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    (最終更新日:2024-09-23 15:55:31)
  イシモリ マサノリ
  石盛 真徳
   所属   追手門学院大学  経営学部 経営学科
   追手門学院大学  大学院 経営・経済研究科
   職種   教授
■ 一般向け情報
研究ジャンル : 社会心理
研究のキーワード : 地域コミュニティ 家族システム 地域情報化
研究に関するコメント : 人々の地域コミュニティに対する意識が実際の地域活動への参加とどのように関連しているのかについて社会心理学の視点から、質的アプローチ・量的アプローチの両方を用いて研究しています。
■ 学歴
1. 1992/04~1996/03 関西大学 社会学部 卒業 社会学士
2. 1996/04~1998/03 摂南大学 経営情報学研究科 修士課程修了 修士(経営情報学)
3. 1998/04~2001/03 大阪大学 人間科学研究科 博士課程単位取得満期退学
4. 2009/12
(学位取得)
大阪大学 博士(人間科学)
■ 職歴
1. 2001/04~2006/03 京都光華女子大学 人間関係学部 専任講師
2. 2006/04~2008/03 京都光華女子大学 人間関係学部 助教授・准教授
3. 2007/04~2008/03 英国ラフバラ(Loughborough)大学 社会科学部 研究員
4. 2008/04~2010/03 京都光華女子大学 人間科学部 助教授・准教授
5. 2010/04~2014/03 京都光華女子大学 人文学部 助教授・准教授
6. 2014/04~2018/03 追手門学院大学 大学院 経営学研究科 准教授
7. 2014/04~2018/03 追手門学院大学 経営学部 マーケティング学科 准教授
8. 2018/04~ 追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 教授
9. 2018/04~2019/03 追手門学院大学 経営学部 マーケティング学科 教授
10. 2019/04~ 追手門学院大学 経営学部 経営学科 教授
11. 2022/05~2023/03 ワイカト大学 心理学部 客員研究員
■ 著書・論文歴
1. 著書  TEM図で描くライフストーリー―語りを重ねることで見える世界 (共著・編著(代表編著を除く)) 2023/02/10
2. 著書  山口県でのトレイルランニングとアウトドアスポーツツーリズム (共著・編著(代表編著を除く)) 2022/04
3. 著書  1990年代における製造業の創業と事業展開-大徳工産株式会社 (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/02/28
4. 著書  中小企業の起業、展開、および事業承継 (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/02/28
5. 著書  Episode 56「家族がもつ機能とは?」 (単著) 2020/04
6. 著書  4-1「コミュニティに愛着を持つとは」および7-1「研究を始めるにあたって」 (共著・編著(代表編著を除く)) 2019/02
7. 著書  Episode 55「本当の出社時間って、いつ?」
およびEpisode 59「あんなやつらと同じチームでプレーするなんて・・・」 (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/03
8. 著書  集団・文化の研究 (共著・編著(代表編著を除く)) 2016/02
9. 著書  文化とフィールド研究―写真投影法による身近な環境・空間の理解 (共著・編著(代表編著を除く)) 2016/02
10. 著書  システム論とTEA (共著・編著(代表編著を除く)) 2015/03
11. 著書  コミュニティを社会心理学から考える (単著) 2013/12
12. 著書  コミュニティの性質と個人のwell-being (共著・編著(代表編著を除く)) 2012/02
13. 著書  コミュニティ意識と地域情報化の社会心理学 (単著) 2010/12
14. 著書  日本人海外移住者の生活と心理文化変容―イングランド東中部に住む日本出身女性たちのライフヒストリーの聞き取り調査に基づいて― (共著・編著(代表編著を除く)) 2010/03
15. 著書  集団に所属することと他者とのつながり (共著・編著(代表編著を除く)) 2006/10
16. 著書  ソシオン理論入門―心と社会の基礎科学― (代表編著) 2006/04
17. 著書  地域社会とコミュニティ意識の変化―社会・コミュニティ心理学の視点から― (共著・編著(代表編著を除く)) 2006/03
