■ 一般向け情報
研究ジャンル : 為替・通貨 研究のキーワード : 国際マクロ経済学、国際金融論 研究に関するコメント : 日本経済を念頭において、内外のさまざまな出来事が国内の雇用や物価にどのような影響をおよぼすかを理論的に研究しています。
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■ 学歴
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■ 職歴
1.
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1985/04~1990/03
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追手門学院大学 経済学部 講師
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2.
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1990/04~1997/03
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追手門学院大学 経済学部 助教授
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3.
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1997/04~2005/03
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追手門学院大学 経済学部 教授
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4.
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2002/04~2003/03
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関西学院大学 受託研究員
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5.
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2005/04~2015/03
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追手門学院大学 経済学部 ヒューマンエコノミー学科 教授
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6.
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2007/04~2018/03
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追手門学院大学 大学院 経済学研究科 教授
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7.
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2015/04~
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追手門学院大学 経済学部 経済学科 教授
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8.
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2018/04~
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追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 教授
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■ 著書・論文歴
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■ 現在の専門分野
国際金融論, 国際マクロ経済学 (キーワード:為替レート、金融政策、雇用、物価)
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■ 所属学会
1.
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1981~
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日本金融学会
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2.
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1988~
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日本経済学会
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3.
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1994~
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生活経済学会
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4.
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1999~2003
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∟ 理事
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5.
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2013~2019/06
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∟ 理事
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6.
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2019/06~
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∟ 関西部会運営委員
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7.
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2013~
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日本応用経済学会
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■ 学会発表
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■ 教育上の能力
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■ 社会における活動
1.
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2022/04~2022/06
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生活経済学会第38回研究大会プログラム委員
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2.
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2019/06~
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生活経済学会関西部会運営委員
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3.
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2015/06
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2015年6月27日28日、本学で生活経済学会第31回研究大会を開催し、大会実行委員長および大会プログラム委員長を務めた。
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■ 学内役職・委員
1. |
2003/04/01~2007/03/31 |
追手門学院大学 教務部長
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2. |
2008/04/01~2010/03/31 |
追手門学院大学 経済学部長
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3. |
2010/04/01~2012/03/31 |
追手門学院大学 副学長
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■ 学内職務
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1.
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2020/04~
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教育課程改定(経済学部重点目標)担当
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2.
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2018/04~
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ERE経済学検定試験担当
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■ 学生支援
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1.
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1988~
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ピアノ電子オルガン・インストゥルメンタル部顧問
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■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
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(1) 教育活動の方針:つねに変化し続ける経済のなかで生活していくためには、いま何が起こっているのか、その原因はどこにあるのか、そしてこの後どのような動きが予想されるのかについて考える力が必要である。そのため学生には、さまざまな出来事を自分自身の言葉で論理的に説明する能力を身につけることを求める。担当する授業では、理論的な内容はもちろん、過去の事例を知る意味で歴史的な内容も教授する。
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2.
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(2) 研究活動の方針:私の専門分野は、開放経済を前提としたマクロ経済学である。現実に起こりつつある、あるいは過去に生じた経済問題を、理論モデルを用いて整合的に説明することが第一段階である。これをもとに、現実に起こりつつある問題についてはどのような政策を採用すべきかを考え提案し、過去に生じた問題については実際に採用された政策が適切であったかどうかを検討することが第二段階である。つねに現実と向き合うことが重要である。
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3.
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(3) 社会貢献活動の方針:基本的な方針は、私自身の研究活動を基礎とした活動を行うことである。多くの人が見逃している問題を指摘し、あるいは通説とは異なった考え方を示すことによって、専門家に対してもまた一般の人びとに対しても、経済問題に関する理解が深まるよう活動することに重きを置いている。
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■ メールアドレス
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