ナガノ コウジ
永野 浩二 所属 追手門学院大学 心理学部 心理学科 追手門学院大学 大学院 心理学研究科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2023/09/22 |
発表テーマ | 現代の対人援助職の研修・訓練としてのPCAGIP法の意義 |
会議名 | 日本人間心理学会第42大会 |
主催者 | 日本人間心理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 福井AOSSA |
開催期間 | 2023/09/22~2023/09/24 |
発表者・共同発表者 | 村山正治・中田行重・石田陽彦・藤中隆久・野村陽子・南陽子 |
概要 | PCAGIP法、通称「ピカジップ」は従来の事例検討会やグループスーパービジョンに対して、エンカウンター・グループの経験やインシデント・プロセスからヒントを得て村山が考案した事例検討のためのグループ・ワークである。本シンポジウムでは、教育、産業、医療、行政など他の心理臨床とは異なる領域におけるPCAGIP法の実践を話題提供者より報告を行い、その上で、①難しい現代社会における対人援助職の訓練として何が求められているのか、②PCAGIP法は何を提供しているのか、③PCAGIP法の今後の可能性等についての検討を行った。 |