(最終更新日:2021-02-18 13:38:20)
  リ ケイコク   Li Qingguo
  李 慶国
   所属   追手門学院大学  基盤教育機構
   職種   教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 中国
研究のキーワード : 清末民初、小説界革命、明治期日本文学、地方文革史
研究に関するコメント : 清朝末期から民国初期にかけて、古典から現代へ変遷する中国近代文学が明治文学から大きな影響を受けています。その状況を小説と読者の視点から研究しています。
■ 学歴
1. 1979/09~1983/07 中国東北師範大学 中国語言文学系 卒業
2. 1985/09~1987/01 中国東北師範大学大学院 中国現代文学専攻 修士課程中退
3. 1987/04~1989/03 大阪外国語大学大学院 外国語研究科 東アジア語学専攻 修士課程修了 文学修士
4. 1989/04~1992/03 京都大学大学院 文学研究科 中国文学専攻 博士課程単位取得満期退学
5. 1992/04~1992/09 京都大学 文学部
■ 職歴
1. 1983/07~1992/09 東北師範大学 中国語言文学系 助教
2. 1991/04~1998/03 追手門学院大学 非常勤講師
3. 1992/10~1996/03 三重大学 人文学部 助教授
4. 1996/04~2009/03 京都大学 総合人間学部 非常勤講師
5. 1998/04~2002/03 追手門学院大学 文学部 助教授
全件表示(9件)
■ 著書・論文歴
1. 著書  文革こぼれ話 (共著・編著(代表編著を除く)) 1992/03
2. 著書  中国現代文学史(上) (共著・編著(代表編著を除く)) 1988/10
3. 著書  茅盾 (共著・編著(代表編著を除く)) 1987/08
4. 著書  『象牙戒指』(盧隠) (共著・編著(代表編著を除く)) 1986
5. 論文  清末民初新小説対伝統小説的継承與革新
ー以報紙雑誌的小説連載與閲讀方式的変化為中心ー (単著) 2021/03/09
全件表示(77件)
■ 現在の専門分野
中国近現代文学, 日中比較文学, 日中教科書研究 
■ 所属学会
1. 1992/10~ 日本中国学会
2. 1992/10~ 日本東方学会
3. 1989/04~ 京都大学文学部中国文学会
4. 2018/09~ 東アジア日本学研究学会
5. 2018/09~ ∟ 理事
全件表示(8件)
■ 学会発表
1. 2020/11/22 戦争的記憶 ー試比較中日小学国語教科書中有関戦争的題材與描写ー(第八届海峡両岸曁港澳地区教科書学術論壇)
2. 2020/09/25 教科書研究與学術成果転化(『構建中国特色教科書的理與路』国際学術シンポジウム)
3. 2019/11/23 試比較日中小学『国語』、『語文』教科書的異同 -以日本光村図書『国語』與教育部統編的義務教育教科書『語文』為中心―(第7回海峡両岸曁港澳地区教科書高峰論壇)
4. 2019/09/21 「満洲国」における日本語教科書から見るイデオロギーの構築 ー旧満州国文教部・民生部の日本語教科書を中心に(第2回東アジア日本学研究会国際シンポジウム「日本学教育」)
5. 2018/09/15 清末における「中国」をめぐる他者表象と自己表象―図像に描かれたドラゴン・成城学校での「国旗事件」・陳天華の『獅子吼』を中心にー(東アジア日本学研究学会第1回国際シンポジウム)
全件表示(20件)
■ 受賞学術賞
1. 2000/04 香港大学亞洲研究中心・明清文学國際学術研討会 明清文学國際学術研討会論文三等賞(香港大学亞洲研究中心)
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2016/02/25~ アジアの学び 2016
2. 2015/03/25 アジアの学び 2015
3. 2014/04 <アジアの学び>・中国近代文学を学ぼうー清末民初における「小説界革命」と「新小説」を覗いてみよう
4. 1998/10~ 彎彎的柳眉河
5. 1997/04~ 現代中国語教程・中級会話編
全件表示(6件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   清末民初における近代小説読者と小説文体の研究 個人研究 研究課題 
