マツタニ ヨウサク
松谷 容作 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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項目区分 | その他教育活動上特記すべき事項 |
期間 | 2019/01/17 |
事項 | 連続フォーラム第3回「アートがつなぐサイエンス・テクノロジー・倫理・美学:明るい??家族計画:科学技術と倫理、スペキュラティブ・デザインによるアプローチ」の組織・運営 |
概要 | 遺伝子を改変した受精卵の使用が世界中の人々に驚きと混乱を招いた現在、先端科学技術と倫理の問題にアートはどのようなアプローチをとることができるのか。第三回目をむかえる本フォーラムでは、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表しているアーティスト・デザイナーである長谷川愛氏と、現象学・フランス哲学を基盤に性や家族などの倫理的問題について考察する小手川正二郎氏をゲストにむかえ、レクチャーと参加者とのディスカッションを通じて、この問いについて考えていった。 |