■ 一般向け情報
研究ジャンル : EU圏 研究のキーワード : ドイツ政治 ドイツ外交 ドイツの対アジア政策 研究に関するコメント : 欧州の主軸であるドイツの政治、外交を研究しています。とりわけ、メルケル長期政権後のドイツ政党政治の構造的変化、移民国家となったドイツの統合政策を調べています。外交面ではドイツの対中国政策を重点的に追っています。ドイツの歴史認識と「歴史政策」も重要な研究テーマです。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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1990/08~1993/04
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時事通信社 ハンブルク支局 特派員
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2.
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1993/04~1995/05
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時事通信社 ベルリン支局 特派員
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3.
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1995/05~1998/05
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時事通信社 外信部 記者
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4.
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1998/05~2003/04
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時事通信社 ウィーン支局 特派員
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5.
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2003/04~2006/12
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時事通信社 外信部 次長
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6.
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2006/12~2007/10
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時事通信社 ワシントン支局 特派員
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7.
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2007/10~2009/02
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時事通信社 ワシントン支局 支局長
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8.
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2015/04~
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追手門学院大学 経済学部 経済学科 教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
国際関係論 International relations (キーワード:ドイツ、欧州連合(EU)Germany, European Union)
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■ 職務上の実績
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 学内役職・委員
1. |
2017/04/01~2023/03/31 |
追手門学院大学 経済学部副学部長
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■ 学内職務
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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ドイツの政治を中心に欧州の状況を観測・研究している。ドイツの最先端の動きとその本質をいち早くつかみ取り、日本に紹介することが自らの仕事だと考えている。また、日本にとって参考となるようなドイツの政策を救い上げることが肝要であり、現地でのフィールドワークを大切にしている。
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2.
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現代社会において求められる能力は、つまるところ他者への共感力である。その感性を身に着けるためには、書を通じた学修を含め、さまざまな経験を積まねばならない。そうして人は教養人になることができる。学生が共感力のある教養人に成長することができるよう、リベラルアーツ中心の教育を施すことが自らの任務だと思っている。
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3.
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研究の成果を分かりやすく、広く伝えることが自身にとって重要な社会貢献だと考えている。そのためには、成果物を積極的に発表することを目指しており、一般の読者の目に届きやすい作品をできるだけ多く世に送り出したい。また、講演や地域のセミナーなども積極的に行っていきたい。
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