18. 著書  集団と人間 (共著・編著(代表編著を除く)) 2004/01
19. 論文  オーストラリア・タスマニア州の国立公園内と都市内および近郊の「道」の魅力について (単著) 2023/12
20. 論文  都市におけるコミュニティベースの生態系復元の取り組み
―ハミルトンでのガリー復元プログラムへの参与観察を踏まえて― (単著) 2023/08/21
21. 論文  コロナ禍での大学生の就職活動不安 (共著・編著(代表編著を除く)) 2022/12/31
22. 論文  国内の情報サービス産業における中堅企業のビジネスモデルに関する考察―社歴 50 年以上の企業の検討を中心に― (共著・編著(代表編著を除く)) 2022/06/30
23. 論文  日本とニュージーランドの高校部活動の国際比較調査
―複数スポーツを楽しめる環境を目指して― (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/08/30
24. 論文  中年ランナーのトレイルランニングへのコミットメント・プロセスに関する質的研究
-2名のランナーのFacebookへの投稿の複線径路モデリング(TEM)による分析を中心として (単著) 2021/08/18
25. 論文  高校生の短期海外留学プログラム参加経験がキャリア形成に与える影響 (共著・編著(代表編著を除く)) 2021/01
26. 論文  地域中小企業における事業承継問題に対する事例的研究 -静岡県焼津市の若い後継者を対象とするTEM (Trajectory Equifinality Model) 分析- (共著・編著(代表編著を除く)) 2020/03
27. 論文  2015年ラグビーワールドカップによるブーム以降のラグビーイメージ : テキストマイニングによる一般大学生とサンウルブズ戦観戦者のイメージの比較 (共著・編著(代表編著を除く)) 2019/06
28. 論文  親族内での事業承継後10年以上経過した後継者のライフストーリーとキャリア選択プロセスの複線径路・等至性モデル(TEM)による分析 : 次世代への事業承継の準備状況も含めて (共著・編著(代表編著を除く)) 2019/06
29. 論文  中小企業における親族内事業承継に関する事例的研究 : 近年に事業承継を行った2名の後継者のライフストーリーとキャリア選択プロセスの複線径路・等至性モデル(Trajectory Equifinality Model: TEM)による検討 (共著・編著(代表編著を除く)) 2018/10
30. 論文  行政職員のボランティア参加経験が彼らのボランティア活動や協働事業への積極性に与える影響の検討 (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/08
31. 論文  マルチレベル構造方程式モデリングによる夫婦ペアデータへのアプローチ:中年期の夫婦関係のあり方が夫婦関係満足度、家族の安定性、および主観的幸福感に及ぼす影響 (共著・編著(代表編著を除く)) 2017/03
32. 論文  Motivation of sports event participants in tourist area- Survey of the Chura Shima Okinawa Century Run 2011- (共著・編著(代表編著を除く)) 2016/12
33. 論文  高齢者向けレジリエンス尺度作成の試み:生態学的アプローチ (共著・編著(代表編著を除く)) 2016/03
34. 論文  生活空間における人間行動および人間関係を分析するためのシステム論的アプローチ:場理論、相互依存性理論、ソシオン理論、TEMを中心として (単著) 2015/03
35. 論文  写真・ナラティブ誘出法(PEN-A: Photo Eliciting Narrative Approach)による中高年の地域コミュニティへの意識と地域における活動の把握―京都市中京区西ノ京・壬生地域における調査― (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/12
36. 論文  写真による高齢者の地域生活把握の試み―写真-ナラティブ誘出法(PEN-A: Photo Eliciting Narrative Approach)による写真とナラティブの内容分析を中心として (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/09
37. 論文  地域資源の発見・開発手法としての写真調査法の可能性―沖縄国際通りを事例として― (共著・編著(代表編著を除く)) 2014/09
38. 論文  コミュニティ意識尺度(短縮版)の開発 (共著・編著(代表編著を除く)) 2013/08
