アゲイシ　ケイイチ   上石　圭一    所属   追手門学院大学  社会学部 社会学科    追手門学院大学  大学院　現代社会文化研究科 現代社会学専攻    職種   教授
項目区分	教育方法の実践例
期間	2013/04/01～
事項	演習（ゼミ）における共通教材と担当者会議による教員の集団的力量の向上
概要	2013年度より、１年生演習において、担当者会議を開いて、予め共通教材を作成・検討するなどの打合せをした上で授業に臨み、終了後は、再び担当者会議を開いて、各クラスの様子や問題点、工夫などを出しあって授業の方法を集団的に検討している。またこの会議には、職員や担当外の教員も参加している。また2013年度講義は、担当外の教員1名が授業に参加するなど、教職協働で学生指導にあたった。2015年度からは、同様の手法を2年生の演習（基礎演習１・２）にも適用している。さらに2016年度からは、授業の様子、欠席学生や気になる学生等について記したコメント・シートを、毎週の演習修了後成し、教務課にて集約している。