■ 一般向け情報
研究ジャンル : 労働問題 研究のキーワード : 男女共同参画、少子高齢社会、多様社会 研究に関するコメント : 少子高齢化が進展し、多様性を重視する経済・社会へと変化し ています。労働および生活の社会課題 の解決に向けて 、人口減少下の男女共同参画、ダイバーシティ、関西の女性就業、無償労働(夫婦の家事分担)などを研究しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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2017/04~2025/03
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追手門学院大学 経済学部 経済学科 准教授
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2.
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2014/04~2017/03
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公益社団法人 日本経済研究センター 主任研究員
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3.
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2006/02~2014/03
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社団法人 日本経済研究センター 副主任研究員(2010年4月より公益社団法人)
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4.
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2004/04~2006/03
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社団法人 日本経済研究センター 研究員
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
労働, 男女共同参画 (キーワード:労働経済学、男女共同参画、少子高齢社会)
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■ 所属学会
1.
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2023/06~
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日本人口学会
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2.
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2015/04~
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関西ベンチャー学会
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3.
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2020/10~2021/03
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∟ 研究理事
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4.
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2021/04~
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∟ 理事
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5.
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2025/05~
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∟ 副会長
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6.
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1998/05~
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生活経済学会
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■ 学会発表
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■ 教育上の能力
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■ 職務上の実績
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■ 講師・講演
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■ 社会における活動
1.
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2025/09~
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令和7年度大阪府公募型プロポーザル方式等事業者選定委員会(離職者等再就職訓練)
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2.
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2023/05~
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兵庫県景気動向懇話会 アドバイザリー・スタッフ
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3.
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2022/10~
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近畿圏広域地方計画有識者会議 委員
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4.
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2021/05~
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ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 理事
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5.
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2020/08~
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茨木市男女共同参画推進審議会 会長
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6.
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2018/04~
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関西広域連合、関西経済連合会「関西女性活躍推進フォーラム」課題分析ワーキングチームメンバー
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7.
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2017/12~
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関西広域連合、関西経済連合会「関西女性活躍推進フォーラム」委員
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8.
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2023/09~2024/06
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令和6年度大阪府公募型プロポーザル方式等事業者選定委員会(離職者等再就職訓練) 委員
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9.
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2020/10~2021/06
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大阪府公募型プロポーザル方式等事業者選定委員会
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10.
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2020/07~2024/07
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大阪市中小企業対策審議会 委員
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11.
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2019/09~2021/09
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兵庫県統計委員会 委員
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12.
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2015/09~2017/03
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枚方市社会福祉審議会子ども・子育て専門分科会 市民委員
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13.
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2012/09~2013/03
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内閣府子ども・子育てビジョンに係る点検・評価のための指標調査検討会議 メンバー
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14.
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2011/01~2012/03
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名古屋市保育施策検討会議 市民委員
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15.
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2008/06~2008/11
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連合総研「労働組合におけるジェンダー平等に関する研究プロジェクト」メンバー
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16.
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2005/04~2006/03
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社団法人全国私立保育園連盟「子育て環境研究会」委員
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■ 委員会・協会等
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■ 学内職務
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1.
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2022/04~
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経済学部 副学部長
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2.
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2022/04~
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経済学部 多様社会コース リーダー
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3.
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2017/04~2023/03
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経済学部 男女共同参画・女性活躍応援プログラム・リーダー
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4.
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2022/04~2024/03
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経済学部 WIL推進センター委員会 委員
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5.
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2021/04~2022/03
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経済学部 入試広報委員
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6.
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2019/04~2021/03
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経済学会・研究会委員
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7.
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2018/04~2019/03
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経済学部 入試広報委員長
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■ 学生支援
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1.
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2018/06~
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2018年以降、関西広域連合協議会「大学生等との意見交換会」などに参加するゼミ・演習の学生に資料作成・プレゼンなど指導・支援。2020年12月「関西広域連合協議会大学生等との意見交換会」アイデア賞
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2.
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2023~
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ゼミ生のWIL活動を指導・支援し、WIL奨励金プロジェクト採択により学生の学内および地域・企業との連携が拡大。学生の主体的な活動を推奨している。2024年2月「WIL AWARDS2023」最優秀賞「追大白い羽根プロジェクト」(学内トイレに生理用品を無償設置)、2025年2月「WIL AWARDS2024」最優秀賞「追大パーク」(大学内で市内小学生の居場所づくり)と2年連続MVP受賞。
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3.
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2023~
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ゼミ生を中心に、追手門学院大学「ベンチャービジネス研究所」主催のグッズコンテスト、ビジネスプランコンテストに参加する学生を指導・支援。2021年12月「第12回追大学生ビジネスプランコンテスト」優秀賞。2023年7月 「第10回追手門グッズコンテスト」最優秀賞、受賞作品(明光義塾キャラクター「サボロー」を起用したペットボトルホルダー)が商品化。
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1)教育活動の方針 : 学生が身近な経済活動やニュースに関心を持ち、課題解決力や政策提案できる力を養うことを目指している。経済データを読み解く力を身につけ、景気動向、労働環境や少子高齢化などの課題に精通することは、企業人としても生活者としても必要不可欠である。経済社会への問題意識の高い学生が増えるよう学生との議論や対話を大切にしている。
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2.
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(2)研究活動の方針 : 少子高齢化時代における経済社会の情勢や労働市場について、男女共同参画の視点や地域の特性に着目した実証分析を行い考察する。
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3.
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(3)社会貢献活動の方針 : 統計データによる現状分析や課題を広く共有し、社会・企業・生活・教育などあらゆる分野での男女共同参画社会の実現に向けた活動、および統計データ利用の普及を目指す。
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