39. 論文  参加型海外スポーツイベントにおけるアウトバンド・ツーリストの研究―ホノルルマラソン参加者の動機と制約要因について (共著・編著(代表編著を除く)) 2013/05
40. 論文  フィールドにまつわる「モノ」語り (単著) 2011/12
41. 論文  京都における生活文化のあり方とその未来:京都生活工藝館・無名舎における吉田孝次郎氏とNPOうつくしい京都の活動を通じての考察 (共著・編著(代表編著を除く)) 2011/12
42. 論文  家族関係尺度の構成とその階層的因子構造について (共著・編著(代表編著を除く)) 2011/07
43. 論文  面接調査の技法としての写真投影法 (共著・編著(代表編著を除く)) 2010/03
44. 論文  コミュニティ意識と地域情報化に関する社会心理学的研究 (単著) 2009/12
45. 論文  英国とドイツにおける地域情報化活動の展開:無線コミュニティ・ネットワークを運営する5団体に対する聞き取り調査から (単著) 2009/12
46. 論文  態度類似性-魅力の関連性に関する実験的検討-媒介要因としての評価推測と影響要因としての自尊心をめぐって- (単著) 2009/12
47. 論文  大都市住民のコミュニティ意識とまちづくり活動への参加:京都市における調査から (単著) 2009/12
48. 論文  両価的な感情表出に対する印象評価の検討 (共著・編著(代表編著を除く)) 2009/10
49. 論文  英国の中心市街地の活性化に関する一考察:街並みと消費行動の観点から (単著) 2008/12
50. 論文  家族システムの構造分析-家族成員間関係と家族全体システムの機能との関連性について (共著・編著(代表編著を除く)) 2008/10
51. 論文  地域情報化と心理学 (単著) 2008/01
52. 論文  Relationship between sense of community and motivation to participate in NPO activities. (単著) 2007/12
53. 論文  Chinese Pictograms and the Bicameral Mind (共著・編著(代表編著を除く)) 2007/07
54. 論文  地域情報化活動への参与観察的研究―「にんじんネット協議会」の活動を事例として― (単著) 2006/03
55. 論文  社会的感情に関する一考察 (単著) 2005/12
56. 論文  模擬社会における状況要因と地域要因の効果―手続き的公正評価、分配評価、状況への満足度の変化― (共著・編著(代表編著を除く)) 2005/01
57. 論文  コミュニティ意識の現状:長崎県西彼杵郡長与町と諫早市の調査を通じて (単著) 2004/12
58. 論文  Love styles and romantic love experiences
in Japan (共著・編著(代表編著を除く)) 2004/04
59. 論文  コミュニティ意識とまちづくりへの市民参加:コミュニティ意識尺度の開発を通じて (単著) 2004/03
60. 論文  二者間データ分析へのペアワイズ・アプローチ (共著・編著(代表編著を除く)) 2004/03
61. 論文  二者関係に及ぼす相互の自己評価の効果に関する実験的検討-自尊心理論・自己一貫性理論・ソシオン理論をめぐって (単著) 2003/12
62. 論文  集団現象へのセルオートマトン的アプローチ (共著・編著(代表編著を除く)) 2002/03
63. 論文  ダイナミック社会的インパクト理論における意見の空間的収束を生み出す要因の検討 (共著・編著(代表編著を除く)) 2001/12
64. 論文  恋愛のイメージと好意理由に及ぼす異性関係と性別の影響 (共著・編著(代表編著を除く)) 2001/03
65. 論文  ソシオメトリー的アプローチに基づく対人関係認知研究-Tagiuriの正確性・相応性・相互性を手掛かりとして- (単著) 2000/11
66. 論文  社会的ルールの国際比較 (共著・編著(代表編著を除く)) 1999/06
67. 論文  家族集団における役割関係の構造-ソシオン理論に基づく二相三元非対称データの分析- (共著・編著(代表編著を除く)) 1999/03
■ 現在の専門分野
Social psychology (キーワード:コミュニティ意識、家族システム論、地域情報化) 
■ 所属学会
1. 2023/04~ 日本スポーツ産業学会
2. 2022/04~ 観光学術学会
3. 2022/04~ TEAと質的探究学会
4. 2022/04~ ∟ 編集委員
5. 2019/06~ 日本ニュージーランド学会
6. 2019/06~ 日本生涯スポーツ学会
7. 2018/09~ 日本家族心理学会
8. 2016~ 日本スポーツマネジメント学会
9. 2009/04~ 日本質的心理学会
10. 2024/04 ∟ 査読委員
