(最終更新日:2023-10-15 10:57:16)
  シミズ エイコ
  清水 栄子
   所属   追手門学院大学  共通教育機構
   追手門学院大学  大学院 経営・経済研究科
   職種   准教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 教育・学校
研究のキーワード : 高等教育、アカデミック・アドバイジング、FD、SD
研究に関するコメント : 日本および米国におけるアカデミック・アドバイジングによる支援効果、担当する教職員に対する能力開発について主に研究しています。
■ 学歴
1. 1981/04~1984/03 広島県立三次高等学校 卒業
2. 1984/04~1988/03 安田女子大学 文学部 英語英米文学科 卒業 学士(文学)
3. 2004/04~2006/03 桜美林大学 国際学研究科 大学アドミニストレーション専攻 修士課程修了 修士(大学アドミニストレーション)
4. 2007/04~2012/03 広島大学 教育学研究科 教育人間科学専攻 博士課程修了 博士(教育学)
■ 職歴
1. 1988/04~2008/03 学校法人安田学園安田女子大学 事務局
2. 2008/04~2010/11 公立大学協会事務局 主幹
3. 2010/12~2013/03 独立行政法人国立高等専門学校機構阿南工業高等専門学校 FD高度化推進室 特命講師
4. 2013/04~2015/03 国立大学法人愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室 助教
5. 2015/04~2018/08 国立大学法人愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室 講師
6. 2018/09~2022/03 追手門学院大学 基盤教育機構 准教授
7. 2020/04~ 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 准教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  大学の学習支援Q&A (代表編著) 2022/06/30
2. 著書  大学教育と学生支援 (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/05/15
3. 著書  授業方法の基礎 (看護教育実践シリーズ) (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/08
4. 著書  大学のFD Q&A (共著・編著(代表編著を除く)) 2016/06
5. 著書  アカデミック・アドバイジング-その専門性と実践―日本の大学へのアメリカの示唆 (単著) 2015/11
6. 論文  2022年度共通教育機構FD実践報告 (代表編著) 2023/03
7. 論文  「成長支援プログラムの実践における学生アドバイザーのコンピテンシーに関する一考察」 (共著・編著(代表編著を除く)) 2023/03
8. 論文  2021 年度基盤教育機構 FD「ワイガヤ研修」実施報告 (共著・編著(代表編著を除く)) 2022/03
9. 論文  入学前教育プログラムの可能性 (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/12
10. 論文  2020年度基盤教育機構FD「ワイガヤ研修」実施報告 (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/03
11. 論文  大学における女性職員の活用に関する現状と課題 (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/09/10
12. 論文  学習支援者対象研修プログラムの開発と実践――学習支援者による省察に着目して―― (単著) 2020/03
13. 論文  基盤教育機構FD「ワイガヤ研修」実施報告 (単著) 2020/02
14. 論文  (ラウンドテーブル報告)日本におけるアカデミック・アドバイジングを追究するー効果的な組織運営についてー (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/01
15. 論文  (ラウンドテーブル報告)アカデミック・アドバイジング 実践者に対する能力開発の観点から (共著・編著(代表編著を除く)) 2019/01
16. 論文  学習支援の役割を考える:アメリカの事例を通じて (単著) 2017/04
17. 論文  愛媛大学における初年次教育用教材の改訂―探究を志向するスタディ・スキルの育成を目指して― (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/03
18. 論文  大学職員論と「大学職員」研究グループの取組み:SDの法制度化に当たって (20周年記念特集号) (共著・編著(代表編著を除く)) 2016/03