2.   日中「漢語」の比較研究 日中近代小説の比較研究と翻訳 個人研究 研究課題 
3. 2003/04~2004/03  <在日華人系知識人の生活意識調査>共同研究・多久聖廟秋季釈菜の調査  
4. 2001/06~2002/10  <アジア諸地域における祭りの比較研究―国家・共同体・家族ー>共同研究・〈祭祀の場に拒否された「不浄」の女―魯迅『祝福』の読書史  
5. 1998/06~1999/06  <アジア諸地域における文化的アイデンティティの再検討>共同研究・延辺における朝鮮族のアイデンティティについてのアンケート調査  
■ 社会における活動
1. 2015/11 延邊大学外国語学院・日本学研究所主編『第4回中・日・韓・朝言語文化比較研究国際シンポジウム論文集』審査委員担当、4本の論文を査読した。 (平成27年12月まで)
2. 2015/08 延邊大学外国語学院・日本学研究所主編『第4回中・日・韓・朝言語文化比較研究国際シンポジウム分会場座長を担当した。
3. 2013/12~2014/01 延邊大学外国語学院・日本学研究所主編『第3回中・日・韓・朝言語文化比較研究国際シンポジウム論文集』審査委員担当、3本の論文を査読した。
4. 2013/08 延邊大学外国語学院・日本学研究所主編『第3回中・日・韓・朝言語文化比較研究国際シンポジウム分会場座長を担当した。
5. 2013/02~2013/03 香港教育学院と蘇州大学「語文及国際漢語教育改革的深化工作研究」国際シンポジウム論文集う編集委員会に依頼され、論文審査委員会の委員を担当、1本の論文を査読した。王家倫・何文勝編『深化語文教育改革的思考與実践』(東南大学出版社、2013年12月出版)海外審査委員担当。
全件表示(21件)
■ 委員会・協会等
1. 2017/04/01~2019/03/31 大学入試センター教科科目第一委員会 大学入試センター教科科目(中国語)第一委員会委員
■ 学内役職・委員
1. 2011/04/01~2014/03/31 追手門学院大学大学院 中国文化専攻主任
2. 2014/04/01~2016/03/31 追手門学院大学 アジア学科長
■ 学内職務
1. 1998/04~2000/03 文学部紀要委員
2. 1999/04~2001/03 図書館委員
3. 2010/04~2012/03 国際交流教育センター委員
4. 2010/04~2012/03 入試主事
5. 2012/04~2013/03 学習支援・教育開発センター委員
全件表示(9件)
■ 学生支援
1. 2020/12~2020/12 HSK(漢語水平考試)試験対策講座(1・2級) 主催と講師担当
2. 2020/12~2020/12 中国語検定準4級・4級試験対策講座 主催と講師担当
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)教育活動の方針:近年、中国では改革・開放政策の推進により高度経済成長に突入している。それに伴って欧米や日本などの先進国は企業の設備投資や参入を積極的に行い、経済、文化各方面の交流が益々拡大しつつある。中国語が今後、国際交流の基礎となることは時代の潮流である。大学においても、学生の中国への関心が高まり、中国語を履修する学生、HSKや中国語検定を受けようとする学生や積極的に中国へ留学する学生も年々増えている。中国語教育者として、中国語を学ぶことが中国のみならず、日本文化をもより深く理解する足掛かりとなり、国際的視野を持った人材を養成することを今後の教育目標としたい。
2. (2)研究活動の方針:私は中国近現代文学と中日文学・文化の比較研究が専門分野である。清朝末期から民国初期にかけて、古典から現代へと変遷する際に中国近代文学は明治期文学から大きな影響を受けていた。その状況を小説と読者の双方向から研究している。最近の研究課題としては、『啓蒙通俗報』を通して清末の啓蒙白話運動の全貌の一端を具体的に明らかにし、「五四」文学革命、新文化運動との関連性、文語文から白話へと変遷する過程の文化・思想及び歴史的な意義を探りたいと考えている。
3. (3)社会貢献活動の方針:基本的な方針として、中国語教育、中日文学・文化の比較研究を通じ、日中両国の文化の精髄や良さを広め、日中両国の人々にお互いをよりよく理解してもらいたいと考えている。私自分自身が中日友好の懸け橋としての役割を果たしたい。
■ メールアドレス
  kyoin_mail