11. 2001/12~ 日本コミュニティ心理学会
12. 2012/04~2016/03 ∟ 研究委員会委員
13. 2015/04~2016/03 ∟ 理事
14. 2016/04~2018/03 ∟ 研究委員会委員長
15. 2016/04~2018/03 ∟ 編集委員会副委員長
16. 2016/04~ ∟ 常任理事
17. 2018/04~2021/03 ∟ 編集委員会委員長
18. 2021/04~2024/03 ∟ 研究推進委員会委員長
19. 2024/04 ∟ 財務委員
20. 2001/04~ 日本感情心理学会
21. 2007/05~2010/05 ∟ 幹事
22. 2010/05~2013/05 ∟ 理事
23. 2016/07~2019/03 ∟ 編集委員
24. 1996/04~ 日本グループ・ダイナミックス学会
25. 2009/04~2013/03 ∟ 編集委員
26. 2009/04~2013/03 ∟ 理事
27. 2019/05~2023/03 ∟ 編集委員
28. 1996/04~ 日本社会心理学会
29. 1996/04~ 日本心理学会
■ 学会発表
1. 2024/09/19 なぜ人々はV Tuberのライブにリアル参加するのか―シンガポールのアニメフェスティバルでの参与観察に基づく予備的考察(日本社会心理学会第65回大会)
2. 2024/09/06 アオテアロア・ニュージーランド在住の日系ブラジル人移住者のライフストーリー研究(日本心理学会第88回大会)
3. 2024/07/23 A study of SNS use and anxiety among young people in Japan and the US(33rd International Congress of Psychology)
4. 2024/07/07 地域のトレイルをユニバーサルルなアウトドア観光に活用するためには何が必要か―情報提供の視点から(観光学術学会第13回大会)
5. 2024/05/26 TEM 図による英国在住日本人女性の心理的文化変容とキャリア選択プロセスの分析 (5)――調査協力者 B に対する約 15 年に渡る縦断的インタビュー調査を基に(TEAと質的探究学会第3回大会)
6. 2024/05/20 スポーツイベントでのボランティア参加と地域コミュニティへの関与について(日本マーケティング学会スポーツイベントサービス価値研究会)
7. 2024/03/17 アウトドア・アクティビティのユニバーサルデザイン化による共生的観光地の創出プロセス ―⻑野県富士見高原リゾートの事例を中心に―(日本スポーツ社会学会第 33 回大会)
8. 2023/12/16 ニュージーランドの都市での市民参加による生態系復元の取り組み(日本コミュニティ心理学会第26回大会)
9. 2023/12/03 パークランの現状と研究動向に関する一考察 ~ランナーとしての参加経験を踏まえて~(日本生涯スポーツ学会第25回大会)
10. 2023/12/02 国立公園におけるアウトドア・アクティビティの ユニバーサル化の論点整理 ~「やんばる国立公園」の事例を中心に~(日本生涯スポーツ学会第25回大会)
11. 2023/12/02 世界自然遺産白神山地のユニバーサルツーリズム(日本生涯スポーツ学会第25回大会)
12. 2023/11/05 ニュージーランド在住の日本人移住者のライフストーリー研究(1) ―9名のライフストーリーに関する複線径路・等⾄性モデル (Trajectory Equifinality Model)による分析―(日本質的心理学会第20回大会)
13. 2023/07/22 ユニバーサルアウトドア観光のため のウォーキングトラックのグレーディング:日本・オーストラリア・ニュージーランドの比較(日本スポーツ産業学会第32回大会)
14. 2022/09/24 高齢者家庭における固定電話の受信への対応についての観察研究(日本コミュニティ心理学会第25回大会)
15. 2022/09/14 大学生のTwitterやInstagram における態度の検討:オンライン上の自己開示やSNSストレスを中心に(日本社会心理学会第63回大会)
16. 2021/09/11 コロナ禍における政府・マスメディアのリスクコミュニケーション ―リスク認知と行動自粛にメディアリテラシーの及ぼす影響―(日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会)
17. 2021/09/01 犯罪オープンデータの学部学生への教育活用:犯罪や犯罪予防行動の地域差の分析(日本心理学会第85回大会)
18. 2021/07/04 トレイルランニングと地域観光-心理学とSDGsから考える(観光学術学会第10回大会)
