■ 一般向け情報
研究ジャンル : 観光 研究のキーワード : ガストロノミー 地域活性化 研究に関するコメント : 「食」を目的とした旅である「フードツーリズム」について、経営学の視点から研究をしています。また、「ガストロノミー(美味学・美味術)」を中心概念として置き、「食」による地域の活性化を目指して、学生とともに商品開発やイベント開発の実践もおこなっています。
|
|
■ 学歴
|
■ 職歴
1.
|
2009/04~2010/03
|
大阪観光大学 観光学部 助教
|
2.
|
2010/04~2011/03
|
大阪観光大学 観光学部 講師
|
3.
|
2011/04~2013/03
|
追手門学院大学 経営学部 経営学科 講師
|
4.
|
2013/04~2018/03
|
追手門学院大学 大学院 経営学研究科 准教授
|
5.
|
2013/04~2020/03
|
追手門学院大学 経営学部 経営学科 准教授
|
6.
|
2018/04~2020/03
|
追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 准教授
|
7.
|
2020/04~
|
追手門学院大学 大学院 経営・経済研究科 教授
|
8.
|
2020/04~
|
追手門学院大学 経営学部 経営学科 教授
|
|
■ 著書・論文歴
|
■ 現在の専門分野
経営学, 経営管理論, 工業経営 (キーワード:経営管理論)
|
|
■ 所属学会
1.
|
2011~
|
日本観光研究学会
|
2.
|
2010~
|
日本フードツーリズム学会(旧:フードツーリズム研究会、日本フードツーリズム研究会)
|
3.
|
2018/01
|
∟ 副会長
|
4.
|
2001~
|
工業経営研究学会
|
5.
|
2017/09~
|
∟ 理事
|
6.
|
2000~
|
日本経営学会
|
|
■ 学会発表
|
■ 受賞学術賞
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
|
■ 講師・講演
|
■ 社会における活動
1.
|
2022/11
|
フードツーリズム講演会「地域の食資源としてのコナモンの魅力」モデレーター
|
2.
|
2022/10
|
北おおさか信用金庫研修 地域金融機関管理職に求められるスキル向上プログラム
|
3.
|
2022/09
|
工業経営研究学会第37回全国大会統一論題「不確実性が高まる中でのガバナンスとモノづくり」コメンテーター
|
4.
|
2022/02
|
大阪城イノベーションアカデミー2021年度 大学院 経営・経済研究科 公開講座 2
|
5.
|
2021/10~2021/12
|
WIL発信力強化Seminar2021
|
6.
|
2021/08
|
北おおさか信用金庫研修 地域金融機関管理職に求められるスキル向上プログラム
|
7.
|
2020/09~2020/10
|
WIL発信力強化Seminar
|
8.
|
2019/06~2020/03
|
茨木市中学校給食審議会 委員
|
9.
|
2019/06~2020/03
|
豊中市都市農業振興基本計画策定委員会 委員長
|
10.
|
2018/08
|
東アジア美食・文化・観光国際フォーラム2018
|
11.
|
2017/07~2017/09
|
茨木市 中学校給食あり方懇談会 学識経験者
|
12.
|
2016/12
|
フードツーリズムのイノベーション:ガストロノミーへ向けて
|
13.
|
2016/08
|
大阪中学生 サマー・セミナー「見て、食べて、学ぶ流通システム」
|
14.
|
2016/03
|
文化観光振興事業 すみよしの魅力PR補助金事業 補助金選定委員
|
15.
|
2015/12
|
追手門流強い経営を極める!~地方・地域社会への社会的貢献~第7回食を資源とした地域活性化「食のアトラクション化による地域づくり」
|
16.
|
2015/12
|
追手門流強い経営を極める!~地方・地域社会への社会的貢献~第8回食を資源とした地域活性化「NPOによる食資源を活かした地域活性化」
|
17.
|
2015/11
|
追手門流強い経営を極める!~地方・地域社会への社会的貢献~第5回食を資源とした地域活性化「フードフェスティバルで地域の活性化」
|
18.
|
2015/11
|
追手門流強い経営を極める!~地方・地域社会への社会的貢献~第6回食を資源とした地域活性化「食の資源探し、食の魅力づくりと地域活性化」
|
19.
|
2015/07~2016/03
|
神河町観光施設保全活用整備計画アドバイザー会議 委員
|
20.
|
2015/06~2016/03
|
東北フードツーリズム開発推進協議会 委員
|
21.
|
2015/02
|
フォーラム「ガストロノミーとフードツーリズム」
|
22.
|
2014/11
|
はなやか関西 文化首都年 フォーラム「大阪の市場と観光」
|
23.
|
2014/09
|
地域文化創造セミナー春講座 「上方文化ホスピタリティ 第4回 大阪の外食産業とおもてなし」(対談:山川雅行・村上喜郁)
|
24.
|
2014/09
|
日本観光研究学会 特別研究 フォーラム「震災復興とフードツーリズム」
|
25.
