ニシオ ノブアキ
西尾 宣明 所属 追手門学院大学 文学部 人文学科 追手門学院大学 国際教養学部 国際日本学科 追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 国際教養学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 1992/05/17 |
発表テーマ | 文芸学における作品と作家 |
会議名 | 日本文芸学会 第29回総大会 |
主催者 | 日本文芸学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 帝塚山大学 |
発表者・共同発表者 | 芦屋信和 白倉一由 西尾 宣明 |
概要 | 芦屋信和・白倉一由・西尾宣明の三名が,それぞれの専門性に基づき,文芸学の基本的問題である,作家と作品との学的関係について発題した。芦屋は、明治期の小説と作家との関係を中心に、白倉は、江戸時代初期の社会と浮世草子作家との関係を発題した。西尾の発題内容は,(1)作品内存在としての作家の表象性,(2)作品における作家の執筆意図の問題性についてである。(1)は、「小説家小説」の問題であり、(2)は、素材的体験の創作時における変容の問題である。 |