(最終更新日:2021-12-12 16:06:07)
  イノウエ シュウイチ
  井上 秀一
   所属   追手門学院大学  経営学部 経営学科
   職種   准教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 経営
研究のキーワード : 医療機関 原価計算 管理会計システム ミドルマネジメント マネジメントコントロール
研究に関するコメント : 医療機関の管理会計システムとミドルマネジメントの役割について,参与観察をはじめとするエスノグラフィックなアプローチによるケーススタディを採用し,主に定性的な側面から研究しています。
■ 学歴
1. 2012/04~2016/03 京都大学 大学院 経済学研究科 博士課程修了 博士(経済学)
2. 2010/04~2012/03 京都大学 大学院 経済学研究科 修士課程修了 修士(経済学)
3. 2006/04~2010/03 同志社大学 商学部 卒業 学士(商学)
■ 職歴
1. 2019/04~ 追手門学院大学 経営学部 経営学科 准教授
2. 2016/04~2019/03 追手門学院大学 経営学部 経営学科 講師
■ 著書・論文歴
1. 論文  医療機関の会計化におけるミドルマネジメントの役割―ある政令指定都市の中規模私立総合病院における吸収役と双方向の窓― (単著) 2021/03
2. 論文  専門職組織における管理会計システムの活用形態と会計化に関する考察―我が国の医療機関と大学を対象とした文献レビュー― (単著) 2021/03
3. その他 ポストコロナに向けた資金繰り支援と管理会計の活用 (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/09
4. その他 コンサルティング機能発揮に役立てる経営者目線としての管理会計 (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/08
5. 論文  簿記教育における習熟度別クラス編成の教育効果 (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/03
全件表示(16件)
■ 現在の専門分野
管理会計, 原価計算 
■ 所属学会
1. 2013~ 日本管理会計学会
2. 2014~ 日本原価計算研究学会
3. 2014~ 日本会計研究学会
4. 2014~ 日本医療経営学会
5. 2016~ 日本医療マネジメント学会
全件表示(7件)
■ 学会発表
1. 2019/11/08 医療機関への管理会計システム導入による現場への影響―会計化とミドルマネジメントの観点から―(第18回日本医療経営学会学術集会・総会)
2. 2016/08/30 医療機関の戦略遂行におけるミドルマネジメントの調整プロセスに関する検討(日本原価計算研究学会第42回全国大会)
3. 2016/05/21 医療機関の管理会計システムとミドルマネジメント―ある地域の中核医療機関を対象とした事例研究―(2016年度 日本管理会計学会 第1回 関西・中部部会)
4. 2015/08/19 医療機関の管理会計システムとミドルマネージャー ―組織内調整の観点から―(会計学サマーセミナー in 九州 2015)
5. 2014/04/05 Roles of Middle Management and Management Control in Health Care(2014 Management Theory and Practice Conference)
全件表示(10件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2023/03  専門職組織の会計化とミドルマネジメント 若手研究 
2. 2017/04~2020/03  医療機関の管理会計システムとミドルマネジメント 平成29年度 若手研究(B) 
3. 2016/06~2017/07  医療機関の管理会計システムとミドルマネジメントーミドルマネジメントの組織内調整に関するケース・スタディー  
4. 2014/06~2015/05  プロフェッショナル組織のマネジメント・コントロール・システムにおける ミドルマネジメントの役割  
5. 2013/01~2013/12  医療機関における管理会計の役割~医療専門職の動機付けと組織内の目標一致の観点から~  
■ 社会における活動
1. 2017/04~2019/03 日本管理会計学会参事
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1) 教育活動の方針: 「学問」の意義は,自ら「問い」を設定し,「学ぶ」ことにある。あるテーマについて,先行研究を整理し,そのテーマに関して明らかにされていることと,明らかにされていないことを峻別することによってはじめて「検討すべき問い」が導かれる。学生には,研究活動を通じて,ひとりよがりの考えや経験にもとづいて行動するのではなく,先行研究を踏まえた「検討すべき問い」を発見し,その問題を解決できる人材になってほしい。
2. (2) 研究活動の方針:私の研究は,医療機関の管理会計システムにおいて,医師や看護師はどのように「医療」と「経営」という2つの異なる文化を両立しているのか検討することを目的としている。「どのように」というプロセスを明らかにすることを重視しており,インタビューや参与観察とはじめとしたケース・スタディを採用している。理論とデータを往復しながら,単なる物語ではなく,科学としての定性的研究を行うことを重視している。
3. (3) 社会貢献活動の方針:ケース・スタディはリサーチサイトの協力があってはじめて成立するものである。研究成果を学会報告や論文の形で社会に発信するだけでなく,調査によって得られたデータの分析結果をリサーチサイトへフィードバックすることによって,経営に役立ててもらうことを重視している。例えば,経営上の課題について講演会を行う,管理会計システムの改善についてサポートするなど,リサーチサイトと研究者がwin-winの関係になるよう活動を行っている。
■ メールアドレス
  kyoin_mail