■ 一般向け情報
研究ジャンル : メディアと社会 研究のキーワード : メディア ペレストロイカ 研究に関するコメント : ソ連・ペレストロイカ時代のメディア文化、現代の日本のメディア文化を研究しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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1980/04~1982/05
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京都キリスト教青年会(YMCA) 主事補
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2.
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1982/11~1985/03
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社会保険労務士・行政書士 浅井重和事務所 職員
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3.
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1986/04~1990/03
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大阪市教職員組合 職員
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4.
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1994/04~1997/03
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大阪大学大学院 言語文化研究科言語文化国際関係論講座 助手
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5.
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1998/04~2002/03
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追手門学院大学 人間学部 専任講師
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6.
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2002/04~2006/03
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追手門学院大学 人間学部 助教授
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7.
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2006/04~2007/03
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追手門学院大学 社会学部 助教授
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8.
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2007/04~2017/03
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追手門学院大学 大学院 文学研究科 社会学専攻 准教授
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9.
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2007/04~2017/03
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追手門学院大学 社会学部 社会学科 准教授
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10.
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2017/04~2022/03
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追手門学院大学 国際教養学部 国際日本学科 准教授
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11.
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2019/04~2023/03
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追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 国際教養学専攻 准教授
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12.
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2022/04~2023/03
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追手門学院大学 文学部 人文学科 准教授
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13.
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2023/04~
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追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 国際教養学専攻 教授
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14.
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2023/04~
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追手門学院大学 文学部 人文学科 教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
メディア政治論, メディア環境論, 社会学 (キーワード:メディア、ペレストロイカ、スタイル、小集団、社会学系、現代日本文化)
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■ 所属学会
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■ 学会発表
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■ 学内役職・委員
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2021/04/01~ |
追手門学院大学 国際教養学部副学部長
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1)教育活動の方針 社会において有意な人材として活躍するためには「発信力」が求められることは言うまでもないが、それはやみくもな発信をすることではない。受信能力に裏打ちされた発信ができるよう、知識の習得および論理的思考を重視した教育活動を心がけたい。また、教室内にとどまらずフィールドで「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ということにもこだわった教育を展開したいと考える。 (2)研究活動の方針 私はこれまで主としてペレストロイカの時代のソ連の若者文化を行なってきたが、現在はポップカルチャーにおける共感の媒体としての「モノ」を中心に、文化としてのスタイルの研究に取り組んでいる。これによって、現代のグローバルな消費社会のポップカルチャーの諸相を「共感」をキーワードとして考察できると考えている。(3)社会貢献活動の方針 私はこれまで長きにわたって、ユネスコ世界文化遺産である京都祇園祭に従事してきたところである。「共同体」「共同性」を「共感」と言うキーワードで実践することで社会貢献を行なってきたと言える。今後も1150年という歴史を持つ京都祇園祭に貢献していきたい。
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