アララギ ユキコ
  蘭 由岐子
   所属   追手門学院大学  社会学部 社会学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻
   職種   教授
発表年月日 2012/11/24
発表テーマ 「生きる」語りの分析 くらしの現場から 第1報:薬害HIV患者の病いの開示における葛藤と人とのつながり
会議名 第26回日本エイズ学会学術集会・総会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 慶應義塾大学日吉キャンパス:横浜
発表者・共同発表者 九津見雅美、山田富秋、伊藤美樹子、大村佳代子、蘭由岐子、藤原良次、森戸克則、花井十伍
概要 薬害HIV患者における病いの開示は、友人関係や職場において意図的に疾病を選択して行われていた。病いを開示しなくても人とつながることはできているが、開示しないことによる葛藤やHIV感染事実の漏洩への不安が存在することがあきらかとなった。