アララギ ユキコ
蘭 由岐子 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/06/06 |
発表テーマ | 公開シンポジウム:輸入血液製剤によるHIV感染―主治医の語りから |
会議名 | 第32回日本血栓止血学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 北九州国際会議場:北九州市 |
発表者・共同発表者 | 花井十伍(若生治友)・種田博之・蘭由岐子・西田恭治・日笠聡 |
概要 | 2001年からはじめた調査プロジェクトの最終報告書をふまえた公開シンポジウム「輸入血液製剤によるHIV感染―主治医の語りから」の一部で、「告知」の様相について報告し、従来の「薬害エイズ」で主張されてきた医師-患者関係のありようとは異なる、多様な文脈の交錯する場として、告知場面を分析し、「伝えること」のむずかしさとその自覚、確認の重要性を指摘した。 |