アララギ ユキコ
蘭 由岐子 所属 追手門学院大学 社会学部 社会学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 現代社会学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2001/05/11 |
発表テーマ | 社会復帰者の「病いの語り」 |
会議名 | 第74回日本ハンセン病学会総会・学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 米子コンベンションセンター:一橋大学 |
概要 | ハンセン病療養所から社会復帰した3人の男性の「病いの語り」を分析し、ハンセン病を病みつつ「社会」に生きることの意味をさぐった。絶対隔離政策をとったハンセン病政策がハンセン病医学自体を「隔離」してしまったがゆえに起こった困難を指摘した。 |