アララギ ユキコ
蘭 由岐子 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/10/06 |
発表テーマ | 【葛藤編】インタビューから知った医師の姿―輸入血液製剤によるHIV感染問題調査(養老研)から |
会議名 | エイズ文化フォーラム in 京都 MERS企画「それぞれの薬害AIDS-当事者たちの姿と生きざま」 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 同志社大学:京都市 |
概要 | MERS(ネットワーク医療と人権)や養老孟司氏とともに2001年から行ってきた「輸入血液製剤によるHIV感染問題調査」の結果から、問題発生当時、血友病診療に当たっていた医師たちがどのように感染危険性を認識し、抗体陽性をどのように患者に伝え、結果を知った現在、責任をどのように考えているのか等について考察し、従来のマスコミで報道された医師像とは異なる医師の姿を描きだした。 |