19. 2020/10/31 英語とスポーツを学ぶ短期留学プログラム参加者のその後のスポーツキャリア -Game on Englishプログラムに参加した高校生のその後に着目して-(日本生涯スポーツ学会第22回大会)
20. 2020/10/10 「地域での犯罪予防:実務家・一般市民と大学の教育教育研究をつないで」(日本心理学会第84回大会)
21. 2020/09/19 高齢者のコミュニティ意識と防犯対策に対する意識:千葉県市川市における高齢者の特殊詐欺被害防止の取組みを対象にして(日本コミュニティ心理学会第23回大会)
22. 2019/09/21 家族システム・ライフ・ライン・メソッドの開発―質問紙法による大学生家族のライフイベントデータの検討―(日本家族心理学第36回大会)
23. 2019/09/12 親密な二者関係における合意形成とその神経基盤:安静時fMRIを用いた検討(日本心理学会第83回大会)
24. 2019/08/30 マラソン大会とSDGsに関する研究―山口県開催JAL向津具マラソンのケースから―(日本生涯スポーツ学会第21回大会)
25. 2019/08/29 調査協力者Mは、いかにして中高年トレイルランナーとなったのか(日本生涯スポーツ学会第21回大会)
26. 2019/06/15 テキストの内容分析によるニュージーランドへのスポーツ短期留学の影響の検討(日本ニュージーランド学会第26回研究大会)
27. 2019/02/08 A qualitative study on acculturation and career selection process of immigrant women(SPSP2019)
28. 2018/11/24 親族による事業承継に関する事例的研究(2)―事業承継後10年以上経過した後継者のライフストーリーとキャリア選択プロセスのTEMによる分析(日本質的心理学会第15回大会)
29. 2018/09/08 TEM 図による英国在住日本人女性の心理的文化変容とキャリア選択プロセスの分析(4)―面接協力者D のキャリアプロセスに焦点を当てて―(日本グループ・ダイナミックス学会第65 回大会)
30. 2018/08/29 夫婦および交際中のカップルの相互作用と脳機能類似性(1)―ムーン・サバイバル課題におけるパフォーマンスについての検討―(日本社会心理学会第59回大会)
31. 2018/06/29 Career courses of Japanese background women in the UK: Using the theoretical framework of the dialogical self theory and Trajectory Equifinality Model(International Congress of Applied Psychology 2018)
32. 2017/10/29 家族成員の相互評定に含まれる偏向を推定する(日本社会心理学会第58回大会)
33. 2017/09/09 親族による事業承継に関する事例的研究 (1):3名の承継者のライフストーリーとキャリア選択プロセスのTEMによる分析(日本質的心理学会第14回大会)
34. 2017/07/13 Psychological acculturation processes and career courses of Japanese background women in Britain(the 15th European Congress of Psychology)
35. 2016/12/11 2015年ラグビーワールドカップの盛り上がり以降のラグビーイメージ:テキストマイニングによる一般大学生とサンウルブス戦観戦者のイメージの分析(日本スポーツマネジメント学会第9回大会)
36. 2016/09/25 TEM図による英国在住日本人女性の心理的文化変容とキャリア選択プロセスの分析(3)―調査協力者Cのキャリアに焦点を当ててー(日本質的心理学会第13回大会)
37. 2016/09/18 家族システムの発達と移行に関する研究(8) 3年の時間経過による個人、夫婦関係、および家族の変化へのマルチレベル分析によるアプローチ(日本社会心理学会第57回大会)
38. 2016/09/08 Psychological acculturation process and career course of a Japanese background woman in the UK(The Ninth International Conference on the Dialogical Self)
39. 2015/11/01 写真・ナラティブ誘出法(Photo Eliciting Narrative Approach:PEN-A)による高齢者の地域生活へのアプローチ(日本社会心理学会第56回大会)
40. 2015/11/01 首都圏における地域コミュニティの現状の統合的な理解に向けて(1)―コミュニティカルテ作成の試み―(日本社会心理学会第56回大会)
