(最終更新日:2024-04-21 13:24:10)
  ウメムラ オサム
  梅村 修
   所属   追手門学院大学  共通教育機構
   職種   教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 教育・学校
研究のキーワード : 教育開発、ファカルティ・ディベロップメント、ファシリテーション、自校教育、リーダーシップ教育
研究に関するコメント : 研究分野は移り変わってきましたが、貫いているものは、教育現場におけるコミュニケーションです。教室を「対話と学び合いの場」にするために、教育実践を積み重ね、その効果を検証する研究を重ねています。
■ 学歴
1. 1983/04~1988/03 慶應義塾大学 文学部 卒業
2. 1990/04~1992/03 慶應義塾大学大学院 文学研究科 国文学専攻 修士課程修了 修士(文学)
■ 職歴
1. 1990/04~1992/03 帝京大学 留学生別科日本語専攻 助手
2. 1992/04~2003/03 帝京大学 留学生別科日本語専攻 専任講師
3. 2001/04~2003/03 帝京大学 冲永荘一記念美術館設立準備室 学芸員
4. 2001/04~2003/03 帝京大学 留学生別科日本語専攻 留学生別科長代行
5. 2003/04~2012/03 追手門学院大学 国際交流教育センター 国際交流教育センター科目担当講師
6. 2003/04~2007/03 追手門学院大学 文学部アジア文化学科 助教授
7. 2004/04~2005/03 大阪外国語大学 日本語日本文化教育センター 非常勤講師
8. 2007/04~2014/03 神戸薬科大学 非常勤講師
9. 2007/04~2009/03 追手門学院大学 国際教養学部アジア学科 准教授
10. 2009/04~2014/03 追手門学院大学 教育研究所 所長
11. 2009/04~2013/03 追手門学院大学 国際教養学部 アジア学科 教授
12. 2012/04~2014/03 追手門学院 一貫連携教育研究所 所長
13. 2012/04~2014/03 追手門学院 一貫連携教育機構 機構長
14. 2014/04~2017/03 追手門学院大学 学長補佐
15. 2014/08~2017/03 追手門学院大学 基盤教育機構 機構長
16. 2016/12~2018/03 将軍山会館 館長
17. 2017/04~2022/03 ライティングセンター センター長
18. 2018/04~2022/03 追手門学院大学 基盤教育機構 機構長
19. 2018/04~2020/03 追手門学院大学 教育開発センター 副センター長
■ 著書・論文歴
1. 著書  追手門学院の自校教育 (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/02
2. 著書  『学生FDサミット奮闘記 大学を変える、学生が変える2~追手門学生FDサミット編』 (共著・編著(代表編著を除く)) 2013/03
3. 著書  『大学を変える、学生が変える~学生FDガイドブック』 (共著・編著(代表編著を除く)) 2012/03
4. 著書  地域ブランドと広告~伝える流儀を学ぶ (共著・編著(代表編著を除く)) 2010/06
5. 著書  キャラクター総論~文化・商業・知財 (共著・編著(代表編著を除く)) 2009/05
6. 著書  消費社会とマーケティング (共著・編著(代表編著を除く)) 2007/03
7. 著書  アート・マーケティング (共著・編著(代表編著を除く)) 2006/04
8. 著書  大人数授業をどう改革するか (共著・編著(代表編著を除く)) 2006/03
9. 著書  ブランドとリサイクル (共著・編著(代表編著を除く)) 2005/01
10. 著書  ジェイキャット問題集1 (共著・編著(代表編著を除く)) 2001/05
11. 著書  初中級日本語文法問題集1・2 (共著・編著(代表編著を除く)) 1997/06
12. 論文  日本語リテラシー教育とL&S科目の影響関係について (単著) 2024/03
13. 論文  「日本語表現」と「知の探究」の接続効果についての検証 (共著・編著(代表編著を除く)) 2023/03
14. 論文  日本語リテラシー教育の高大接続~アカデミック・ライティングの基礎となる日本語リテラシーを、大学初年次で教え、トレーニングすることの意義 (単著) 2023/03
15. 論文  2021年度春学期 全員履修科目 『日本語表現』 成果と課題 (単著) 2022/03
