マルノ　ススム   丸野　進    所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科    追手門学院大学  大学院　心理学研究科    職種   教授
発表年月日	2023/08/31
発表テーマ	仮想空間における選手アバターを利用した 多目的球技場カメラの最適配置方法（１) －実在する多目的球技場の３Dシミュレーション環境構築－
会議名	映像情報メディア学会2023年年次大会
主催者	映像情報メディア学会
学会区分	全国学会
発表形式	口頭（一般）
単独共同区分	共同
国名	日本
開催地名	東京
開催期間	2023/08/30～2023/09/01
発表者・共同発表者	菰淵寛仁、林勇樹、丸野進、松井健
概要	仮想空間における選手アバターを利用した 多目的球技場カメラの最適配置方を提案し、実在する多目的球技場の３Dシミュレーション環境構築した。幾何学simで撮影環境の条件を絞り込んだうえで、選手Avatarを利用した競技場モデルを３D空間上に作成し、精度を高めるためにVRsimによる撮影検証を行った。YOLO[4]をはじめとした各種物体検出アルゴリズムの能力を最大活用し、所望のデータ分析精度を得るために必要な撮影環境を知るうえで本手法は有効になると考える。