41. 2015/11/01 首都圏における地域コミュニティの現状の統合的な理解に向けて(2)― 環境配慮行動に注目して ―(日本社会心理学会第56回大会)
42. 2015/11/01 首都圏における地域コミュニティの現状の統合的な理解に向けて(3)―地域との繋がりを感じるとき―(日本社会心理学会第56回大会)
43. 2015/11/01 首都圏における地域コミュニティの現状の統合的な理解に向けて(4)―定住意図に与える影響―(日本社会心理学会第56回大会)
44. 2015/10/03 TEM図による英国在住日本人女性の心理的文化変容とキャリア選択プロセスの分析―国際結婚した調査協力者Bの約25年間に焦点を当ててー(日本質的心理学会第12回大会)
45. 2015/09/23 夫婦ペアデータのマルチレベルSEMによる分析(日本心理学会第79回大会)
46. 2015/09/22 家族システムの発達と移行に関する研究(4)―地域生活満足度および居住継続意図への影響要因の検討(日本心理学会第79回大会)
47. 2015/09/22 家族システムの発達と移行に関する研究(5)―社会経済状態指標(SES)との関連―(日本心理学会第79回大会)
48. 2015/09/22 家族システムの発達と移行に関する研究(6)―家族システムとしての安定性・柔軟性―(日本心理学会第79回大会)
49. 2015/09/22 家族システムの発達と移行に関する研究(7)―家族ネットワークの共有とズレが精神的健康に及ぼす影響―(日本心理学会第79回大会)
50. 2015/07/09 Community values in the Tokyo metropolitan area(14th European Congress of Psychology)
51. 2015/06/20 マラソン・ボランティアへの参加が地域活動への意識に及ぼす影響について(1):安曇野市職員ボランティアを対象とした調査より(日本コミュニティ心理学会第18回大会)
52. 2015/06/20 マラソン・ボランティアへの参加が地域活動への意識に及ぼす影響について(2):市民ボランティアを対象とした調査より(日本コミュニティ心理学会第18回大会発表論文集)
53. 2014/09/11 高齢者向けレジリエンス尺度作成の試み(日本心理学会第78回大会)
54. 2014/09/07 家族システムの発達と移行に関する研究(3)―夫婦ペアデータのマルチレベル相関分析―(日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会)
55. 2014/07/27 横浜市磯子区におけるコミュニティ意識に関する研究(1)(日本社会心理学会第55回大会)
56. 2014/07/27 横浜市磯子区におけるコミュニティ意識に関する研究(2)―居住の契機とPlace Identityの関係―(日本社会心理学会第55回大会)
57. 2014/07/11 Psychological acculturation process and career course of a Japanese background woman in the UK based on Trajectory equifinality model of life history interviews(28th International Congress of Applied Psychology)
58. 2013/11/02 首都圏における地域コミュニティの現状(1)―地域特性によるコミュニティ価値の相違―(日本社会心理学会第54回大会)
59. 2013/11/02 首都圏における地域コミュニティの現状(2)―Place Identity やコミュニティ意識が定住意図に与える影響―(日本社会心理学会第54回大会)
60. 2013/11/02 首都圏における地域コミュニティの現状(3)―コミュニティ活動への参加の現状と今後の方向性―(日本社会心理学会第54回大会)
61. 2013/09/19 家族システムの発達と移行に関する研究(1)―父親と母親のネット利用の積極性と夫婦間・家族内コミュニケーションおよび地域コミュニティでの参加・交流との関連―(日本心理学会第77回大会)
62. 2013/09/19 家族システムの発達と移行に関する研究(2)―家族関係データからみる家族のイメージについて―(日本心理学会第77回大会)
63. 2013/09 家族関係データに対する非対称MDSの応用(日本行動計量学会第41回大会)
64. 2013/08 TEM図による英国在住日本人女性の心理的文化変容とキャリア選択プロセスの分析―国際結婚した調査協力者Aの5年間に焦点を当ててー(日本質的心理学会第10回大会)