16. 論文  対話重視の日本語ライティング支援に関する成果報告 (代表編著) 2019/03
17. 論文  考え、表現し、発信する学生を育てる追手門学院大学ライティングセンター 現況と課題 (単著) 2018/02
18. 論文  話題提供1 大人数授業での試行錯誤~追手門学院大学の場合~ (単著) 2016/05
19. 論文  学部共通科目のマネジメントについての一考察 (共著・編著(代表編著を除く)) 2016/03
20. 論文  基盤教育機構の現況と課題~基盤教育の充実のために (単著) 2016/02
21. 論文  プロジェクト2F 「学生発案型授業~SCOTプログラム」の活動報告 (単著) 2015/03
22. 論文  大学における共通教育のあり方 (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/03
23. 論文  追手門学院型APシステムについて (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/03
24. 論文  なぜ教育研究所を「廃止」するのか?(単著) (単著) 2014/03
25. 論文  基盤教育機構 主催 意見交換会『教養ゼミをどうするか』の記録 (単著) 2014/03
26. 論文  学習支援室での教養ゼミ13 (単著) 2013/03
27. 論文  文章表現コンクール『青が散る』Award短詩の部『追手門ジャック(惹句)』の取り組みについて (単著) 2013/03
28. 論文  顧客心理型コピーの伝播について~An appeal power of "customer psychology type copy" (単著) 2012/12
29. 論文  わかる」を促す教育実践~双方向型授業へのパラダイム変換 (単著) 2012/03
30. 論文  インタビュー・プロジェクト (単著) 2011/03
31. 論文  学生の成長を促す授業の試み~「ペアワーク・アクティビティ」と「ティーチング・プロジェクト」 (単著) 2011/03
32. 論文  追手門版 学生FDスタッフの活動 現況と課題 (単著) 2011/03
33. 論文  メディア・リテラシーが企業心理に及ぼす影響~広告を使ったコミュニケーション能力養成の試みから~ (単著) 2010/09
34. 論文  研究室訪問~教員インタビューのとりくみ (単著) 2010/03
35. 論文  映像コンテンツのNPOとPPPの権利管理及び関連する振興政策と協働経営の国際比較」~ブランデッド・エンタテインメントの理解過程に関する実証的研究~映像広告の非営利的活用が消費者心理に及ぼす影響について (共著・編著(代表編著を除く)) 2009/11
36. 論文  『NHKクローズアップ現代』を使った日本語聴解の授業 (単著) 2009/03
37. 論文  京のクリエイティブに学ぶアプレンティス・プロジェクト (単著) 2008/12
38. 論文  新入生が抱いている追手門学院大学のイメージ-追手門ブランド創出のための調査研究報告- (共著・編著(代表編著を除く)) 2008/03
39. 論文  新入生演習での日本語リテラシー教育について (単著) 2007/03
40. 論文  台湾の食文化に入り込んだ日本 (共著・編著(代表編著を除く)) 2007/01
41. 論文  外国人留学生のための『インタビュー・プロジェクト』『読解フィールドワーク』の試み (単著) 2006/12
42. 論文  大学のアートディレクション~追手門ブランド構築のために~ (単著) 2006/12
43. 論文  外国人留学生のためのインタビュー・プロジェクトの試み (単著) 2006/03
44. 論文  テレビCMで使われる『くり返し』の効果 (単著) 2005/12
45. 論文  日本語の要約談話スキル―留学生と日本語母語話者との比較から― (単著) 2005/05
46. 論文  私費外国人留学生の資格外活動(アルバイト)場面での異文化間コンフリクトの探索的研究―留学生アルバイターと日本人スタッフの場合― (単著) 2005/03
47. 論文  留学生の若者文化に対する同化と日本人学生との交友関係の深化―中国人留学生の場合― (共著・編著(代表編著を除く)) 2004/12
48. 論文  留学生の講義理解―構造マーカーが講義談話の構造把握におよぼす影響について― (単著) 2003/12
49. 論文  日本語教育における読解指導 ―extensive readingの試み (単著) 2003/11
