の現状と展望  2001/09
49. その他 ジョージ朝後期イギリスにおける森林の政治的イコノグラフィー (訳)  2001/03
50. その他 アメリカ人地理学者のみた戦前の奈良盆地農村 (単著) 2000/11
51. その他 紅河デルタにおける food security と経済発展の多様性-ナムディン輪中の農業・手工業・村落組織- (共著・編著(代表編著を除く)) 1999/06
52. その他 What surprised us and why? (共著・編著(代表編著を除く)) 1999/03
■ 現在の専門分野
人文地理学, 地域研究 (キーワード:ベトナム研究、人文地理学) 
■ 所属学会
1. 2015~ 地理空間学会
2. 2002~ 地理科学学会
3. 1999~ 東南アジア学会
4. 1999~ 日本地理学会
5. 1997~ 人文地理学会
■ 学会発表
1. 2019/07/16 Vietnamese in Australia in Transition(ICAS(International Convention for Asia Scholars) 11)
2. 2017/07/23 Characteristics of the Population Distribution of Overseas Vietnamese(The International Convention for Asian Studies 10)
3. 2015/03/28 オーストラリア・シドニーにおけるイタリア系住民(日本地理学会春季学術大会)
4. 2015/03/28 オーストラリア首都キャンベラにおける中国系住民の社会空間構造(日本地理学会春季学術大会)
5. 2015/03/28 聖地ウルルとアウトバックにおける宗教ツーリズム(日本地理学会春季学術大会)
6. 2015/03/28 南オーストラリア州アデレードにおけるベトナム社会の形成(日本地理学会春季学術大会)
7. 2010/11 Rural Transformation under Land Consolidation of Doi Moi Period in the Red River Delta, Vietnam: A Case Study of the Thanh Mien District, Hai Duong Province(SEAGA)
■ 受賞学術賞
1. 2006/09 Lien hiep cac hoi khoa hoc va ky thuat Viet Nam(ベトナム学術会議) ベトナム学術会議賞
2. 2006 追手門学院大学学長賞
3. 2005 人文地理学会論文賞
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2016/04~2023/03  ドイモイ期のベトナム農村における人口移動と社会変化に関する地理学的研究 基盤(C)(一般) (キーワード:人文地理学,ベトナム,人口移動)
2. 2012/04~2016/03  ネオ・リベラリズムの進展とアジア化するオーストラリア社会に関する人文地理学的研究 基盤研究(B) 
3. 2010/04~2015/03  ドイモイ期ベトナムにおける子どもをめぐる社会環境とその地域差に関する研究 若手研究(B) 
4. 2006/04~2009/03  オーストラリアの対アジア緊密化に伴う地域変容の研究 基盤研究(B) 
5. 2006/04~2007/03  ベトナム人文地理学の学史体系化に関する国際共同研究の企画 基盤研究C(企画) 
6. 2005/04~2008/03  東アジアとその周辺地域における伝統的地理思考の近代地理学の導入による変容過程 基盤研究(A) 
7. 2005/04~2008/03  南海地域における琉球の歴史地理的実体と意味の総合的研究 基盤研究(B) 
8. 2004/04~2005/03  アジアの市場(いちば)の現状と背景―ヒトとモノの出合いと交流― 機関内共同研究 
9. 2004/04~2007/03  ベトナム紅河デルタにおける農地利用から見た社会経済活動に関する地理学的研究 若手研究(B) 
10. 2002/04~2003/03  アジア農村における村落組織と地域性の対応に関する地理学的研究 特別研究員奨励費 
11. 2000/04~2002/03  ベトナム紅河デルタ村落における共同体と自律的農村発展への展望に関する地理学的研究 特別研究員奨励費 
12. 2000/04~2002/03  在地リーダー参画による農村環境システムの変動分析と地方行政リンクの試み-ベトナム紅河デルタ、タインミエン県を事例に- 競争的資金等の外部資金による研究 
■ 講師・講演
1. 2017/03/30 研究者に聞く「まるごと分かるベトナム」~縦に長い国の「歴史、文化、人」~(スイスホテル南海大阪)
2. 2017/01/19 「大阪城と温泉。地理的・こく文化的魅力再発見。-海外にも温泉はあります でも水着で入ります-」(追手門学院大学)
■ 社会における活動
1. 2017/03~2017/03 地域によって楽しみもいろいろ!ベトナムの魅力
■ 学内役職・委員
1. 2017/04/01~2019/03/31 追手門学院大学 国際日本学科長
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)教育活動の方針:グローバル化により世界が「近く」なっている現在、地理的空間軸のなかで客観的に現象をとらえる能力が求められている。学生には、日本の現状について、日本をとりまく国際的な要因や外国からの視点なども入れながら、多角的に判断し、客観的に論じられるようになってほしい。 (2)研究活動の方針: 社会の本質的な特徴を、その変容期の動態に着目して明らかにしたいと考え、主にベトナムを対象として研究活動を行ってきた。フィールドワークを主な手法とし、農村内、農村―都市、外国への人口移動や社会的ネットワークの展開に注目している。 (3) 社会貢献活動の方針: 国内外におけるフィールドワークによって得られた知見や方法を、社会に還元していきたい。