タナカ マサト
田中 正人 所属 追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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項目区分 | 実務の経験を有する者についての特記事項 |
期間 | 2010 |
事項 | 真陽地区まちづくり計画+ 「真陽ゆめまち公園」(基本設計) |
概要 | 神戸市長田区真陽地区は,大規模な復興再開発事業が施行されている新長田駅南地区の東側に位置する。2つの地区の被災状況は対照的であり,真陽地区は大火の被害を受けず,建物の倒壊も一部にとどまった。結果的に今なお狭小な路地とそれに面する老朽化した長屋群が全域に広がっている。2006年に「まちづくり構想」を策定し,同構想に基づき,阪神高速道路の上部敷地を活用した約1.5haの広場(一部,都市計画公園を含む)のゾーニング計画を実施,さらにそれをもとに「真陽ゆめまち公園」として基本設計を行った。 |