50. 論文  日本語の聴解指導~聴き取りを容易にする"知識"とは何か~ (単著) 2003/01
51. 論文  留学生の日本語作文指導についての覚え書 (単著) 2002/01
52. その他 基盤教育機構の教育研究に関する取り組み全般とその進捗について (単著) 2015/03
53. その他 キーワードで読み解く大学改革の針路~「学生FD」 (単著) 2015
54. その他 衣服の百科事典(   担当) (共著・編著(代表編著を除く)) 2015
■ 現在の専門分野
日本語教育, 留学生教育, コミュニケーション論, メディア・リテラシー, 広告論, 大学教育, 美術史 
■ 所属学会
1. 2010~ 大学教育学会
2. 2016 ∟ 指名査読者
3. 2008~ 初年次教育学会
4. 2004~ 日本繊維製品消費科学会
■ 学会発表
1. 2023/09/07 大学初年次で日本語の基礎的・汎用的な文章作法を学びなおす意義と必要性―高大接続の視点から(初年次教育学会 第16回大会)
2. 2023/06/04 入学前教育 「大学生になるための『ここ読んで!』読書」 その成果と課題(大学教育学会 第45回大会)
3. 2022/06/05 談話標識を使った日本語リテラシーのトレーニング~その成果と課題(大学教育学会 第44回大会)
4. 2022/06/05 入学難易度が中程度の大学における全学共通教育の実践報告(大学教育学会 第44回大会)
5. 2020/06/07 未来の教養教育の授業デザインと開発~ABCモデルを使った文理融合型探究科目開発ワークショップの体験(大学教育学会第42回大会 ラウンドテーブル6)
6. 2019/11/30 『追手門学院大学版STEMA教育の展開~表現入門を事例にして』(大学教育学会2019年度課題研究集会)
7. 2019/06/29 スティグマ的志向と若者の消費に対する一考察(日本繊維製品消費科学会年次大会)
8. 2019/06/01 追手門学院大学における大学適応支援の実施と成果(大学教育学会第41回大会)
9. 2019/06/01 未来の教養教育のグランドデザイン~問いの探求を基盤とした超域コンテンツの開発(大学教育学会第41回大会)
10. 2018/10/28 消費者が購入商品をカスタマイズする要因(第57回消費者行動研究コンファレンス)
11. 2018/06/23 私立大学のブランディング~近畿大学のグラフィック広告は、どのように想起集合たりえたか~(日本繊維製品消費科学会年次大会)
12. 2018/06/10 自校教育が初年次生にもたらした変化について~『追手門UI論』の取り組みをもとに(大学教育学会第40回大会)
13. 2018/03/21 追手門学院大学の自校教育~「追手門UI論」が新入生にもたらした変化について~(第24回大学教育研究フォーラム)
14. 2017/06/24 ペット市場について(日本繊維製品消費科学会年次大会)
15. 2017/06/24 交通機関のラッピング広告効果(日本繊維製品消費科学会年次大会)
16. 2017/06/24 大学生の装いに関する調査(日本繊維製品消費科学会年次大会)
17. 2016/06/25 現代の女子会事情調査(日本繊維製品消費科学会年次大会)
18. 2016/06/25 大学生の洋服に対する感覚の調査(日本繊維製品消費科学会年次大会)
19. 2016/06/12 学生FDとは何か-学生FD団体と支援教職員へのアンケート調査から(大学教育学会 第38回 大会)
20. 2016/06/12 学生の能力開発を促進する要因(大学教育学会 第38回 大会)
21. 2016/06/11 学生FDとは何か~その原点と今後を考える(大学教育学会 第38回 大会)
22. 2016/03/18 学生FDを支援する教職員の動機と期待に関する考察(第22回大学教育研究フォーラム)
23. 2016/03/17 追手門学院の高大接続の試み~追手門型APシステムについて(第22回大学教育研究フォーラム)
24. 2015/03/01 学生FDと大学マネジメント~追手門学院大学の学生FD活動紹介(第20回FDフォーラム(第3分科会))
25. 2014/06/28 デジャ・ヴ マーケティングのための基礎研究~訴求力のあるコミュニケーションに通底する集合的な記憶について(日本繊維製品消費科学会2014年年次大会)
26. 2014/03/19 学生とともに進めるFD(第20回大学教育研究フォーラム)
27. 2013/06/22 アート・マーケティング再考(日本繊維製品消費科学会年次大会)