65. 2013/07 居住地イメージによるPlace Identityの違い(日本コミュニティ心理学会第16回大会)
66. 2013/03 写真・ナラティブ誘出法(Photo Eliciting Narrative Approach:PEN-A)による地域環境認知把握の試み(日本環境心理学会第6回大会)
67. 2012/09 京都市中京区における近隣生活圏とコミュニティ意識(4)―景観評価とコミュニティ意識のマルチレベル相関分析―(日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会)
68. 2012/05 京都マラソンの学生ボランティア参加者の参加動機とコミュニティ意識に関する研究(1)(日本コミュニティ心理学会第15回大会)
69. 2011/12 Comparative study of leisure tourist motivations and constraints between Japanese and inbound tourists -Churashima Cycle Race 2011 in Okinawa, Japan.(Australia and New Zealand Association of Leisure Studies 10th Biennial Conference)
70. 2011/12 Study of International Leisure Tourists -Motivations and Preferences of Japanese International Tourists:(Australia and New Zealand Association of Leisure Studies 10th Biennial Conference)
71. 2011/11 PEN-Aによる高齢者への面接調査データの解析:写真とナラティブデータの対応分析の試み(日本質的心理学会第8回大会)
72. 2011/11 PEN-Aによる地域コミュニティの魅力の発見:沖縄県国際通りを事例に(日本質的心理学会第8回大会)
73. 2011/09 観光地でのスポーツイベント参加者の動機と参加満足度―美ら島オキナワセンチュリーラン2011 の参加者に対する調査結果から―(日本感情心理学会第19 回・日本パーソナリティ心理学会第20 回合同大会)
74. 2011/09 京都市中京区における近隣生活圏とコミュニティ意識(2)―居住地移動とコミュニティ意識との関わり―(日本社会心理学会第52回大会)
75. 2011/09 写真投影法から写真・ナラティブ誘出法(Photo Eliciting Narrative Approach: PEN-A) への展開(日本社会心理学会第52回大会)
76. 2011/08 京都市中京区における近隣生活圏とコミュニティ意識(1)―生活満足度、主観的幸福感との関連を中心として―(日本グループ・ダイナミックス学会第58回大会)
77. 2011/07 Psychological acculturation processes of Japanese migrants in UK: Based on life history interviews with Japanese background women in the East Midlands of England.(European Congress of Psychology 2011)
78. 2011/07 コミュニティ意識尺度(短縮版)作成の試み(日本コミュニティ心理学会第14回大会)
79. 2011/07 国内自転車イベントへのインバウンド参加者の動機に関する研究―リゾート型ファンライド・イベント「美ら島オキナワセンチュリーラン」の国内参加者とインバウンド参加者の比較を通して―(日本スポーツ産業学会第20回大会)
■ 受賞学術賞
1. 2003/06 日本コミュニティ心理学会 日本コミュニティ心理学会平成15年度若手学会員研究・実践活動奨励賞
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/07~2026/03  アフターコロナにおける対面およびオンライン両面からのコミュニティ意識の検討:アフィニティ・スペース(親近感を持つ空間)を中心に  
2. 2022/04~2025/03  Covid-19リスクコミュニケーション:緊急事態のリーダーシップから再吟味! 基盤研究(C) 
3. 2021/04~2025/03  海外移住者の自己形成についての対話的自己理論からの検討 基盤研究(C) 
4. 2020/07~2023/03  オンライン・コミュニケーション・ツールによる人々の行動様式への影響 :空間性と時間性を中心とした観点からの検討  
5. 2020/04~2025/03  「道」の魅力の解明:歩く旅の心理的機能と地域資源としての「道」 基盤研究(B) 
