アゲイシ ケイイチ
上石 圭一 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2010/11 |
発表テーマ | 学校は法とどう向き合うべきか |
会議名 | 新潟県小学校長会 |
主催者 | 新潟県小学校長会 |
開催地名 | 新潟市 |
会議区分 | その他 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
概要 | 従来、法が介入してこなかった教育現場において、これまで法が介入してこなかった原因、そして法化社会の下、そのような教育現場に法が介入し出している現状を、社会学的観点から明らかにすると共に、今後、ますます法が介入する場面が増えるであろうこと、「教育的配慮」の名の下に、教育現場は法を積極的に用いようとはしてこなかったが、「法」が教育現場において、積極的に活用しうる手段の側面も持っていることを解説した。 |