28. 2013/06/01 学生とともにすすめるFD~学生FDの地域交流の展望を探る~(第35回大学教育学会)
29. 2013/03/15 学生とともにすすめるFD(第19回大学教育研究フォーラム)
30. 2012/12/22 対話形式で織りなす大学教育ものがたり(大学コンソーシアム石川(大学共創フォーラム2012~みんなで大学教育について語ろう))
31. 2012/12/08 自校教育の今(追手門学院大学創立50周年記念事業)
32. 2012/10/27 顧客心理型キャッチコピーの訴求力について(日本消費者行動研究学会第45回消費者行動研究コンファレンス)
33. 2012/06/24 「つぶやきコピー」の伝播について(日本繊維製品消費科学会)
34. 2012/06/23 ウェディングドレスに対する意識調査(日本繊維製品消費科学会)
35. 2012/06/23 広告の影響力の分析(日本繊維製品消費科学会)
36. 2012/06/23 新ビジネスモデル分析からゲーミフィケーション~(日本繊維製品消費科学会)
37. 2012/03/16 『学生とともに進めるFD~学生FDサミット2012冬 成果と課題』(第18回大学教育研究フォーラム)
38. 2012/03/15 『学生とともに進めるFD』(第19回大学教育研究フォーラム)
39. 2012/02/23 学生とともにすすめるFD(第18回FDフォーラム シンポジウム②)
40. 2011/06/25 『2010年冬のファッションアイテムの流行調査』(日本繊維製品消費科学会)
41. 2011/06/25 『男性の化粧行為に対する意識調査』(日本繊維製品消費科学会)
42. 2011/06/05 『学生とともに進めるFD』(大学教育学会第33回大会)
43. 2011/03/18 『学生とともに進めるFD』(第17回大学教育研究フォーラム)
44. 2011/03/06 2011年3月6日『学生とともに進めるFD~追手門版 学生FDスタッフの活動 現況と課題』 第16回FDフォーラム 第二ミニシンポジウム(第16回FDフォーラム 第二ミニシンポジウム)
45. 2010/11/07 2010年11月7日『メディア・リテラシーが企業心理に及ぼす影響~広告を使ったコミュニケーション能力養成の試みから』(日本消費者行動研究学会第41回消費者行動研究コンファレンス)
46. 2010/06/26 『メガネに対する大学生の意識調査』(日本繊維製品消費科学会)
47. 2010/06/26 『男子大学生に対する下着の実態調査』(日本繊維製品消費科学)
48. 2010/06/26 『男性の化粧に対する好悪と男性化粧品の使用意識』(日本繊維製品消費科学会)
49. 2010/06/06 『学生とともに進めるFD~追手門版 学生FDスタッフ 現況と課題』(大学教育学会第32回大会)
50. 2010/03/19 『学生とともに進めるFD~追手門版学生FDスタッフ 現況と課題』(第16回大学教育研究フォーラム)
51. 2010/03/07 『双方向型授業への誘い』 第15回FDフォーラム第9分科会(第15回FDフォーラム第9分科会)
52. 2009/06/14 『「ペコちゃん」の世論形成~企業キャラクターはリスク・ヘッジとして機能しうるか~』(日本繊維製品消費科学会)
53. 2009/05/21 『ズボンの選択基準-大学生のケース』(日本繊維機械学会)
54. 2009/05/21 『広告が消費者心理に及ぼす影響(第10 報)映像広告の理解過程』(日本繊維機械学会)
55. 2009/05/21 『日本人がブランドを好む理由』(日本繊維機械学会)
56. 2008/11/22 『京都の魅力店開発事例-京都市支援個店へのリサーチ報告-』 於:(日本消費者行動研究学会)
57. 2008/06/28 『レトロ商品と結びつく若者の想起と行動』(日本消費者行動研究学会)
58. 2008/05/29 『広告が消費者心理に及ぼす影響(第8報)映像広告の理解過程』(日本繊維機械学会)
59. 2008/05/29 『大学生が求めるシューズ』(日本繊維機械学会)
60. 2007/06/01 『広告が消費者心理に及ぼす影響(第6報)映像広告の理解過程』(日本繊維機械学会)
61. 2007/05/31 『ブランド商品に対しての消費者心理 大学生のケース』(日本繊維機械学会)
62. 2006/06/01 『アート商品に対する日本の大学生の心的効果』(日本繊維機械学会)
63. 2006/06/01 『広告が消費者心理に及ぼす影響(第4報)アート的な映像広告の“売る仕掛け”』(日本繊維機械学会)
