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    (最終更新日:2017-08-24 11:19:35)
  イソガイ ケンイチ   
  磯貝  健一
   所属   追手門学院大学  国際教養学部 国際日本学科
    追手門学院大学  大学院 文学研究科 中国文化専攻
   職種   教授
一般向け情報
研究ジャンル:中東
研究のキーワード:イスラーム法廷(シャリーア法廷)
研究に関するコメント:日本の時代区分で言えば明治・大正期にほぼ相当する時代の、中央アジアのイスラーム法廷で作られた裁判文書を原語で読み解き、当時の裁判の模様を具体的に描き出そうとする作業を行っています。
学歴
1. 1985/04~1989/03 早稲田大学 第一文学部
2. 1989/04~1991/03 京都大学大学院 文学研究科
3. 1991/04~1994/03 京都大学大学院 文学研究科
4. 2010/03
(学位取得)
京都大学 博士
職歴
1. 京都外国語大学 外国語学部 嘱託講師
2. 1998/04~2001/03 日本学術振興会 日本学術振興会研究員(リサーチ・アソシエイト)
3. 2002/04~2005/03 京都外国語大学 国際言語平和研究所 嘱託研究員
4. 2010/04~2015/03 追手門学院大学 国際教養学部 アジア学科 准教授
5. 2010/04~2015/03 追手門学院大学 大学院 文学研究科 中国文化専攻 准教授
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著書・論文歴
1. 著書  大江泰一郎・堀川徹・磯貝健一編『シャリーアとロシア帝国』 (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/03
2. 著書  オスマン民法典(メジェッレ)研究序説 (共著・編著(代表編著を除く)) 2011/03
3. 著書  森本一夫・前田弘毅編、ペルシア語が結んだ世界 (単著) 2009/06
4. 著書  Nobuaki Kondo(ed.), Persian Documents: Social History of Iran and Turan in 15th-19th Centuries (共著・編著(代表編著を除く)) 2003
5. 著書  Каталог Хивинских Казийских Документов ХIХ―начала ХХ вв (共著・編著(代表編著を除く)) 2001
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授業科目
1. アジアフィールドワーク2
2. アジア社会演習2
3. アジア論1A
4. アジア論2A
5. 基礎演習1A
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所属学会
1. 2015/04~ 内陸アジア史学会
2. 1991/04 東洋史研究会
3. 1991/04~ 史学研究会
4. 1989/04 西南アジア研究会
学会発表
1. 2016/11/19 ロシア帝国トルキスタン地方のシャリーア法廷判決台帳―何が書かれ、何が書かれなかったか(AA研共同利用・共同研究課題「近世イスラーム国家と周辺世界」2016年度第1回研究会) Link
2. 2015/12/05 Waqf as a Sustainer of Educational Activity: A Sixteenth Century Waqf for a Bukharan Madrasa(Comparative Study of the Waqf from the East: Dynamism of Norm and Practices in Religious and Familial Donations) Link
3. 2015/06 史料としての帝政期中央アジアのシャリーア法廷判決台帳(第5回近代中央ユーラシア比較法制度史研究会)
4. 2015/04/18 ロシア帝政期中央アジアのシャリーア法廷裁判文書に見える家族内紛争(史学研究会例会) Link
5. 2013/11/29 19世紀から20世紀初頭の中央アジアにおける不動産の売買と運用(開発途上国における経済発展と所有権」研究会)
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教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2014/04/01~ 「アジア社会演習2」「アジアフィールドワーク2」(マレーシア)における現地アンケートの準備、実施、分析指導
●作成した教科書、教材
1. 2016/02/25 アジアの学び2016
2. 2015/03/31 アジアの学び2015
3. 2014/03/31 アジア学科の学び
研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2021/03  寄進とワクフの国際共同比較研究:アジアから 基盤研究(B) 
2. 2015/04~2019/03  債権法を用いた『現代中東法』のモデル化とその比較法的考察 基盤研究(B) 
3. 2013/04~  ワクフ(イスラーム寄進制度)の国際共同比較研究 基盤研究(B)(一般) 
4. 2013/04~2017/03  近代中央ユーラシア地域における帝国統治の比較法制度・法社会史的研究 基盤研究(B) 
5. 2011/04~2014/03  19-20世紀中央アジアの裁判文書研究 基盤研究(C) (キーワード:中央アジア、イスラーム法廷文書、裁判)
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学内役職・委員
1. 2015/06/01~2019/03/31 追手門学院大学 国際教養学部副学部長
2. 2016/04/01~2017/03/31 追手門学院大学 アジア学科長
学内職務
1. 2011/04~2014/03 国際教養学部アジア学科教務委員
2. 2015/04~2016/03 国際教養学部アジア学科入試広報委員
3. 2017/04~ 国際教養学部国際日本学科教務担当
教育、研究活動の方針
1. ペルシア語、トルコ語、アラビア語が入り混じった中央アジアのイスラーム法廷文書に基づき、19世紀から20世紀初頭にかけての現地のイスラーム社会について研究しています。特に、現在は前近代中央アジアの土地制度であるとか、イスラーム法に基づいた裁判システムを明らかにすることを目標としています。法廷文書から明らかになる当時の裁判の模様は、現在の我々の社会におけるそれを想起させるものも多々あり、興味は尽きません。
テロだの戦争だのと物騒なイメージがついてまわるイスラーム世界ですが、現地の人々による知的活動の成果は大変に奥深く、人類史にとっても非常に重要な意義を持っています。講義ではそんなイスラーム世界の歴史や社会の在り方を、分かり易く皆さんに説明することを目指しています。