アララギ ユキコ
  蘭 由岐子
   所属   追手門学院大学  社会学部 社会学科
   追手門学院大学  大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻
   職種   教授
発表年月日 1993/10
発表テーマ 質的調査の可能性―グラウンディッド・セオリーの枠組みとその意義
会議名 第40回日本家政学会九州支部総会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 佐賀大学:佐賀市
概要 我々の生きるこの世界を把握する方法のひとつに社会調査がある。その際、すでにできあがっている理論を検証するために調査をする立場と、理論を生成するために調査をする立場とがある。後者の立場をめざして展開されたグラウンディッド・セオリー・メソッドの主要概念を明らかにし、この理論の意義を考えた。