64. 2005/05/26 『広告が消費者心理に及ぼす影響(第2報)若者の感性を刺激する構造』(日本繊維機械学会)
65. 2005/05/26 『中古品フェアにおける購入心理』(日本繊維機械学会)
■ 受賞学術賞
1. 2017/10 追手門学院大学 学生へのメッセージ (金賞および入賞)
2. 2013/03 追手門学院 学院長賞
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/04/01~ 日本語リテラシー教育の高大接続
2. 2014/04~ ワークショップ型授業におけるファシリテータ養成
3. 2013/04~ 自校教育の展開
4. 2010/04/01~2013/03/31 「ペアワーク・アクティビティ」および「ティーチング・プロジェクト」の試み
5. 2008/04~2009/01 「クローズアップ現代」を使った日本語聴解の授業
6. 2006/04~2013/03 外国人留学生のための「読解フィールドワーク」の試み
7. 2005/04/01~2013/03/31 外国人留学生のための「インタビュー・プロジェクト」の試み
●作成した教科書、教材
1. 2021/09/30~2022/09/30 オンライン・ビブリオバトルの記録 ~2021年度追手門学院大学・基盤教育機構『日本語表現』~
2. 2021/04~ 大学生になるための読書~「ここ読んで!」読書(推奨図書ガイドブック)
3. 2019/04/01~2020/03/31 日本語ライティング講座リーフレット~達意の文章を書くために~ちぐはぐ羅列症候群~列挙するときは品詞を揃えよう
4. 2016/04/01~2020/03/31 追手門学院130年志
5. 2014/02 追手門学院の自校教育
6. 2010/06 地域ブランドと広告~伝える流儀を学ぶ
7. 2009/04 キャラクター総論~文化・商業・知財
8. 2007/03 消費社会とマーケティング~ブランド・広告・ファッション・産業クラスター~
9. 2006/04 アート・マーケティング
10. 2005/05 ブランドとリサイクル
11. 2001/04/01~2002/03/31 「ジェイキャット問題集1」(共著)凡人社
12. 1997/04/01~1998/03/31 「初中級日本語文法問題集1・2」(共著) 帝京出版
●教育に関する発表
1. 2019/11/14 追手門学院大学 ライティングセンター 第5回  秋学期定例セミナー
2. 2019/06/20 追手門学院大学 ライティングセンター 第5回 定例セミナー
3. 2018/10/04 追手門学院大学 ライティングセンター 第二回定例セミナー「文章表現のコツ」
4. 2018/05/24 追手門学院大学 ライティングセンター 第1回定例セミナー Discourse Markerを使った、書くトレーニング
5. 2017/07/25 追手門学院大学 ライティングセンター 第2回 セミナー
6. 2017/07/18 追手門学院大学 ライティングセンター 第1回 セミナー
7. 2014/03/19 『学生とともに進めるFD』
8. 2013/06/01 『学生とともにすすめるFD~学生FDの地域交流の展望を探る~』
9. 2013/03/15 『学生とともにすすめるFD』
10. 2012/03/16 『学生とともに進めるFD~学生FDサミット2012冬 成果と
11. 2011/06/05 『学生とともに進めるFD』
12. 2011/03/18 『学生とともに進めるFD』
13. 2011/03/06 『学生とともに進めるFD~追手門版 学生FDスタッフの活動 現
14. 2010/06/06 『学生とともに進めるFD~追手門版 学生FDスタッフ 現況と課題』
15. 2010/03/19 『学生とともに進めるFD~追手門版学生FDスタッフ 現況と課題』
16. 2010/03/07 『双方向型授業への誘い』
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2016/05~  できる追大生のスタンダード生活~脳を鍛えるための「準備」体操  
2. 2007/04~2009/03  「ブランデッド・エンタテインメントの理解過程に関する実証的研究~映像広告の非営利的活用が消費者心理に及ぼす影響について」 基盤研究C 
3. 2005/04~2006/03  『大人数授業をどう改革するか』  
4. 2004/04~2005/03  『私費外国人留学生の資格外活動(アルバイト)場面での異文化コンフリクトの探索的研究-留学生アルバイターと日本人スタッフの場合-』  