|
2014/06
|
国立民族学博物館 公開フォーラム ユネスコ無形文化遺産登録記念「和食は誰のものか?」 パネリスト
|
26.
|
2014/05~2014/06
|
はびきの市民大学 追手門学院大学提携講座 「食」を考える 第6・7回ご当地グルメとフードツーリズム(1)(2)
|
27.
|
2013/11
|
公開講座フェスタ2013 「ご当地グルメ」と地域振興
|
28.
|
2013/09
|
はなやか関西 文化首都年 フォーラム「関西の食文化とフードツーリズム」
|
29.
|
2013/02
|
おうてもん塾第3期 「事業承継 第2講「事業承継と新しいビジネス分野への展開」
|
30.
|
2012/03
|
3.11産官学連携シンポジウム「震災から一年、いま考える-今改めて考える、食・絆・地域-」
|
|
■ 委員会・協会等
|
■ 学内役職・委員
1. |
2015/04/01~2019/03/31 |
追手門学院大学 総合教育研究推進機構 ベンチャービジネス研究所副所長
|
2. |
2020/04/01~ |
追手門学院大学 ベンチャービジネス研究所長
|
3. |
2020/04/01~2021/03/31 |
追手門学院大学 経営学科長
|
4. |
2023/04/01~ |
追手門学院大学 経営学部副学部長
|
|
■ 学内職務
|
1.
|
2013/04~
|
ベンチャービジネス研究所 研究員
|
2.
|
2013/04~2016/03
|
地域文化創造機構 研究員
|
3.
|
2015/04~2020/03
|
ベンチャービジネス研究所 副所長
|
4.
|
2016/04~2020/03
|
北摂総合研究所 研究員
|
5.
|
2019/06~
|
産学官連携推進本部会議 連携研究人事育成推進部門長
|
6.
|
2020/04~
|
WIL「見山の郷提携事業」担当
|
7.
|
2020/04~
|
WIL「大阪府中央卸売市場提携事業」担当
|
8.
|
2020/04~
|
ベンチャービジネス研究所 所長
|
9.
|
2021/10
|
生駒高等学校 出張・模擬授業
|
10.
|
2022~
|
研究社会連携会議 戦略・人事部門長
|
11.
|
2022/04~
|
経営学部WIL担当
|
|
■ 学生支援
|
1.
|
2012/07~
|
大阪府中央卸売市場提携事業(2013年度・2014年度・2015年度・2016年度 追手門学院大学学生表彰 優秀賞、2013年度 大阪府食育ヤングリーダー支援事業 奨励受賞、2014年度 大阪府食育ヤングリーダー支援事業 優秀賞受賞、2015年度 大阪府食育ヤングリーダー支援事業 奨励受賞(見山の郷商品開発プロジェクトと合同で「食」のプロジェクトとして)、2016年度 大阪府食育ヤングリーダー支援事業 奨励受賞(見山の郷商品開発プロジェクトと合同で「食」のプロジェクトとして)
|
2.
|
2013/09~
|
見山の郷商品開発プロジェクト(2015年度 茨木市産学連携スタートアップ支援事業採択、2015年度 追手門学院大学学生表彰 優秀賞)
|
3.
|
2019/02~
|
ゼミ生を指導し、学内外の学生ビジネスプランコンテストに参加。関西ベンチャー学会 第18回 年次大会 学生ビジネスプラン発表会「関西ベンチャー学会賞(優勝)」、キャンパスベンチャーグランプリ大阪2020ファイナル「中小企業基盤整備機構 近畿本部長賞」受賞などを受賞する学生を輩出している。
|
|
■ 教育、研究、社会貢献活動の方針
1.
|
教育活動方針:企業や自治体等と連携した課題解決型学習(PBL:Project Based Lear1ning)、能動的学習(Active Learning)を通じた実践的経営学学修をおこなっています。経営学は理論と実践の双方の側面を持った学問であると、私は考えています。そこで講義を通じた経営学の個別知識や理論の学修はもちろんのこと、その応用としての「経営実践の体験」を通じて、「生きた経営学」の教授を目指しています。
|
2.
|
研究活動の方針:「ガストロノミー(あえて、日本語に翻訳するなら「美味学」や「美味術」)概念」を活用した地域振興を中心に研究を進めています。「食」は、人間の生命活動に欠くべからざる要素であると同時に、歴史であり文化、また地域の資源でもあります。様々に実践される先進的な「食」を通じた地域振興活動を研究対象とし、事業モデルや経営戦略の観点から分析をおこなっています。
|
3.
|
社会貢献活動の方針:「自身の研究成果の活用」と「学生による社会参加」の2点に重点を置いた社会貢献活動をおこないたいと考えています。「研究・教育・社会連携」の三位一体を意識し、私の研究課題である「ガストロノミー概念を活用した地域振興」を基本的なテーマとして、地域の企業や自治体の問題解決に対して、少しでも具体的に貢献できる活動を志しています。
|
|
■ ホームページ
|