6. 2019/04~2022/03  言いっ放しのリスクコミュニケーションに喝!現場のリスコミ行動の検証と改善策の提唱 基盤研究(C) 
7. 2019/04~2024/03  地域での犯罪予防:個人と集団に即したオーダーメイド介入とその伝播過程 基盤研究(B) 
8. 2019/01~2020/03  「元気ビジネス調査・研究」プロジェクト  
9. 2017/06~2019/03  海外に移住した日本出身女性の心理的文化変容  
10. 2016/06~2018/03  行為者間の脳機能類似性と社会的相互作用の特質に関する研究  
11. 2015/06~2015/10  写真を利用したコミュニケーションツールに関する共同研究  
12. 2014/06~2015/03  交友関係を維持または発展させるための写真を利用したコミュニケーションツールに関する共同研究  
13. 2014/06~2015/03  首都圏における地域コミュニティ意識を測定する尺度の開発に関する共同研究  
14. 2014/04~2018/03  「場所」の魅力の解明-場所経験が人生移行に与える影響 基盤研究(C) 
15. 2014/04~2015/03  行政と住民の協働を進めるための要因に関する研究  
16. 2013/04~2014/03  行政と住民の協働を進めるための社会的資源に関する研究  
17. 2013/04~2014/03  首都圏におけるコミュニティ活動の現状と 今後の動向に関する共同研究 :横浜市磯子区におけるコミュニティ意識に関する定量調査 企業からの受託研究 
18. 2012/04~2016/03  パネル調査に基づく家族システムの発達と移行に関する研究 基盤研究(C) (キーワード:家族システム、パネル調査、コミュニティ)
19. 2012/04~2013/03  首都圏におけるコミュニティ活動の現状と 今後の動向に関する研究 企業からの受託研究 
20. 2010/04~2012/03  近隣生活圏におけるコミュニティ意識の研究 若手研究(B) 
21. 2005/04~2007/03  大都市住民のコミュニティ意識とまちづくり活動への参加に関する応用社会心理学的研究 若手研究(B) 
■ 講師・講演
1. 2021/09/01 心理学とテキスト分析から観光を学ぶ(オンライン開催)
2. 2016/03/15 地域コミュニティへの意識を規定するもの:量的アプローチと質的アプローチによる検討(群馬県前橋市)
3. 2014/10/24 〈まちづくり〉に使える心理学(追手門学院大阪梅田サテライト)
4. 2008/12 日本発達心理学会関西地区懇話会講師
5. 2008/06 京都光華女子大学公開講座講師
6. 2008/05 NPOうつくしい京都・明倫まちづくり委員会共催研究例会講師
7. 2007/03 平成18年度京都市右京区まちづくりフォーラム・コーディネーター
8. 2007/03 平成18年度京都市右京区市民防災研修講師
■ 社会における活動
1. 2018/09 社会の中の家族、家族の中の個人ー社会心理学の視点から子育てを考えるー
2. 2017/03~ 臨床心理学査読委員
3. 2014/10 おうてもん塾第2期<まちづくり>に使える心理学 講師担当
4. 2008/07~ 特定非営利活動法人うつくしい京都理事
■ 資格・免許
1. 2008/10 専門社会調査士
■ 学内役職・委員
1. 2018/04/01~2019/03/31 追手門学院大学 マーケティング学科長
2. 2018/04/01~ 追手門学院大学 経営学部副学部長
■ 学内職務
1. 2014/04~2016/03 企画グループ
2. 2014/04~2018/03 教務グループ
3. 2014/11~ ベンチャービジネス研究所所員
4. 2015/04~2016/03 図書館委員
5. 2016/04~2018/03 教務委員
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1. (1)教育活動の方針:心理学の基礎的理論および研究方法を学ぶことを通じて、客観的に現実を把握し、どのように問題に対してアプローチするのかを判断できる能力の育成を目指している。
2. (2)研究活動の方針:私の専門とする社会心理学・コミュニティ心理学の分野では、心理学の知見を現実社会にどのように応用して、人々の生活の質を改善するのかが重要とされている。また研究者は現実のフィールドにおける複雑な問題の解決に取り組むことで、新たな理論的発展へとつなげる契機とすることができる。私はフィールドにおける取組と研究活動をつなぎ、研究成果を活用することを方針としている。
3. (3)社会貢献活動の方針:心理学の知見を現実社会に活用するために、地域団体や公共団体との協働的な実践に取り組むことを方針としている。