19. 論文  ラウンドテーブル 学生の「学び」を質保証する三つのポリシー+アセスメント・ポリシーについて考える (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/11
20. 論文  高等教育機関におけるピア・サポートの現状と課題-教育的効果の視点から- (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/01
21. 論文  シンポジウムⅠを司会して (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/05
22. 論文  日本の高等教育機関における全学的FDの現状と課題 ~愛媛大学での経験から~ (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/03
23. 論文  2012年度アカデミック・ポートフォリオ作成ワークショップ報告 (共著・編著(代表編著を除く)) 2013/12
24. 論文  新入生アンケートおよび学生生活と学習に関する実態調査に見る新入生の学習状況に関する一考察 (共著・編著(代表編著を除く)) 2013/03
25. 論文  新入生の学習状況に関する一考察-新入生アンケートを手がかりに- (共著・編著(代表編著を除く)) 2012/03
26. 論文  FD活動としてのティーチング・ポートフォリオの実践:高専に適したTPの開発 (共著・編著(代表編著を除く)) 2011/11
27. 論文  役割を明確にした教職協働を考える-アメリカにおけるAcademic Advisingを手がかりに- (共著・編著(代表編著を除く)) 2011/06
28. 論文  「SDの新たな地平―『大学人』能力開発に向けて―」アンケート結果の概要について (単著) 2011/05
29. 論文  アメリカにおける学習助言(Academic Advising)の発展とその背景-実践主体とそれを支える組織を手がかりとして- (単著) 2010/03
30. 論文  大学における学習助言活動の「評価」の重要性について-アメリカ13大学の学習助言(Academic Advising)プログラム評価を手がかりにして- (単著) 2009/11
31. 論文  アメリカ大学紹介雑誌にみる初年次教育の取り扱いについて-FISKE Guide to Collegesを中心に- (単著) 2007/09
32. その他 スチューデント・サクセスを促進させるアカデミック・アドバイジング (単著) 2021/04/14
■ 現在の専門分野
教育学 (キーワード:アカデミック・アドバイジング、学習支援、FD、SD、IR、初年次教育) 
■ 所属学会
1. 2021/03 日本アカデミック・アドバイジング協会
2. 2008/06~ National Academic Advising Association
3. 2008/04~ 初年次教育学会
4. 2006/04~ 日本高等教育学会
5. 2005/04~ 大学教育学会
6. 2011/06~2014/05 ∟ 「大学人の構成と機能―カリキュラム・マネジメントに即して―」企画メンバー
7. 2004/09~ 大学行政管理学会
■ 学会発表
1. 2023/06/03 アンケート結果に見る 大学における男女共同参画の現状(大学教育学会第45回大会ラウンドテーブル)
2. 2022/11/27 高等教育機関における男女共同参画 その現状と課題(大学教育学会課題研究集会シンポジウム)
3. 2022/08/27 アカデミック・アドバイザーとしての学びと成長―NACADAコンピテンシー・モデルをてがかりにして―(日本アカデミック・・アドバイジング協会第2回年次大会)
4. 2021/06/24 Promoting Engaged Learning & Student's Identity Via Academic Advising Function(NACADA International Conference)
5. 2021/06/05 入学前教育プログラムの可能性(大学教育学会第43回大会)
6. 2021/03/27 オンラインTP作成WS開催報告 追手門学院大学の場合(ティーチング・ポートフォリオ研究会)
7. 2021/03/17 学習支援者のためのポートフォリオ開発(第27回大学教育研究フォーラム)
8. 2021/03/17 追手門学院大学ライティングセンターの取り組みー学生チューターによる支援活動ー(第27回大学教育研究フォーラム)
9. 2020/10 Development and Practice of Training Program in Japanese Higher Education(NACADA 2020 Virtual Annual Conference)
10. 2019/12/01 追手門学院大学版STEAM教育の展開―表現入門を事例として―(大学教育学会課題研究)
