マツタニ ヨウサク
  松谷 容作
   所属   追手門学院大学  社会学部 社会学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻
   職種   教授
項目区分 その他教育活動上特記すべき事項
期間 2018/10/25
事項 連続フォーラム第1回「アートがつなぐサイエンス・テクノロジー・倫理・美学:音の芸術を構成するもの―聴く・再生・演奏の関係性から」の組織・運営
概要 このフォーラムは、アート、サイエンス、テクノロジー、倫理等の分野を横断的に結びつける現代アートの実践をテーマに、分野間の相互理解や、専門研究と文化政策、研究者とアーティスト、作品と鑑賞者をつなぐ文化研究・交流のプラットフォームの形成を目指すものである。その第一回目では、美学者金子智太郎氏をゲストにむかえ、現在の芸術文化の動向を「音」から批評的に捉え、サウンドアートをはじめとする表現とその理論を紹介した。さらに、ターンテーブルを使った演奏で活躍するdj sniff氏をゲストにむかえ、氏のデモンストレーションを交え、「聴く・再生・演奏」の関係性から、「音楽」のありようを、参加者(学生、市民、専門家など)から考察した。