(最終更新日:2022-05-17 23:42:32)
  ナガノ コウジ
  永野 浩二
   所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科
   追手門学院大学  大学院 心理学研究科
   職種   教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : メンタルヘルス
研究のキーワード : 自己実現 カウンセリング 教育
研究に関するコメント : 人がその人らしく生きていくためには何が必要か、そのプロセスはどのように進むのか、ということについて、思春期〜中年期までの人を対象として、臨床心理学の立場からの実践と実証的な研究を行っています。
■ 学歴
1. 1984/04~1988/03 九州大学 教育学部 卒業
2. 1990/04~1992/03 九州大学大学院 教育学研究科 修士課程修了 教育学修士
3. 1992/04~1995/03 九州大学大学院 教育学研究科 博士課程単位取得満期退学
■ 職歴
1. 1988/04~1995/03 九州大学 教育学部附属心理教育相談室 相談員
2. 1995/04~2000/03 九州大学 教育学部附属発達臨床心理センター 相談員
3. 1997~1998/03 福岡教育大学 非常勤講師
4. 2000/04~2006/03 追手門学院大学 人間学部 講師
5. 2001/04~2004/03 神戸女学院大学 非常勤講師
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■ 著書・論文歴
1. 著書  Adopting a Person-Centered Approach to Adolescent School Non-attendance in Japan (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/09
2. 著書  「心と体が求める20のこと」 「一致ワーク(ひとりを味わうワーク)」 (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/09
3. 著書  feelingをベースとする共感的理解 (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/08
4. 著書  人間性心理学ハンドブック (共著・編著(代表編著を除く)) 2012/09
5. 著書  パーソンセンタード・アプローチの挑戦 現代を生きるエンカウンターの実際 (共著・編著(代表編著を除く)) 2011/03
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■ 現在の専門分野
臨床心理学 
■ 所属学会
1. 2016/04~ WAPCEPC World Association for Person-centered and Experiential Psychotherapy and Coungeling
2. 2015/04~ 日本産業ストレス学会
3. 2006/04~2007/03 WAPCEPC World Association for Person-centered and Experiential Psychotherapy and Coungeling
4. 2004/04~ 日本トラウマ・ストレス学会
5. 2001~ 日本学生相談学会
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■ 学会発表
1. 2021/11/21 参加者一人ひとりを大事にする PCAGIP 法(Dialogue International Conference Online(DICO2021))
2. 2021/11/21 平和と民主主義に向けた私たちの取り組み – パーソンセンタード・アプローチー(PCA)の立場から −(Dialogue International Conference Online(DICO2021))
3. 2021/08/29 「コロナ経験」はどのように語られるのか?-モノローグとダイアローグの比較-(第40回日本人間性心理学会大会)
4. 2021/08/28 就活支援のための共生的体験過程尊重尺度」作成の試み(第1報)-プロトタイプの開発-(第40回日本人間性心理学会)
5. 2021/08/28 心理臨床家のPersonal Development(第40回日本人間性心理学会大会)
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■ 教育上の能力
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2016/04/01~ 茨木市男女共生センターローズWAM スーパーバイザー
2. 2012/06~2015/03/31 茨木市男女共生センターローズWAM スーパーバイザー
3. 2002/06~ 京都工場保健会カウンセラー
4. 2001/04/01~2009/03/31 沢良宜市青少年センター 子育て相談 カウンセラー
5. 1999/04/01~2000/03/31 福岡市教育センター教育相談部門 スーパーバイザー
●教育に関する発表
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2014/04~2017/03  体験過程尊重尺度(Focusing Manner Scale:FMS)の標準化 基盤研究(C) (キーワード:体験過程尊重尺度(FMS)、フォーカシング、メンタルヘルス)
■ 講師・講演
1. 2021/05/23 日常生活における身体感覚との付き合い方 「からだにたずねる共感の扉~人とつながる対話のコツ~」(大阪(Zoom))
2. 2020/10/30 臨床家としてのPersonal Developmentを考える(Zoom開催)
3. 2020/10/10 フォーカシングを日常生活に活かす~幸せとフォーカシング~(甲子園カウンセリング研究所)
4. 2019/12/19 オープン・ダイアローグ―ロールプレイを通して学ぶダイアローグの可能性―(福岡大学 臨床心理センター)
5. 2019/10/18 ダイアローグから学ぶ支援(クリエイトセンター301研修室)
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■ 社会における活動
1. 2020/04~ 大阪府立春日丘高等学校 学校運営協議会副委員長
2. 2019/02 うめだカレッジ公開講座 幸せな働き方・生き方の創造
3. 2018/11 21世紀研究所セミナー:オープンダイアローグとアンティシペーション・ダイアローグから私たちは何を学ぶのか
4. 2017/10 不登校・ひきこもりの支援:「関係の窓」を開くために
5. 2017/02 追手門学院大学地域支援心理研究センター2016年度 公開講座大人たちの健やかな育ちと生活のために「幸せな働き方・生き方の創造」
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■ 学内役職・委員
1. 2013/04/01~2015/03/31 追手門学院大学 地域支援心理研究センター附属「心のクリニック」室長
2. 2017/04/01~ 追手門学院大学 心の相談室長
3. 2021/04/01~ 追手門学院大学 学生相談室長
■ 学内職務
1. 2002/04~2005/03 編入学生担当委員
2. 2003/04~2005/03 学生部委員
3. 2004/04~ 地域支援心理研究センター附属心のクリニック 相談員
4. 2005/04~2007/03 教務委員
5. 2008/04~2011/03 心理学研究科心理学専攻主任
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)教育活動の方針:私が教育で目指していることは、学習者の自己実現の促進である。そのため、学習者自身が自らの体験過程に触れつつそこから学び、自身のプロセスを生きるための支援を行う。また、自己の成長のための自己獲得的学習(永野,2011)についての理論学習と方法についての実践的な演習を積極的に行いたいと考えている。
2. (2)研究活動の方針:私の研究は、その人がその人自身になっていく(Rogers,1961)ためのプロセスの解明と、そのプロセスを促進するためのカウンセリングおよび教育的な介入方法の開発である。そのためには、理論と実践の両方を行い、検討する必要がある。対象者は青年期から成人にかけてであり、実践的な研究およびその結果の検証ためのツールとしての質問紙開発を行っている。
3. (3)社会貢献活動の方針:現代社会では、効果主義や目的主義がますます盛んとなり、数値目標や外的な基準での評価が猛威をふるっている。その影響もあり、私たちの体験過程から方向性や創造性を見出すプロセスは著しく阻害されている。そのため、働く人たちや青年期のこれから働き始める人たちに対しての心理的支援はますます必要である。社会で生きる人たちがより自分らしく働いていけるための支援を現在行っているが、今後も継続していきたい。