11. 2019/06/02 ラウンドテーブル 日本におけるアカデミック・アドバイジングを追究する ~効果的な組織運営について~(大学教育学会第41回大会)
12. 2019/06/01 自己省察を用いた学習支援担当者の能力開発の可能性 ―CAS Self-Assessment Guideに着目して-(大学教育学会第41回大会)
13. 2019/06/01 追手門学院大学における大学適応支援の実施と成果(大学教育学会第41回大会)
14. 2019/03 学習支援担当者の能力開発の現状と課題―教員・学生・専門職を事例として(第24回大学教育研究フォーラム)
15. 2019/03 学生エンゲージメントと自立を促す支援としかけ~アカデミック・アドバイジングの場合~(第24回FDフォーラム)
16. 2018/11 Current Situation and Challenges on Academic Advising in Japan(千葉大学アカデミック・リンク・センターシンポジウム(クローズドセッション))
17. 2018/08 学習支援担当者に求められる能力・スキルとは -米国専門職団体を事例として-(四国地区大学教職員能力開発ネットワークSPODフォーラム2018)
18. 2018/08 日本の大学におけるStaff Developmentの論点と課題(四国地区大学教職員能力開発ネットワークSPODフォーラム2018)
19. 2018/06 ラウンドテーブル  アカデミック・アドバイジング-実践者の能力開発の観点から-(大学教育学会第40回大会)
20. 2017/06 ラウンドテーブル アカデミック・アドバイジング-有効性と課題を考える-(大学教育学会第39回大会)
21. 2016/09 これからの学習支援専門職のあり方―学習支援アンケートの結果から-(大学行政管理学会第20回大会)
22. 2016/06 ラウンドテーブル 三つのポリシー策定のプロセス-教育コーディネーターの役割-(大学教育学会第38回大会)
23. 2016/03 何が学習成果を高めるのか?-先行研究の知見をもとに愛大学生コンピテンシーを考える-(第22回大学教育研究フォーラム)
24. 2016/03 身近なデータを活用した教育改善に関するSD 研修プログラムモデルの構築(第22回大学教育研究フォーラム)
25. 2015/09 ピア・サポーター養成プログラムにおける一考察 ―京都外国語大学リーダーズ・スクールの事例をとおして―(大学行政管理学会第19回大会)
26. 2015/09 学習支援の実践と課題-女子大学における学習支援とは-(大学行政管理学会第19回大会)
27. 2015/08 データから考える愛大授業改善(SPODフォーラム2015)
28. 2015/03 教育改善に向けてデータをどのように共有できるのか(第21回大学教育研究フォーラム)
29. 2014/09 SDC養成講座-その実践と検証-(大学行政管理学会第18回大会)
30. 2014/09 国公私立大学の学長・理事長アンケート調査結果報告とその検討(大学行政管理学会第18回大会)
31. 2014/09 人材養成プログラム開発に関する考察-「SPOD国際連携系職員育成プログラム」を事例として-(大学行政管理学会第18回大会)
32. 2014/06 カリキュラム・アセスメントの試み-愛媛大学の事例から-(大学教育学会第36回大会)
33. 2014/06 愛媛大学・教学IRプロジェクトによる実践事例-教学データを活用した教育改善に向けて-(大学教育学会第36回大会)
34. 2014/03 学習支援における学習成果の可能性-米国の学習助言(アカデミック・アドバイジング)の事例から-(第20回大学教育研究フォーラム)
35. 2014/03 理工系分野における研究室教育の形態と汎用的能力との関連(第20回大学教育研究フォーラム)
36. 2013/09 教職員能力開発拠点の取組-SD講師・SDコーディネーターの養成(事例報告)(大学行政管理学会第17回大会)
37. 2013/09 日本における学習支援に関する研究-日米の学習助言の比較を通じて-(大学行政管理学会第17回大会)
38. 2013/08 Teaching portfolios : for revisiting one's life story as an English teacher and the process for self-actualization(日本教育心理学会総会)
39. 2013/06 Revising a Concept of Academic Advising in Japanese Higher Education(2013 NACADA International Conference)
40. 2013/03 学習時間と学習傾向に関する分析『学生生活と学習に関する実態調査』2011・2012年集計結果から(教育フロンティア研究会)