■ 講師・講演
1. 2019/03/21 「学生FDの発展型~追手門学院大学の場合」(島根県立大学出雲キャンパス)
2. 2017/07/15 「追手門学院大学のAL、自校教育~先輩後輩コミュニティ」(多摩大学経営情報学部(多摩キャンパス))
3. 2015/11/14 大人数授業での試行錯誤~追手門学院大学の場合(法政大学 外濠校舎4階S407教室)
4. 2015/08/05 基盤教育機構の現況と課題~基盤教育の充実のために(追手門学院大学1号館第5会議室)
5. 2014/11/27 追手門学院大学の自校教育の状況(追手門学院大学 5号館 5301教室)
6. 2014/03/08 学生FD戦略論(東洋大学白山キャンパス)
7. 2013/02/23 学生とともにすすめるFD(立命館大学以学管2号ホール)
8. 2012/12/08 『自校教育の今』(追手門学院大学 学生会館)
9. 2012/02 『学生FDサミット2012冬』(追手門学院大学)
10. 2011/12/21 『学生とともに進めるFD~追手門版学生FDスタッフ 現況と課題』(獨協大学守口キャンパス)
11. 2011/12 『学生とともに進めるFD~追手門版学生FDスタッフ 現況と課題』(獨協大学守口キャンパス)
12. 2011/11 『学生とともに進めるFD~追手門版学生FDスタッフ 現況と課題』(大阪国際大学守口キャンパス)
13. 2011/02 『外国人に教える日本語』(於:追手門学院 大阪城スクエア)
14. 2010/09 『学生とともに進めるFD~追手門版学生FDスタッフ 現況と課題』(八王子セミナーハウス)
15. 2010/09 『第1回大学生改善学生交流 フリーディスカッション』(岡山大学創立50周年記念館多目的ホール)
16. 2010/06 『「もしかしてお宝?」コレクション』(追手門学院 大阪城スクエア)
17. 2010/03 『アートとマーケティング~アートで創る「儲ける仕掛け」』(ホテルグランヴィア大阪)
18. 2010/03 『近代の数寄者とアート』(ホテル日航茨木)
19. 2009/10 『骨董の魅力と購買心理』(大阪科学技術センター(勝見充男氏との対談))
20. 2008/02 『隣の国から見た日本の教育~ゆとり教育は失敗なのか?』(追手門学院大学6号館優駿ホール)
21. 2007/12 朝日・大学パートナーズシンポジウム
22. 2006/11 『映像コンテンツ国際比較「欧州と日本」リポート 日本の映像アート・マーケティング』(ビジュアルアート専門学校新館3階アーツホール)
23. 2006/07 『台湾食道楽~食文化に入り込んだ日本料理』(毎日文化センター)
24. 2006/05 『茶道具の不易流行』(大阪ドーム)
25. 2005/11 『アートとマーケティング』(大阪府立文化情報センター)
26. 2005/04 『新感覚の骨董』(茨木市市民総合センター)
27. 2004/11 『セルロイドの靴べら-昭和生活史の視点から-』(大阪科学技術センター)
28. 2004/09 『レトロの中の新しさ』(神戸市産業振興センター)
29. 2004/05 『企業心理と消費者心理研究会について』(大阪科学技術センター)
■ 委員会・協会等
1. 2022/04/01~ ビブリオバトル普及委員会 ビブリオバトル普及委員会会員
■ 資格・免許
1. 1988/03/31 高等学校教諭2級普通免許状(国語)
2. 1998/03/31 学芸員資格
3. 2003/12/19 日本語教育能力検定
■ 学内役職・委員
1. 2009/04/01~2014/03/31 追手門学院大学 教育研究所長
2. 2012/04/01~2015/03/31 追手門学院 一貫連携教育機構長
3. 2013/04/01~2015/12/31 追手門学院 一貫連携教育研究所長
4. 2013/04/01~2014/07/31 追手門学院大学 基盤教育機構副機構長
5. 2014/04/01~2017/03/31 追手門学院大学 学長補佐
6. 2014/08/01~2017/03/31 追手門学院大学 基盤教育機構長
7. 2015/04/01~2016/03/31 追手門学院 一貫連携教育機構 学院志研究室長
8. 2016/12/01~2018/03/31 追手門学院大学 将軍山会館長
9. 2017/04/01~2022/03/31 追手門学院大学 ライティングセンター長
10. 2017/04/01~2019/03/31 追手門学院大学 基盤教育機構副機構長
11. 2019/04/01~2022/03/31 追手門学院大学 基盤教育機構長
