■ 一般向け情報
研究ジャンル : 経済理論 研究のキーワード : 教育の経済学、経済成長と格差 研究に関するコメント : 少子高齢化にともなう人口構造の変化が経済成長や所得格差にもたらす影響を、都道府県データなどによって探っています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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1987/04~1988/03
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阪南大学 経済学部 専任講師
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2.
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1988/04~2000/03
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阪南大学 経済学部 助教授
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3.
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1990/10~1991/03
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大阪府立産業開発研究所 研究員(非常勤委託)
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4.
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1993/04~1994/03
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米国 サウスキャロライナ大学 客員研究員
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5.
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1998/10~1999/03
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大阪府労働部 研究員(非常勤委託)
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6.
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2000/04~2004/03
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阪南大学 経済学部 教授
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7.
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2004/04~2018/03
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追手門学院大学 大学院 経済学研究科 教授
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8.
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2004/04~2015/03
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追手門学院大学 経済学部 ヒューマンエコノミー学科 教授
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9.
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2015/04~
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追手門学院大学 経済学部 経済学科 教授
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10.
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2018/04~
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追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
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■ 所属学会
1.
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2000/04~
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Association of Indian Economic Studies
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2.
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1997/04~
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日本高等教育学会
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3.
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1995/04~
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American Economic Association
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4.
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1988/04~
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日本経済学会
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5.
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1988/04~
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日本統計学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 学内役職・委員
1. |
2011/04/01~2014/09/30 |
追手門学院大学 総合情報センター長
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2. |
2014/04/01~2015/03/31 |
追手門学院大学 ヒューマンエコノミー学科長
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1) 教育活動の方針 経済学を学ぶ意義は、著名な経済学者の言を借りれば、それによって、世の中の出来事、問題が発生するのはなぜか、自身が有意義な社会生活を送るためには何が必要か、そして、納税者として政府の活動をいかに評価するか、という問題意識が植え付けられることである。「冷静な頭脳と温かい心情」の含意とともに、経済学の理論展開がどのような現実的背景と関連しているか、を真摯に伝えることを基本的方針として心掛けている。
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2.
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(2) 研究活動の方針 経済理論と実証分析の相互の関連、政策的含意に留意しながら、国内外の先行研究から謙虚に学ぶ姿勢を保つことを心掛けている。経済学が、人間、社会を対象とする社会科学分野に属する学問であること、そして隣接学問の知見に多分に関連、依存している学問であることから、歴史かつ政策の流れとともに不断に進歩している経済理論の吸収と自然科学的分析の応用としての実証分析結果を内外の学会に提示することに努めている。
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3.
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(3) 社会活動の方針私立大学での教育、研究活動を職業としている立場から、社会人、生活人として、個人的視点と社会、公共の視点の兼ね合いを意識しながら、たとえば地域住民の諸活動に参加している。社会の中の一個人としての最低限の振る舞いとして、たとえば、挨拶ができる、などの基本的慣習とともに、教育、研究活動での経験に基づく知見の伝達が組織運営の一助となるような社会的貢献を心掛けている。
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