41. 2013/02 Development of Teaching Portfolio for National College of Technology in Japan(20th1Georgia Conference on College & University Teaching)
42. 2013/01 アンケート調査を基にした学習方法に関する分析(第18回高専シンポジウム)
43. 2012/12 学生の学習スタイルに関する一考察-『学生生活と学習に関する実態調査』を手がかりにして-(教育フロンティア研究会)
44. 2012/12 主体的な学習への支援とは?-米国の学習助言(academic advising)を参考に-(大学行政管理学会第3回中国・四国研究会/第9回女子大学研究会合同研究会)
45. 2012/09 初年次学生への学習助言(Academic Advising)-米国3大学訪問調査の事例から-(初年次教育学会第5回大会)
46. 2012/05 大学改革にみるリーダーシップと教職協働-大阪府立大学-(大学教育学会第34回大会)
47. 2012 学校外学習時間に見る新入生の学習状況について-新入生アンケートおよび実態調査を手がかりにして-(教育フロンティア研究会)
48. 2011/09 新入生の学習状況に関する一考察-新入生アンケートを手がかりに-(電気関係学会四国支部連合大会)
49. 2011/01 ティーチング・ポートフォリオとIRを融合させたFDプログラム(第16回高専シンポジウム)
50. 2010/11 課題研究アンケート概要報告(大学教育学会課題研究集会シンポジウム)
51. 2010/09 アメリカにおける女子大学連合(WCC)の活動について(事例報告)(大学行政管理学会第14回大会)
52. 2010/06 課題研究アンケートについて(中間報告)(大学教育学会第32回大会)
53. 2008/11 アメリカにおける学習助言と学習成果(1)(初年次教育学会第1回大会)
54. 2008/06 「SDの新たな地平-『大学人』能力開発に向けて(その2)」 私学職員の経験から(大学教育学会第30回大会)
55. 2006/09 アメリカ大学紹介雑誌にみる初年次教育の取り扱いについて-FISKEおよびU.S. News & World Reportから-(大学行政管理学会第10回大会)
■ 受賞学術賞
1. 2022/03 日本高等教育開発協会 2021年度日本高等教育開発賞
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020~2023  正課教育と正課外教育をつなぐ学習支援に関する総合的研究 基盤研究(C) 
2. 2018/04~2022/03  大学における学習支援者の省察を通した能力開発 基盤研究(C) (キーワード:省察、学習支援、モデル化、能力開発)
■ 委員会・協会等
1. 2021/09~ 初年次教育学会 理事
2. 2020/06~2022/03/31 私大連FD推進ワークショップ運営委員会 運営委員
3. 2019/04/16~ 大学コンソーシアム大阪 研修部会推進委員会
■ 学内職務
1. 2018/09~ FD委員
2. 2018/09~2019/03 図書委員
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. 教育の方針:人生においてあらゆる事象はすべて学びにつながると考えている。“学び”とは、各自が課題に気づき、その課題解決のために思考し、行動や実践に結びつけることによって、初めて本当の“学び”となる。さらに、その結果として各人を形成する礎になるものだと考えている。私自身のこれまでの経験とその後の勤務先での学生たちとの交流や指導経験から、高等教育機関で学ぶ学生たちには、社会に巣立つ前に、主体的に「学び」と向き合い、「学び」の喜びを体得してほしいと考えている。そのためには、次の3つの能力を培ってもらいたいと考えている。 1) 問題・課題を発見する能力 2) 主体的に学び、課題解決に取組む能力 3) 他者とのコミュニケーション能力
2. 研究の方針:学部では英語学を中心に学んだが、その後大学職員としての職務を通じて感じた疑問から高等教育におけるアカデミック・アドバイジングを中心とした学習支援に着目した研究を行っている。私自身の研究分野は教育学となるが、どちらかというと経験等も踏まえた教育現場から積み上げた実践型の研究となっている。現在、日本の高等教育において、学生の学習への意欲低下、学力低下が問題視されている。このような背景であるからこそ、学生自身が主体的に学びに向かうための教職員による組織的な支援が重要と考えている。
3. 社会貢献の方針:上述のとおり、高等教育研究者として学習支援および教職員の能力開発を研究し、学習支援、教育改善などの研修プログラムの開発を行い、実践を行っている。これらの蓄積は、所属大学内のみにとどめておくことなく、広く他大学や他機関でも利用・応用可能なものと考えている。学外講師、他大学の研究員やコンソーシアムの研修推進委員等の活動を通して、教職員のモチベーションを高め、教育や学生支援の質を高めることに貢献できるものと考えている。