■ 学内職務
1. 2003/04~ 国際交流委員
2. 2005/04~2009/03 教育研究所員
3. 2008/02 朝日・大学パートナーズシンポジウム
4. 2008/07~2009/03 学長室調査役
5. 2009/04~2015/03 文章表現コンクール「青が散る」Awardno主催
6. 2010/09 テレビ東京系列「開運!なんでも鑑定団 出張!なんでも鑑定団in大阪・追手門」の企画
7. 2012/12 「自校教育の今」話題提供、シンポジウム司会
8. 2013/04~2015/03 一貫連携教育機構主催 学生等MVP表彰制度の設立、運用
9. 2013/04~2013/11 追手門学院大学 AERA ムック 編集担当
10. 2014/04~2016/03 「追手門をプレゼンしよう」グランプリの企画立案、運営、参画
11. 2014/04~ 全学キャンパス開発プロジェクト 委員
12. 2014/04~ 大学創立50周年記念事業推進プロジェクト 委員
13. 2014/05 学院行事 「会う手門DAY」主催
14. 2014/05~ 大学政策調整会議 委員
15. 2014/06~2015/03 理事長、学長と学生とのランチタイムミーティングの起案、運営
16. 2014/08~ 基盤教育機構教授会改革~教育研究に関する協議におけるグループワークの導入
17. 2014/08~2017/05 執行役員(大学運営領域担当)
18. 2015/04 「新入生保護者のためのオリエンテーション」での「みんなで知ろう!追手門学院 追手門学院の語り草」講演
19. 2015/06~2017/05 教育開発センター研究員
20. 2015/08 基盤教育機構の現況と課題~基盤教育の充実のために 事務 職員夏期研修 於:追手門学院大学1号館第5会議室
21. 2015/10 大学校友会中国支部定期総会 講演会「追手門学院の新しい教育」
22. 2016/04 「新入生保護者のためのオリエンテーション」での「みんなで知ろう!追手門学院 追手門学院の語り草」講演
23. 2016/09 学長候補者選考委員
24. 2016/12~2018/03 将軍山会館長
25. 2017~2020/03 追手門学院130周年志 企画編集会議 編集主幹
26. 2017/04~2022/03 ライティングセンター長
27. 大学50周年事業副委員長
■ 学生支援
1. 2004/08 海外セミナー(ロンドンコース)引率
2. 2007 朝日・大学パートナーズシンポジウム
3. 2008/08 海外セミナー(ロンドンコース)引率
4. 2009~ 美術部顧問
5. 2009/04~ 学生FD活動の支援
6. 2009/04~ 茶道部顧問
7. 2013/12 UNGL学生のへの支援
8. 2014/06~ 「学長杯『追大をプレゼンしよう』グランプリ」の立ち上げ、運営
9. 2017/04~ ライティングセンターにおける、日本語の読み書きの指導
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)教育活動の方針  若者の多くが大学に進学する現在、高等教育は、内容・方法ともに変革を迫られている。また、ネット社会の著しい進展は、教室で、教員と学生、学生と学生が出会い、教え合い、学び合う意義を改めて問い直す契機ともなっている。これからの大学教育は、知識そのものよりも、「学び方を学ぶ」ことに重点が置かれるようになるだろう。私は、Passiveな「生徒」を、Activeに学ぶ「学生」に窯変させるような「対話と学び合い」の授業、「知りたい、学びたい、議論したい」と前のめりの意欲を励起するような教育を、目指している。 (2)研究活動の方針  留学生教育、自校教育、コミュニケーションデザインと、研究分野は移り変わってきたが、一貫しているものは、教育現場におけるコミュニケーションである。教室を「対話と学び合い」の場にするために、教育実践を積み重ね、その効果を検証する研究を重ねている。 (3)社会貢献活動の方針  現在、自校教育、日本語表現教育、コミュニケーションデザイン教育を主に担当している。これらの授業科目は、広義のワークキャリア形成に寄与していると自負している。また、高等教育の諸課題~高大接続改革、初年次教育の充実、アクティブラーニングの実質化、グローバル人材育成など~について、関係学会での研究発表や講演会などで、積極的に発言していく。
■ メールアドレス
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